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2012年12月21日 イイね!

ホースバンドのカバー

ホースバンドのカバーこの写真、オイルセパレータに繋がるCool Nutsのシリコンホース、外径21mmです。金属製の黒い集合バキューム管との接続部分を、金属のホースクランプで止めました。
このクランプが気になるのです。ここに鉄製のクランプがあるのが何とも気に入りません。

こちらも同じく、オイルセパレータに繋がるシリコンホース。ブルーのアルミのホースセパレータが付いています。ホースの外径は細い方が21mmで、太い方が25mm。内径20mmのホースセパレータはさすがに25mmのホースには使えなかったのです。


ホースを切って、15mm外径のホースニップルを差し込んで、ここだけ細くしてあります。

このホースニップルの左右、ここにも本当ならホースクランプによる固定が必要です。
ただ、スチールのクランプのデザインが許しがたく、付けていませんでした。

そこで、こういう部品があります。

これ、ホースのフィッティングなんかを作っている、Russel Performanceの製品です。
Russel Performanceの製品紹介ページ

似たような製品は何社かから出ています。
私が今回購入したのはこちら。


ホース関係パーツを注文する場合、US製品はANというサイズで表示されています。
ざっくりまとめると(Earl'sが業界標準)
AN4 内径5.6mm ホース外径11.1mm
AN6 内径8.7mm ホース外径13.9mm
AN8 内径11.1mm ホース外径16.3mm
AN10 内径14.3mm ホース外径20.2mm
AN12 内径17.5mm ホース外径23.8mm
こんな感じです。

今回は21mm外径と25mm外径のホースバンドのカバーとして使うのでAN12を注文しました。
カラーはゴールド、ブラック、シルバー、レッド、ブルー等々。
さし色なので青で注文です。

WRX STI乗りで剥き出しのホースバンドが気になる人なんて他には全く存在していないのは分かっているのですが……。私は気になるのです!

なんで私がこういう部品がすごく気になるのかと言うと、以前はPC(PC)の改造が趣味だったのです。5年で60台位はPC組みました。

これ、パソコン用の組み立てスクリューです。
販売サイト
車用よりもだいぶ先に行ってますよね(笑)
Posted at 2012/12/21 16:41:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見た目重要 | クルマ
2012年12月20日 イイね!

サーモグラフィによるテスト

サーモグラフィによるテストNASIOCおすすめパーツレビュー紹介の第五回。
第一回はCosworth製インマニでした。
第二回はステンメッシュホース比較でした。
第三回はインタークーラースプリッターでした。
第四回はカーボンドライブシャフトでした。

英語版オリジナル記事は数回に渡る連載になっています。
Vol.1 GrimSpeedヒートシールド
Vol.2 DEIチタニウムラップとゴールドシート
Vol.3 PTPターボブランケット
Vol.4 GrimSpeedヒートシールド

■初回のテスト
Vol.1 GrimSpeedヒートシールド
2011年モデルのWRX (非STI)、タービンにGrimSpeedのヒートシールド。フロントパイプ(down pipe)が触媒付きのCobbの製品。
20分間の暖気。外気温は22度C (72F)
タービンの温度は178度C (352F)
ヒートシールドの温度は58度C (137F)
上置きインタークーラーの温度は44.4度C (112F)






写真でタービンを覆っているのがヒートシールド。
タービン用の遮熱版ですね。タービン周囲を輻射熱による加熱から守ります。
この部品はUSではとても人気があって、各社から発売されています。
北米ではディーラーのオプションでも選択できたと思います。
これが基本の状態になります。

タービンのヒートシールドの下に、タービンハウジングを覆うターボブランケットを巻きます。写真の上側、PTP製のTurbo Blanketです。この状態で上と条件を同じテストを行い、サーモグラフィで温度を調べます。



ヒートシールドのみの場合と、Turbo Blanket取り付け後の温度変化は
before -- after - difference
turbo-- 352 - 105 - 247
TMIC-- 112 - 83 - 29
heatshield-- 137 - 90 - 47

タービン 178度C - 41度C - 138度C低下
上置きインタークーラー 44.4度C - 28度C - 16.4度低下
ヒートシールド 58度C - 32度C - 26度低下

