疎水性G‘ZOXリアルガラスコート再施工

納車から2年が経過し、毎週の洗車を欠かさずやってはいたものの青空駐車故、ボンネット、ルーフ、ガラスに付着した雨や洗車時のシャンプーによるしつこいシミ、紫外線による未塗装樹脂部の白化が目立ち始めたので、隣町の狛江市にあるK-9polishさんに疎水性GZOXリアルガラスコート classH、ガラス全面にPRIME VIEWコート、未塗装樹脂部のコーティングをお願いしました。

聞けばK-9Polishの店主さん。

フランス車好きで、以前はルノー車を乗り継ぎ、プジョーに乗り換えてからは、e-2008GTを所有したものの、EVのドッカン加速感が扱いにくく、新型308SW GT HYBRIDに乗り換えられたとのことで、もう1台家族用に2008GTも所有しているとのことでした。

ガレージには納車間もない308SWが鎮座しておりました。

プジョー車を所有し、塗装やウィークポイントを分かっている店主さんであること。また、お一人で施工されていることや施工ブース内を20°以上に温度管理、施工実績、他社に比べて施工費用が良心的だったので、総合的に判断して依頼を決断致しました。

プジョー車オーナーの皆様にも自信を持っておすすめさせて頂きます。

メールでのお問い合わせはこちらから
k-9polish@tokyo.eeyo.jp
またはお電話・ショートメールでも構いません
090-1036-8421
東京都狛江市中和泉５－３－３

※UPした画像はK-9Polishの店主さんの許可を得て転載させて頂きました。

下地処理前養生状態

下地処理前養生状態

ボンネット下地処理前
多数のシミにより照明の輪郭がボヤけていますね。

ボンネット下地処理後
照明の輪郭がくっきりして多数あったシミが消えてます。

ルーフ下地処理前
多数のシミにより照明の輪郭がボヤけてます。

ルーフ下地処理後
照明の輪郭がくっきりして多数あったシミが消えてます。

テールランプ下地処理前
店主さん曰く、この車のテールランプは傷が非常に付きやすいので、セーム皮や新しめなマイクロファイバーで優しく拭かないと簡単に傷だらけになるので扱いは慎重にとのことでした。

テールランプ下地処理後
傷が消えて綺麗になりました。

リアガラス下地処理前
多数のシミにより照明の輪郭がボヤけてます。

リアガラス下地処理後
多数あったシミが消えて照明の輪郭がはっきりしました。

施工後のフロント周り

店主さん曰く、ヴァーティゴブルーはパールホワイトなどと比べて塗装が柔らかめのようで洗車キズや雨染みも付きやすいように思うとのことでした。

施工後のリア周り

施工費用は以上の通り。
メンテナンスキットは付属しません。