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や な ぎのブログ一覧

2015年04月25日 イイね!

気になる挙動 対処篇

今日はDラーで6ヶ月点検
3月上旬に予約していたナビの更新ディスクも届きました♪

地図の更新に1時間半かかるらしいから、D寄って、いつも卵を買ってる相模原市南区麻溝台のたまご街道にある養鶏場寄って、近くの相模原麻溝公園までドライブぅーして駐車場でお昼寝♪
目が覚めたらアップデート完了。我が道をゆく性格なもんで道案内には一度も使ったことはないけど、地図になかった新しい道でフラフラ迷子にならないのは見ていて気分いいもんです(笑)


アップデートつながりで…ようやく本ネタ(前フリ長っ!)
冬季は6〜9℃の1250rpmに限定されてた「気になる挙動」も、次第に気温は関係なくなり、エンジン回転数も1250〜1500rpmに拡大。
この前のお出かけの時、助手席のおかんに「何今のノッキング?高速でこの衝撃は怖い。もうディーラーに言ってるって?もっかい言ったほうがいい」って言われたほど。
Dラーで作業中、「コンピュータの更新プログラムがある」って情報を告げられてアップデートしてもらいました。明細を見ると「PCM」って書いてあります。なにこれ。ふむふむ、加給圧制御装置ですか。

これで症状が改善されるかはDラーでも分からないってことですが、GW旅行でしっかり検証したいと思います。


それよか、いつものスタンドの価格ボード。軽油が先週比+15円ってホンマかいな!?
GW需要で一気に上げて給油心理を煽って少ししたら下がってることが多いから様子見ですかね。先週のうちに満タンにしといて良かった☆
もひとつ、相模原麻溝公園の駐車場ってクルマ弄りしてる人が案外居るんですね。つられてバッ直のちゃんと室内配線を実行。そしたらとんでもないものを発見してしまった…。

つづきはまた明日


★今日の一曲

渡辺真知子 / 迷い道

Posted at 2015/04/25 23:18:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーゼルノック | 日記
2015年02月11日 イイね!

気になる挙動 分析篇

親友の結婚式に出席した。
共に実家を離れて東京で暮らしているけど、地元で憧れのホテルで挙式ってやっぱイイね。


アテゴンの気になる挙動ですが

加速から巡航に移る時、アクセルを一瞬戻してまた同じに踏み直す。

免許取りたての頃、親に教わったアクセルワークの1つ。
ATのシフトアップを制御するための足技でMTには無縁、SKYACTIV-DRIVEもプログラム上通用しない。わかっててもたまに癖でやっちゃうんだよね。
アレコレ数値で見えるようになった今、これ驚きの事実がわかったんです。

ななな、なんと…
瞬間燃費計がさらに低燃費に!

調べてみると、某直噴エンジンのリーンバーンを作り出す方法として紹介されてました。
瞬間燃費計の動きからしてSKYACTIV-Dでも効いてるんだと思われます。

4速50キロで加速から巡航に切り替えたい時、エンジンは1250rpm。ちょうど気になる挙動が発生する回転域。やはり外気温が7〜8℃で再発。踏み直したアクセルに一瞬反応せず、カクンの後に遅れて進むような感じってとこまで分かりました。
ここ、金沢駅のように「新幹線が春を連れて、やってくる。」頃には忘れるでしょう。

で、来シーズン再発なんでしょうね。嫌なら運転を改めるしかないんでしょうな。


いつものスタンドまで380km
走行可能距離の表示は344km
DPF再生作動まで推定387km

残12L=50L消費で給油ランプが点灯
残7L=55L消費で走行可能距離の表示が0になるようになってるようなので、まだまだなんとかなりそう。
DPF再生も燃料ランプ点灯時は400km超でも少し猶予してくれるみたいなのでそれに期待。

北陸もこれから通る飛騨も余計なドライブなので事故に遭わぬよう帰りも安全運転・低燃費運転で帰りましょ!
Posted at 2015/02/11 13:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーゼルノック | 日記
2015年01月31日 イイね!

気になる挙動 推測篇

整備士さんが助手席に座り、再現実験も…症状が出ない。
昼間は11℃。「暖かいと出ないんですかねー?」なんて冗談言われながら。
気になる挙動の原因ははっきり解明できませんでした。

Dの情報では
・MTで報告例がない
・似たような症状はATに報告例あるが原因はATなのでMTは該当しない

のにDを出た直後に再現ってイジメですか?