★私のコメント
インタークーラー上部で16.4度の温度低下は劇的ですね。
ターボブランケットは値段も安いですし、ICの温度低下は吸気温度低下に直結ですから、充填効率アップ、これなら+5%はパワー上がるというか、熱によるパワー低下を防止できるのではないでしょうか。コストと得られるパワーとの比較では素晴らしく効率的ですね。

Grimspeedの製品情報ページ

ちなみにテストに使用されているサーモグラフィカメラはFLIR T440bx Infrared Camera。100万円位ですね。

■二回目テスト
Vol.2 DEIチタニウムラップとゴールドシート



上の初回テストで、フロントパイプ、触媒はバンテージが巻かれていませんでした。今回はこれにDEIのチタニウムラップを巻いて効果を調べます。
同じくDEIの遮熱製品、ゴールド反射ホイル。これはUSではとても人気があります。
さらにDEIのフロア、トンネルシート。これはグラスファイバーのシートの両側にアルミシートが接着されている遮熱/遮音製品です。





Cobbのフロントパイプに、DEIのチタンラップが巻かれています。
タービンに取り付け、初回テストで付けてあったGrimspeedのヒートシールドも取り付けしてあります。


フロントパイプの温度は走行直後で
248Fから456Fへ上昇しました。
120度Cから235度Cへ、115度Cの上昇です
フロントパイプの内部の温度が高ければ、排気の流速が稼げますから、この温度上昇は狙いどうりです。

上置きインタークーラーでの温度比較では



★こちらは走行直後のデータです。
エンジン内各所のデータと写真はオリジナルのポストを参照して下さい。
Vol.2 DEIチタニウムラップとゴールドシート

TMCIの温度はフロントパイプにチタニウムヒートラップを巻いただけで80Fから65Fへ低下。26.6度から18.3度へ、8.3度の温度低下です。

★これは、フロントパイプ内の温度が上がる事によるパワーアップよりも体感できる吸入空気の温度低下になるかもしれません。





引き続き、ゴールドホイルのシールドです。
WRXはWRX STIと異なり、TMICのエンドタンクが黒い樹脂製です。日本で売られているWRX STIはエンドタンクも全て金属製です。タービンの真上側で熱くなるエンドタンクに貼り付け式の裏糊のゴールドホイルを貼ります。上下にはアルミのシールドを貼り付け。


ホイル貼り付け後の15分アイドリングテスト。
ホイル添付前のTMICの温度は65F、貼り付け後の温度も65Fで変化無し

走行直後の温度では
ホイル添付前のTMICの温度は86F、貼り付け後の温度は68Fへ低下
30度が20度へ低下。

★この黒い樹脂のエンドタンクは輻射熱でどんどん温まりそうですから、ゴールドホイルで覆うと効果大きそうですね。このホイル、マスターバックの遮熱なんかにもUSで多く使われているんですが、目立ちすぎるので個人的にはあまり好きではありません……。

DEIの製品情報ページ

■三回目テスト
Vol.3 PTPターボブランケット
PTPの製品ページ
今回はPTPのターボブランケットの新型のテスト。
上のテストでも既にPTPターボブランケットがテストされていますが、11月に新型が発売されました。


新型はチタニウムに変わり、サイズも大型化。フロントパイプのフランジ部分まで覆う事が可能なサイズになりました。


以前同様、ターボブランケットの上からヒートシールドも被せてあります。


走行直後のヒートシールドでの温度が94.6Fから63.1Fへと低下。
34.6度Cから17.2度Cへ、17度の低下です。

★サイズが大型化され、フランジが覆われた効果も大きかったのだと予想されます。PTPは赤いターボジャケットを出しているので、エンジンフード下の赤化計画推進中の私は赤にする予定だったのです。このLAVAシリーズの新型はチタニウムで色は当然チタンカラーになります。色が選べないのは残念ですが、この性能差を見ると新型を注文したくなりますね。
スレッドではPerrinのターボジャケットとの比較を求める声があるんですが、製品提供を受けられていないようです。私もPerrinの結果を知りたいです。

■四回目のテスト
Vol.4 GrimSpeedヒートシールド
今回はターボブランケットを外し、フロントパイプのチタニウムラップは残してあります。ヒートシールドのみの効果を装着前後で計測しています。



