
東アジアカップでの柿谷のプレーを見て、スピードと決定力とゴール前の落ち着きは全盛期のマルキーニョス、テクニックの華麗さは絶頂期のストイコビッチ、そしてキレの鋭さは全盛時の三浦カズをイメージした
今現在の柿谷のレベルは世界標準どころか世界トップレベルにあると思うし、ポテンシャル、潜在能力と世界レベルでの経験を積めば、途轍もない選手になると視ている
すでにソチコチで書かれているが、柿谷が凄みは、ゴール前での落ち着きであり、ソコからゴールを決めきれるテクニックであり冷静さであり、そこに至るまでのイメージが出来るところだろう
勿論、それらを体現出来る、プレースピードの速さ、判断・思考シンキングスピードの速さがあるのは言わずもがなである
確かに、柿谷には高さと強さはないが、それらを補って有り余るほどのゴールする為のノウハウを持ち合わせている
今大会の彼の3ゴールを見ると、やっぱり世界標準の上を行ってると思います。
ボクは昨日、自身のフェイスブックでも言いました。
もしかしたらブラジルW杯は柿谷の大会になるかも と。
みなさんこんばんは。
でもホントは斎藤学のほうが好き ヒカルです。
また中体連 のお話。
次女の県大会は予選ブロックを難なく通過し、決勝トーナメントへ。
そして迎えたトーナメント1回戦。
なぜかサーブミス連発。
ほぼ自滅な形での敗戦。
はっきり言って悔しい負けでした。
まぁでも負けるときってのはだいたいこんなもんです。
悔いのない負けなんて無い とボクは思います。
しかし、
大きな選手も、エースもいない3年生。
去年のチームと比べてもあきらかに劣る戦力で
3年ぶりの県大会へ進んだチームワークは見事でした。
次女ばっかりフィーチャーしてますが、長男くんも頑張ってます。
二軍戦で右のハーフで先発してました。
よしよし、秋には一軍に上がれるようがんばれ。
話を次女に戻します。
そんな、最後の夏が終わった次女ですが なんと今日
「焼津少年の船」
って体験学習に出発しました。
これは静岡県と焼津市の共同事業で、
乗船体験を通して友情と協調性を養い、海への視野を広げながら水産都市「焼津」の将来を担う青少年を育てる事業です。
静岡県立焼津水産高等学校の実習船「やいづ」に乗り、操舵や釣りなどを体験学習します。
毎年船酔いに苦しむ生徒もいますが、最後には「仲間と協力することの大切さを学んだ」「海や水産業についてもっと知りたい」などの声も聞かれ、実りの多い航海となっています。
という、楽しいような苦しいような体験学習です。
市内の中学校およそ10校から募集した36名、だからほとんどの子が初対面です。
朝7時半、 焼津漁港。
あいにくの雨です。
結団式を終え、いよいよ乗船です。
保護者がテープを持ち、出港です。
やや緊張ぎみな子供たち。
のんきな次女は満面の笑み。
船が離れていきます。
どんどん離れていきます。
みんなと仲良く生活できるかなぁ・・・
次女はわりと人見知りだからなぁ・・・
幸い今現在台風は発生してないけど・・・
もし航海中に台風が近づいてきたらどうしよう・・・
ずっと船の上で大丈夫かなぁ・・・
船酔いの薬、24錠入り1箱しか持たせなかったけど、足りるだろうか・・・
あぁ、行ってしまった・・・
行ってしまったよおぉぉぉ・・・
でも、
経験豊富な水産高校の先生方も乗っておられるし
そもそも、親がそんな弱気でどうする!!
この長旅で一番不安なのは次女じゃないか!!!
そうさ!!だいじょうぶさっ!!!!
きっと次女は真っ黒になって、元気にひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってくるさっ!!!!
次女!!! ガンバレ!!!!
※明日帰ってきます。
Posted at 2013/07/29 22:37:56 | |
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