jiro_ukuleleのブログ一覧

昨年から今年にかけて、かなり仕事がんばった自分へのご褒美に買いましたMcIntosh　C40！（＾＾）
NS-1000M（スピーカー）に組み合わせている人って、ほとんどいないだろうな（笑）。
18年前のコントロールアンプで、今まで愛用してきたC710からのグレードアップ
C710と年代がほぼ同じこともあって、顔つきが似てますね。
C710にスイッチがちょっと増えただけの見た目なんで、嫁さんはアンプ変わったことに気づきまい（笑）。



しかーし、音はまったくの別物でした！
解像感がすっごく増したんですが、聞き疲れがしません。
そして聴感上SN比がよくなりました。
C710の低音はかなり強調されていたのに対してC40はフラットで自然な感じです。
楽器の質感はイイ！
そしてそして、C710より音の厚みと色艶が増しています！



18年前の中古品なのにどうしてこんなに高いんだと迷いながら買いましたが、とっても満足です（＾＾）。
これで故障でもないかぎりオーディオ機器の買い替えはないだろうなー
※パワーアンプは昨年フライングモールのDAD-M310に変わっています。

昨晩のこと
嫁さん：「ラックの真ん中にあるの変わった？」
私：「え、どう変わった？」
嫁さん：「スイッチが増えた」
私：「わっはっは！」

嫁さんは全てお見通しでした（笑）。

CDプレーヤー買い換えました！
CECのTL51XRです（＾＾）。
今まで使っていたのは21年前に買ったビクターのXL-Z621（定価7万台）。
1～2年ほど前から寒い日に音飛びするようになりまして、先週冷え込んで音飛びしたのをきっかけにネットで衝動買い（定価16万台の実売12万台）。

CECのCDプレーヤーは回転を安定させるために、まるで昔のアナログプレーヤーのようにベルトドライブ方式を採用しています。
音もアナログっぽいという噂。
けどね、CDプレーヤーってスピーカーやアンプより、機種による音の違いがわかりにくいらしい。。
せっかく大枚はたいて、前のビクターと違いがわからんだらどうしよう？！（汗）

今日接続してみました。
CDのセット方法がこれまでのと全然違う。
フタをスライドさせて開いて、CDを置く。
そしてスタビライザーという重しを置く。
まるでアナログプレーヤー・・・・あーマニアック！

いよいよ音だしです。
結果は・・・・全然違うよ～～～（T_T）←うれし泣き
とっても滑らかで艶やか
すっごくクリアーで音に広がりが出た
音のリアリティーが増した
やっぱ21年間の進歩はすごいです！

音の次元が一つ上がりました（＾＾）。

世の中3連休だったようですが、私は今日だけ休み。
せっかくの休みだっていうのに、突風は吹くやら雨は降るやら・・・・天気のばか！

ということで自転車に乗りたかった私はというと、あきらめて午前中は久しぶりのジムでトレーニング。
クロストレーナーというマシンで40～50分。
トライアスロンやっているらしいオネエチャンが、いつもコレ使っているんでマネしてみました。
オネエチャンはいつも足と連動しているポールは持たずに、真ん中の短い固定ハンドルを握ってます。
「ん？いいじゃんコレ！自転車で坂登ってる感覚に近いわ。」

昼からは、注文したあったオーディオのアンプが届いたんで、さっそく試聴。
ベリンガーのA500という2万円台で買えるパワーアンプです。
何やら噂では、何十万円の高級アンプに引けを取らない実力を持っているとか？！
酔った勢いでネットでポチリ（笑）。
この値段でNS-1000Mの30cmウーファーをちゃんと鳴らしていたのには驚いた！
高音もデジタルアンプのようにキンキンしなくていいかんじ。
けどね、フライングモールのデジタルパワーアンプに慣れてしまったせいか、解像度はフライングモールの方が上に感じた。
そしてSN比はイマイチと思った。
ボリュームしぼっていても、ホワイトノイズが聞こえる。
一番問題は見た目悪すぎ！（買う前からわかってはいたが）
マッキンのプリアンプと並べられない（笑）。
ということで、さっそくオクに出品してしまいました（＾＾）。

そして夜
復活したロードレーサーを磨いておりました。
先週からやっておりますが、綿棒まで使って念入りに（笑）。
昔乗っていた時はそれほど思わなかったんだけど、あまりに美しくて（＾＾）。
メッキの部分に錆が出てるんだけど、爪でこすればほとんどとれて綺麗になる。
新車と間違えるくらいピカピカになりました。
たぶん、私の老眼が進んだんでそう見えるだけだと思います（笑）。

McIntosh C710というプリアンプです。
1994年発売で定価19万の中古品を8万くらいで入手。
マッキンの中では破格に安いエントリーモデルです（今はこんなに安いのは作ってません）。

マッキン好きの人からは「あれは本当のマッキンじゃない」とバカにされているモデルだと思います・・・たぶん（笑）。
フライングモールのモノラルパワーアンプDAD-M100proと組み合わせるために買いました。
今年になって新品で買ったけど音がボケすぎて気に入らずにすぐ手放してしまったトライオードの代わりです。

マッキンにしたのは、フライングモールの音があまりにも味気ないので、濃いめの音のプリアンプが合ってるかなと思ったためです。
ネットで調べたらフライングモールとの相性がいいとの情報もありました。

昨日から聴きまくっているんですが気に入りました（＾＾）。
さすがにCDP→フライングモール直結よりは鮮度が落ちますが、音が暖かく艶やかになりました。
うまくデジタルアンプの欠点をおぎなってくれています。
アコースティックな楽器もイイ感じ。
女性ボーカルも色気と艶めかしさが出たような感じです。
マッキンの音って、ゴージャス・こってり・厚いってことらしいんですが、このエントリーモデルでもそういったエッセンスは感じられます。

やっとアンプ選びは落ちついたようです（＾＾）。

先月買った真空管のプリアンプ、聴いたその日は最高！と思ったのですが不満が出てきてしまいました。

解像度が低すぎる。ようは音がボケすぎているのです。
暖かくて滑らかで艶やかな音になったのですが、音が遠くに聞こえてしまう。
大きな音はとてもイイ感じで聞こえるのですが、小さめの音がぼやけていて良く聞こえない。
最近ジャズをよく聴くんですけど、マイルス・デイビスのCDなんか聴くと、マイルスのトランペットに合わせた音量にすると、ピアノやシンバルの音が良く聞こえない・・・・
音は柔らかくなったのに、トランペットの音だけキンキンする・・・・
ダメだ！！
ということで、週末オクに出品してしまいました（笑）。
（値付けが高かったかまだ売れてない）

当分の間は、プリアンプ無しで聴くことにします。
最初パワーアンプダイレクトで聴いた時は、聴き疲れしてプリアンプは必需品と思ったんですが、最近は慣れてしまって1日中聴いていても大丈夫です（＾＾）。
解像度はそのままに、柔らかい音に出来ないものか・・・・格安で！！（笑）