上から400F、554F、754F、それぞれアイドリング、通常運転、ハイブースト連続です。
204度C、290度C、401度C。

シールドの有無によるTMICの温度変化は
アイドリングTMICサイド 無101F 有 74F (38C - 23C)
アイドリングTMICトップ 無し94F 有 67.5F (34C - 19.7)

★長くなるので一回切ってここまでの総評
タービンのジャケットは価格の安さもあって今大人気ですが、人気を裏付けるデータが出ていると思います。フロントパイプのチタンラッピングが結構効いていますね。パイプ内の温度維持もそうですが、エンジンルーム内の温度低下、インタークーラー上部での8.3度の温度低下は魅力的です。HKSのキャタライザーでも触媒部分はヒートシールドで覆われていますが、そこから上、タービン側はバンテージで遮熱すると効果大きそうですね。
Posted at 2012/12/20 16:47:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ
2012年12月20日 イイね!

チタニウム サーモバンテージ2種

チタニウム サーモバンテージ2種国内でエギゾースト用のサーモバンテージというと、私はビリオンというイメージがあります。

HKSのフロントパイプ、触媒にもこのビリオンのバンテージを使いました。
50mm×15m 定価 2万3100円 楽天でも1万6000円前後
ちょっと高いですね。

USではチタニウムラップ (Titanium Heat Wrap)というのがとても人気があります。
DEIとGimmick Motorsportsから出ています。
NASIOCのオリジナルのトピック

Gimmick Motorsports Titanium Heat Wrap
DEI Titanium Heat Wrap

Gimmick Motorsportsのバンテージを写真で見てみると




DEIのチタニウムは




Gimmick Motorsportsは以前のバンテージ同様、繊維の抜けもあり手袋無しでの巻きつけはNGのようです。
DEIのチタニウムは巻きつけ前に水に浸す事も不要。そのまま巻けます。
写真で見てもクオリティの差は明らかですね。

Gimmick Motorsportsはとても安価なんですが購入の検討からは外すとして、DEIの価格を見てみます。
US Amazonの販売ページ
日本アマゾンの販売ページ
DEIは日本に販売代理店があるようで、オートバックスなんかでも置いているみたいです。
価格は
50mm×15m 日本Amazon 8900円 USアマゾン3800円
この価格差なら、送料払ってもUS Amazonで買うべきですね。
早速US Amazonでアカウント作って送料確認。

日本への送料込みで4900円
これは2週間かかりますが、5日で届くお急ぎ便もあります。

急ぎでも5257円

同じサイズで
ビリオンのサーモバンテージ 1万6000円
DEI Titanium Heat Wrap 8900円日本 Amazon
DEI Titanium Heat Wrap 4900円US Amazon
価格差がすごすぎます。

ちなみにこの44$のチタニウムラップ、USのWRX STIチューニングパーツ販売サイトではどこでも取り扱われていますが、およそ39$で購入できます。ただし、発送がUPSかFedexになり、送料に30ドル以上かかるのです。
総額では送料12ドルで送ってくるUSアマゾンが最安値です。
Import Tunerで値段チェックしましたが、製品と送料の総額で8200円でした。
Amazon4900円はすごすぎます。
これはエアクリーナーのような小物を買う場合も同様。
小物なら送料込みでAmazon最安値は結構あるので要チェックです。
Posted at 2012/12/20 14:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外通販 | クルマ
2012年12月18日 イイね!

【海外の反応】UKでインプ、STI販売中止

【海外の反応】UKでインプ、STI販売中止スバルUKがイギリスでのWRX/STI、インプレッサの販売を停止するそうです。
和訳版の記事
NASICOでもすぐにトピックが立ちました。
以下、このフォーラムでの反応です。

NASIOCのオリジナルのトピック

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Auto Express magazineに記事が出てる

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スバルはヨーロッパ全土で商売してるよ。WRX/STIについては驚きもしなかった。新型インプレッサの販売を試しもしなかったのにはショックを受けたけどね。

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他はともかくSTIは続けると思ってたんだけどな。利益の大きい車だから。

----------------------
しかし価格も高い車だからね。UKの輸入関税の法律みたら、なぜWRXとSTIを止めたか分かるよ。新型STIを買う?1/4の値段で旧型買う?