タコメーターがユラユラ踊る原因はなんとなく分かってきて…
インフォメーションディスプレイをi-ELOOPに切り替えて充電・放電が目まぐるしく変わるようなアクセルタッチになったとき、1250rpm付近でタコメーターが不安定な動きを見せました。i-ELOOPで拾いきれない程のオン・オフになるともっと不安定に。

↑ここまではDに連絡した↑
↓でも問題はこっから↓

日が沈むとドンッ!がいきなり3回再現できたんです。いつもよりエンジンブレーキが強めにかかってる?気のせい?と思った直後に現れるようでした。エンジンブレーキの強さを決める要因って何?ブースト圧?ワカリマセン。
先週の特大ドンッ!との共通点は外気温が6〜9℃だったということ。


SKYACTIV-Dとはなんぞや?から始めないと原因究明できない気がしてきた

とりあえずマツダ技報に助けを求めた
・NOxとPM低減のための「低圧縮比14.0」と「高EGR」のセットは酸素が不足して失火や半失火が生じてエンジンが不安定な状況が起きる可能性が高くなる。
・必要な酸素量を確保するためにRX-7で実績のある2ステージターボチャージャーを採用して低回転から立ち上がるようにした。
・着火に影響する要因は主に「吸気温度」「吸気圧」「EGR量」で、それに応じた「必要な噴射回数」、「噴射量」、「噴射タイミング」をピエゾインジェクターを採用して高度に制御することで耐失火性を確保。

ターボが関係してそうなのでYouTubeにあるブースト計の動画を拾うと
・エンジンブレーキ時は最大0.5程度のブースト圧が掛かり、1250rpmで0.1、1000rpmで0になる
・流す程度のブースト圧は0〜0.1



勝手に推測しました

エンジンブレーキを軽減してゆるやかに減速するためにアクセルをごく僅かにタッチしていると厳密にはエンジンブレーキにならないのでEGRが作動。
エンジンブレーキならブーストが掛かるところ、アクセルタッチのせいでブーストがほぼ0のままで吸気圧が不足。高EGR・低酸素の環境が作られ、失火(ディーゼルノック)している。

でも、マツダ技報には
・EGRの制御にシリンダ内の酸素濃度制御を採用。

と書かれているから違うのかな…と思ったけど

その方法は
・筒内酸素濃度のセンシングは非常に困難であるため、吸排気経路内ガスの酸素濃度をモデル化


これは!

吸気センサーがわざわざ煤で汚れる位置に付いてる答えとちゃうか?


・より多量のEGRになりやすいアクセルワーク
・症状からしてほぼ間違いなく失火(ディーゼルノック)
・特定の外気温で発生

総合して自分なりの結論

吸気センサー

こいつが限りなく怪しい!
時間見っけて掃除してみます。
Posted at 2015/01/31 23:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディーゼルノック | 日記
2015年01月26日 イイね!

気になる挙動

エンジンから気になる挙動が発生している。

何速でもいいんだけど、2000rpm前後まで回して一瞬アクセルオフ。
オンかオフかの瀬戸際でゆるやかに速度が落ちるよう軽〜〜くアクセルで調節。

ってパターンは街乗りだとよくあるんじゃないでしょうか?

そんな調子で下がり続けて1250rpmに差し掛かった頃

ドンッ!!

またオカマ掘られた?ってくらいのクラッチミートを誤ったような衝撃を食らう。
強さは毎回異なって弱い時はカクン程度。強い時はドキッとするくらい。
街乗り2速、3速、4速で確認していて結構容易に再現できる。

そのままの調子でアクセルを踏み続けようものならタコメーターが1250〜1400rpm前後でユラユラ踊るほど乱高下することも。


ブレーキがキィって鳴くのもあるからDラーで見てもらいたいんだけど、こんどの週末は引越しの手伝い、つぎの週末は結婚式出席。スキマ見っけて行けりゃいいけど予約取れないしキビシイなあ…。
(どーでもいいが、こんど、つぎ、って西武ですかいな)

なんだろう。ディーゼルノックなんだろうか?
これMTで発生してるんだけど、ATはどうなんだろう?
同じ症状が出る方、居ませんか?
Posted at 2015/01/26 23:19:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | ディーゼルノック | 日記

プロフィール

「SSDを移植して当時20万もした昔のアプリを動かせるマシンがMac miniで復活♪😂
2年若返りましたw

iMacでは事足りてたトルクスT6では分解しきらず、ホームセンターの店頭に陳列されてないT4を取り寄せてもらいました。
また地味に工具が増えちゃった💦」
何シテル?   05/25 18:16
歴代ミニバンからステーションワゴンに、歴代ATからMTに、軽油からガソリンそして再び軽油に、そして歴代トヨタからマツダ乗りになりました。 改造も整備も出来...

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