
日本代表のザッケローニ監督もアウェー戦の勝利を手放しで喜んだ。「ここで勝ち点3を取ることが目的だったのでよかった」。気温35度の酷暑の中でのゲーム。予想通り苦戦を強いられたが、終了間際の決勝弾で勝ち点3を獲得し「暑くて動きが制限された。でも、そんな中でみんな素晴らしかった」。からした声を必死に振り絞ってイレブンをねぎらった。
またも好采配が光った。1―1の後半39分に清武に代えてボランチの細貝を投入し、ボランチの遠藤をトップ下に上げた。すると、後半44分に途中出場の酒井高が左サイドを切り裂き、ニアで遠藤が触って岡崎の決勝弾が生まれた。10月12日のフランス戦では後半途中に香川を1トップ、遠藤をトップ下に上げて「サンドニの歓喜」を演出したが、この日も選手交代がズバリ当たった。
ということなんですが そうですか? 当たりましたか?
そもそもトップ下っていうのはサイドハーフと違い テクニック パスセンスだけでなく
スピードやシュート力も求められるんですね
遠藤の持ち味は足元のテクニックではなく あ プロなんだからめちゃめちゃ上手いですよ
トラップなんてJ屈指でしょう。
そういう話じゃなくてね
パスを出すタイミングと意外性 そして相手の攻撃のスイッチを摘む能力だと思うんです。
なのに 1列上げちゃうとそこは右に清武、左に長友がいてちょっと狭い。
で パスを受けるときに後ろを向いてることが多く もらって反転って作業が
入るとどうしても持ち味のパス出しのタイミングがズレるんです。
前にいるバテバテの本田が動けなくて縦への出しどころがなかったのも事実ですが
(そもそもなんで本田なんだよ、どうみても前半で交代のレベルじゃねぇか)
1列上がった遠藤から効果的なパス出てました?出なかったですよねぇ。
もちろん 決勝点のあのプレーは素晴らしかったですよ
一歩早くニアに入ってすらしたからボールがオカまで届いた。
けどね あのプレーは遠藤しかできないことじゃない。
他の選手でもできる でも 彼にしかできないことは彼にしかできないんです。
あと 前回言ったんですけど 酒井高徳の起用ですよね。
酒井宏樹も悪くない 悪くはないんですよ。
でもね 所属でコンスタントに試合に出てる高徳をわざわざ追加招集しといて
スタメンで使わないのは
関係者だっていい顏しませんよ。リーグ戦真っ最中なんですから。
で 宏樹ですよ。
まず守備がお粗末。1対1はまぁまぁですが マークをすぐ外されます。
最初のピンチの場面 あれは完全に宏樹のミスでしょう。
清武とのパス交換は少しは見応えがありましたが その先が稚拙というか
自慢のハイスピードクロスが上がってきませんでしたよね。
中が前田一枚じゃあたりまえです。
だったら ドリブルも持ってる高徳をスタメンにして オカとのコンビで崩して切れ込むほうが
チャンスは広がったと思います。
もちろん ホームのオマーンが思いのほかガツガツ来なかったことは予想外でしたけど
それを差し引いても攻撃がことごとく長友のいる左サイドからのねぇみんな聞いてる?
みなさんこんばんは
長友ひとりだけ別次元 ヒカルです
すごい3ショットです。 これ見てると長友がやれて当たり前に思えてきた。
次女バレー遠征 のお話。
長男の選手権が終わり、 今度は次女のバレーが忙しくなってきます。
新人戦の県大会出場はもう決まっているので 練習試合や遠征が多いです。
先週は富士宮市立西富士中学校てとこに行ってきました。
富士宮市といっても もうほとんど朝霧高原です。
校訓は
「富士に学ぶ 高く 美しく 強く」
素晴らしいですね。
その後ろには 最近少なくなった あの勤勉な少年の像があります。
キミ誰?
我が大井川中は部員9名の少数精鋭部隊です
・・・なんとなくフラッシュ使えない空気なので 動きのある写真が撮れませんorz...
・・・
・・・・・
なので
外へ出てきてしまいました
見てください、素晴らしい景色でしょう。
この自然は 絶対に守らなければなりません。
ウサギとアヒルばっかりやないかwww
あと イラストのレベルもうちょっとなんとかならんか、中学生やろ
さて、 今週末はいよいよ高校サッカー県大会準決勝です。
黙っていましたが 先週やられた憎き藤枝明誠の10番は 実は昔から知ってる、
長女の同級生なんです。
今度はそのコの応援にエコパへ行ってきます。
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Posted at
2012/11/15 09:16:31