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本当に残念。インプレッサSTIがこれほど人気ある国はUK以外に無いよ。ColinとRichardはスバルを偶像にしたんだ。

----------------------
む?これは「世界の終わり」かい?

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アイルランド スバルはスバルUK同様、IM Groupというイギリスの会社がオーナー。この会社のウエブサイトからは、インプレッサとSTIについての全ての紹介が削除されてしまっている。

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ばかな事したもんだな……

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スバル ノルウェイ、ここもIM Group傘下だけど、ここもインプレッサとSTIを削除してる。

----------------------
悲劇だね。でもまだ次のWRX/STIは機会あるんだよね?もし新型が全域で十分進化してたら、また戻ってくるんだと思う。これは単に現行世代を売るのが難しくなったって事を意味してると理解してるんだけど。彼等を責められないよ。冗談だけど、アメリカ人はいつもこの手の事については少し遅れるんだ(かっこ良いと思う物に飽きるまで、他の国より時間がかかる)

ノート:これらの国々では、WRX STI「のみ」が売れられいて、間違い無く「WRX」は売られていなかったはずだと思うよ

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ドイツスバル、Swiss Frey groupだけでど、ここもWRXは無し。STIのみ。

----------------------
確かにそうだね。少なくともドイツスバルはこのページによれば新型インプレッサを売ってる。これを見ると1.6Lで完全新型のリニアトロニックCVTのみドイツで販売しているのを見てとても驚いたよ。この新型ミッションが新フォレスターで選べない理由も分からないな。

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イギリスの車好きには辛いことだね。売り上げが落ちてるとかそんなとこなんだろう。そうした決定だよ。

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(2つ上へのレス)
積み替えする人には面白いんじゃないか

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単なる思い付きだけど、北米市場向けの製品に集中するんじゃないかな?ヨーロッパの売り上げを犠牲にしてでもさ。

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(4つ上へのレス)
この車がベストセラーになるとは思えないし、大して売れるとすら思えないな。

ドイツで車を売りたいのかい?マニュアルギアと信頼できるディーゼルエンジンが答えだよ。(正直な話、スバルのディーゼルは信頼度低い。一体何回のソフトウェア修正が行われたか分からない位だよ。さらに、その修正も最高速度削ったりしてて、良いものじゃ無いね)

----------------------
(2つ上へのレス)
正解!だけど、危険なやり方だね。

----------------------
(5つ上へのレス)
新型GR(ものすごく高価)か、簡単に輸入できる(私の注:イギリスは右ハンドル)日本版のGDかGCのSTi、いつだって私なら後者を選ぶな。誰かがイギリスの輸入関税の法律に言及していたけれど、これも理由の一部だと思えるね。

たぶん新世代で戻ってくるんだろう。特に、もしも燃費が良くなったならね。

----------------------
(1つ上へのレス)
たぶんね。ホンダがCTRをUK市場で何年か前に止めたけれど、新型は発表する計画があるね。他の要素では、UKと他の多くのヨーロッパの人々は(それが買える人は)ハイエンドラグジュアリーカーを運転するのが好きなように思えるね。もしくは、小さくて早い(quikな)車。(GTI、シロッコ、ミニクーパー、ルノーメガーヌRS)

----------------------
すごく悲しいな。

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WRXについては全く驚かないよ。スバルはすごい値引きしていたんだから、何かが起こるのは予想できただろう。ヨーロッパ人の視点で見れば、WRXは選ばれるべきホトハッチの多くとはまともに対抗できていなかったよ。

----------------------
WRXはほとんどのヨーロッパの国々で何年も前から売られていなかったよ。STIのみ。新型インプレッサもオランダでは売られていないね。販社は(インプレッサベースの)XVの方が実際の販売ではずっと大きな機会が有ると話してる。BRZを本当にオランダで発売したのには驚いたね。

スバルはドイツではとても良く売れているね(過去何年よりも良いとディーラーから聞いた)ディーゼルはスバルのガソリン車ほど良くないとも聞いてる。ただ、それでもVAGグループ車の酷いベストセラー製品よりは良い仕事するらしいよ。

