
試しに視聴レポみたいなものを書いてみたら長文になったので分けて載せてみますw
既に記憶が薄れてるので、感想も含め細かいところは違うかもしれません。違ってたらすみません。
DIATONE DS-SA3
A&Vフェスタ ベンツのデモカーがセッティングが酷かった(と感じた)ので、新しい車に乗せ変えてどう変わったかと思って聞いてみました。
車はクライスラー300C
構成はあとで詳細に書き直しますが、カロXにアンプを2種類積んで、デジタルマルチと2つのスイッチでパッシブを切り替えられるようになっているシステムです。
ツイーターが2つあり、ミラー裏はデジタル時、キックパネルはパッシブ時、ウーハーは兼用です。
曲は基本的には用意してもらったものを聞かせてもらうことになります。
音自体はA&Vフェスタで聞いた時より、ダイヤトーンの音が薄い感じはしましたが、ホームで聞きなれてることもあって、懐かしい感じもプラスされたいい音だと思いました。
売りのSRチタンツイーターはいい感じで、FOCAL Utopia Beのベリリウムツイーターと比べて厚い音の割りに解像度も結構出てました。明るく安心感のある音だなと言う印象ですが、繊細という意味ではやはりベリリウムかなと思います。
デジタルとパッシブの違いは思ったよりは小さいですが、やっぱりデジタルの定位感、パッシブのライブ感といった感じでしょうか。
パッシブのツイーターはキックパネルですが、むしろこちらの方が定位は上かなと思いました。
全体としては、ベンツの時よりかなり良くなってますが、ウーハーの処理でもっと音は良くなるのではないかなと思います。
いつか、ホームのユニットで鳴らしたときのような音にもっと近づくと良いなと思いますし、むしろ、どこまで近づけるものなのかが興味あります。(そこを狙ってインストールしているのかはわかりませんがw)
残念ながらDS-SA1は早い段階で予約がいっぱいになっていたので聞けませんでした。
BMWの方も聞いてみたかったんですが、凄い列になっていたので断念。
Posted at 2007/06/26 11:03:32 | |
トラックバック(0) |
オーディオ関連 | クルマ