すのまのブログ一覧

平成22年8月26日、午前0時13分。
横浜の片隅で、小さな命が産声をあげました。
ついに、名実共にオジさんです。
母親経由で連絡を受けたとき、僕は自宅へ向けて営業車で帰宅中で。
高速を疾走中に、オジさんになってしまったらしい。

すぐにでも姪っ子と、母親になった妹に会いたかったのですが、
仕事の都合や土曜日に光回線工事と重なり、
ようやく土曜の夕方にご対面。

姪っ子は、予定より10日も早く産まれてきた為、保育器に入っていました。
ガラス越しに見た姪っ子は、まだ眼も開かず、ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと手足を動かしていて…。
産まれたばかりの赤ちゃんは赤ちゃんで、
生きていくのに必死に頑張っているんだな…。
実の子でもないのに、言葉で表現できない感情が抑える事が出来ませんでした。

人が一人生まれるということが、どれほど周囲の人間に感動を与えるのか。
遅まきながら、ようやくわかった気がします。

眼を開けて見えるもの。
耳に流れ入ってくる音。
手にとって触れるもの。
その全てが君のものだ！！

今日の1曲：童神 ~私の宝物~(城　南海)

これで、婆ちゃんにも曾孫を抱かせてあげられる。
本当に嬉しいよ。
新米お父ちゃん側のじいさん・ばあさんも健在だから、
ひいじいさん、ひいばあさん合わせて3人もいるのか。
なんて幸せな赤ちゃんなんだろう。
この子の将来に、光あれ！

だそうです。
旅費は39万5000円で、期間は10月25日から31日。
これが高いか安いかは個人の価値観ですが、
スーパーカーファンにはたまらない企画でしょうね。

工場見学のみならず、
ランボルギーニ工場でのランチもあるとか。
一体どんな料理が出てくるんだろ？
参加者にとって、一生モノの旅行となるのは間違いないですね。

定員は20人だそうですが、すぐに埋まっちゃうだろうなぁ・・・。
カウンタックに乗りたいよ。

今日の1曲：レトロメモリー(capsule)

やったぜ！
ゾロ目で撮影！！
44444と言う数が少し気になりますが。

友達と遊んで、焼肉食べて、さっさと帰ればいいのに、
高速道路に乗ったら撮影が出来ないと考えて下道を使って帰りました。
44444㌔達成現場は、どういうわけかフジテレビの傍。

何というか、無駄な事しているナーと思うけど、
そんな自分がちょっぴり好き♪

今日の1曲：dreamin dreamin(Meg)

おっちゃんの所を失礼した後、婆ちゃんの家に行きました。
その後、友人と合流しドライブに。
まずはカレスト幕張にレッツラゴー。
偶然G37コンヴァーチブルがいましたよ。

これ格好（・∀・）イイと思うのですが、
日本で"スカイライン・コンヴァーチブル"として、
発売の予定はないのでしょうか？
絶対にいいと思うんだけど。
微妙にテールライトの意匠が違うのね。
こちらのラインのが好みかな。

それにしても、カレスト幕張には久々に来たけど閑散としているなぁ。
大丈夫かな・・・。

会社の夏期休暇中、予定が付かなかったので、
土曜日に千葉の親戚周りをしてきました。

最初に行ったのは、20数年ぶりに伺う親戚宅。
母はちょくちょく顔を出していたし、
自分も何年かに一度お会いしていましたが、
ご自宅の門をくぐるのは随分と久しぶりでした。

このおっちゃんは、かつて魚市場で働いておりまして、
いい魚が取れると、よくうちに届けてくれました。
中でも特にサバが美味かった！！
高校生か大学生の頃まで、おっちゃんからサバが届くと、
それはもう嬉しくて嬉しくて。
焼いて食べるのが最高でした。
あれほど脂が乗って美味いサバは、未だに食べた事がないです。

小さいときから"ちゃっけえの(小さいの、の意味)"
と呼ばれていましたが、気がつけば"ちゃっけえの"はオッさんになり、
おっちゃんはジイさまになっていました。
オイラとしては、おっちゃんには是非とも魚市場に復帰してもらい、
あのサバをもう一度食べたいのじゃが…もうおっちゃんも85歳。
さすがに無理かなぁ。

そういえばおっちゃんは、戦後シベリア抑留の憂き目に遭い、
命からがら何とか日本に帰ってきたそうです。
半ば焼け野原のような自宅周辺に帰ってきて、
自宅の灯りの中から笑い声が聞こえてきた瞬間、涙が溢れて溢れて
もうそこから一歩も歩く事が出来なかったとか。
つくずく、平和な今の世の中と言うのは有難いものです。
(ちなみに、これは母から聞いた話。おっちゃんはシベリアの事は
　一切思い出したくないとの事で、とても聞けません)

おっちゃんには、いつまでも元気でいて欲しいものです。
後、サバ欲しい・・・。
魚市場からサバを調達してくれ、おっちゃん・・・。