----------------------
輸入日本版 STI > UKモデル STI

だからカレラをまだ車は手に入れられるんだよ。輸入すれば良いだけ。

----------------------
この流れを何年もみてきて、長い話をまとめるなら、もう競争力が無いんだよ。多くの競争相手と比べると、高すぎる、改良が止まっている、突出した性能も無いし、排ガスも汚れてる。1世代から2世代遅れた車だよね。

----------------------
ヨーロッパ経済が底で車の販売が低迷してるって事も忘れてはダメだね。他の場所では実際良く売れる場合、売れない場所に車を輸送する理由は無いからね。

----------------------
>正解!だけど、危険なやり方だね。
じゃぁクロムメッキのプラパーツをそこら中に、10リッター用のカップホルダーと、でっかいシートと……待ちきれないな。

----------------------
経済の問題じゃないと思うな

UKでの販売、2012年1月-9月

Ford Focus - 64,521
VW Golf - 50,142
BMW 3 Series - 34,340
Bentley Continental GT/GTC - 730
SsangYong Korando - 490
Ferrari 458 - 317
Rolls-Royce Ghost - 195
Subaru Impreza - 173

STIの販売数は分からないけれど、30台ってとこかな?9ヶ月で。
Posted at 2012/12/18 23:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2012年12月18日 イイね!

柴犬オフin堺浜

柴犬オフin堺浜日曜日は柴犬のリキ君堺浜のドッグランでプチオフでした。
前回の11月末はリキ君が交野まで会いに来てくれたのでした。

今回は鉄の初の長距離お出かけ。
これまでのお出かけ最長距離は10分以内のドッグランクローバー。鉄は車酔いが酷いのです。これはGVFの足回りの固さも関係していると思います。キャリーをジャストサイズに買い換えて多少マシになりましたが、それでも車に乗っている時間が長くなると苦しそうにしています。

日曜日のスケジュールは

朝6時半から散歩 7時過ぎまで
ここから朝ごはん、ドライフード100gと水
朝フード終了から2時間後、9時半に出発

という事で、鉄は朝の食事から2時間後に車に乗った事になります。

キャリーのセッティングはいつものこれ。
助手席のシートを大きく倒して、キャリー本体をリアシートの背もたれに固定します。

今回のルートは検索では53分と出ていますが、高速メインなので実際は40分。なんとかがんばって欲しい距離。もっと遠出する場合でも、高速道路のSAで休憩できるのはこの程度の間隔になりそうですし。

高速道路は日曜の朝でガラガラ。加減速もほとんどなく、前後にも左右にもほとんどGがかからず。鉄はとても落ち着いていました。
問題が起こったのは高速道路を降りてから。
堺市内に入って走り始めると、ケージの中で2回ほど方向転換。
そして朝のフードを全て戻してしまいました。
ただし、臭いも一切無く、母犬が仔犬に吐き戻して与えるようなフードの状態。
鉄もそのままケージの中で全部食べ直し。
ケージ内での方向転換でお腹が圧迫されたのが原因のように思えました。

教訓:食べて2時間では車に乗るのはまだ早い。柴犬は24時間絶食でも平気なのだから、長距離の場合は絶食がベター

ほとんど全部食べてしまったので、ケージ内は汚れる事も無く無事にドッグランに到着。
堺浜のドッグラン、初めて行きましたが、まずは公園自体が広大です。

写真は一緒に行った嫁さんと娘。
ドッグランに向かって公園を横切っていくと、フレンチブルドッグのオフ会が開催中。
およそ40頭ほどが集結。

ドッグランも盛況で、入れ替わりながらも常に10頭はいる状態でした。
鉄が入場した段階でも、柴犬だけでも4頭。







およそ1時間、新しい犬が入ってくる度に全力で突っ走って遊んで、体力全て使い果たして解散。すごく運動してくれました。
ここはお客さん多くて良いドッグランです。
またリピート確定しました。
Posted at 2012/12/18 14:57:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 柴犬 | クルマ

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「ケイマン車検 http://cvw.jp/b/1615455/38756154/
何シテル?   10/26 13:11
Beholderです。よろしくお願いします。 プロフィール画像は飼い犬の鉄。 車歴 HONDA City Turbo 1 HONDA City Tu...

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