老舗 芝大門 更科布屋

いつも行く取引先の近くにある有名なお蕎麦屋で、本日は季節限定の桜切り蕎麦を堪能しました。
麺に桜のエキスを混ぜた一品で、ピンク色のお蕎麦は桜の香りが食感をそそります。
【お店】
創業210年の伝統に培われた格式と技術がお届けする真の江戸蕎麦。
江戸より守り続ける更科伝統の重厚な甘口の汁で味わう15種類の「更科家伝変わり蕎麦」と「生粉打ち蕎麦(蕎麦粉100%)」が江戸の食文化を伝えます。
蕎麦店は元来、庶民の居酒屋。
宴席用「蕎麦会席」を始めとする時季折々の小粋な酒肴もお楽しみ頂けます。
【お蕎麦】
当店のお蕎麦の最大の特徴はその製粉にあります。
国内80%にのぼる機械ローラーによる大量生産のそば粉や単なる石臼製粉とは一線を画した、「人の手による石臼製粉」の再現がその特徴で御座います。
人の手による製粉は「何も足さず、何も引かず」蕎麦そのものをありのまま取り出すものと確信しております。
それが最高の調和を持った蕎麦の風味や色を余すことなくお届けできるたった一つの方法と自負しております。
少し専門的になるかも知れませんが、石臼の回転速度を毎分12~14回転という手の速度に致しました。
それによって摩擦熱を極力抑え蕎麦の風味や水分を保ちます。
篩は6cm角に47個という細かいものを使い約3%の雑味だけを取り除きました。
その為そばの実一粒一粒の持つ風味全てを取り出すことを実現しました。
厳選した「北海道産の蕎麦の実」を専用の「自家製粉」で丁寧かつ完全に挽き込んだそば粉で作る
家伝の「二八蕎麦」はそば本来の素晴らしさを味わっていただけるものと思います。
【そば汁】
当店のそば汁を一言で言い表すと「濃厚な甘口」となります。
「本醸造醤油」「鰹節のだし汁」「砂糖」「本味醂」だけを使用したそば汁でございます。
家伝の技術で醤油に砂糖を混ぜ込んだ「かえし」と呼ぶそば汁の原液をカメに入れ2週間以上寝かしたものに、厳選した土佐の「本枯れ鰹節」を1時間煮詰めて抽出した琥珀色のだし汁を、「1:2.8の割合」で合わせたものが当店のそば汁で御座います。
4種類の材料が調和を持って完全に混ざり合い渾然一体となった深みのある味を醸し出すものと自負いたしております。
江戸以来「一子相伝」で受け継がれたそば汁は最後まで薄まることなくそば湯を差してお楽しみ頂ける濃厚さを持っております。
江戸の老舗のそば汁は甘・辛はあれどこの濃さが最大の特徴です。
醤油をたくさん混ぜることができる力の強い濃い鰹節のだしをとる技術がその基本にあります。
お蕎麦によく絡む重厚さと、お蕎麦の風味の邪魔をしない穏やかさをお楽しみ頂けると考えております。
東京都港区芝大門1-15-8
都営浅草線/大江戸線 大門駅A6出口前 JR浜松町駅北口より徒歩3分
開店11時 閉店21時 日曜休業
テーブル席56席 座敷4室28席
TEL 03-3436-3647
電話 : 03-3436-3647
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