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ろめ240のブログ一覧

2020年05月23日 イイね!

あ~あ( ノД`)シクシク…

今回のブログは短いですw

ニュースで見た↓

23日午後5時頃に神戸港の周遊船「オーシャン・プリンス」が帰着時に岸壁のフェンスに激突・乗客十数人のうち、2人が軽傷
というもの。周遊船は22日から再開したばっかりみたいだけど…。

記事だと船の意匠の破片としか書いていませんが…。この画像に写ってる転がってる人形…これ船にとっては大事なものなのです(◎_◎;)…とはいっても今の船にはほとんどついていませんがw


恐らく画像の矢印部分の像ではないかと思われるのですが…
この像は「フィギュアヘッド」・日本語では「船首像」といって、航海の安全を
願って船首に取り付けられるものです。

イギリスの帆船「カティーサーク」の船首像


帆船のほとんど全てについてますね…これ。これは今の船に比べて帆船の航行は基本的に「風任せ」の為、運・不運が付きまといます。そのため安全への願いを込めてこういうのを取り付けるわけですが…
それを壊しちゃってどうするの~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
という感じです。

まあこの「オーシャン・プリンス」帆船っぽくなってますが…実際はエンジン船なのでただのお飾り的なものなんですけどね…(-_-;)。

それにしても一歩誤ったら大惨事だぞこれ…。

久々の今日の曲。今回はブログとは全く無縁のしっとり系の曲でいきましょう。
niki feat. 鏡音リン:2018
Posted at 2020/05/23 21:22:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月23日 イイね!

あ~あ( ;∀;)…。

名古屋市科学館で3/14~6/14まで開催予定だった「マンモス展」中止になってしまいましたね…。

5月末前後に再開したとしても残り期日が短いですし…短期間集中になってしまいますから3密は避けられないということなのでしょうね。

会場設営は出来ていたらしく、結局は1度も見せることなく終わってしまうことになってしまうのですが…館内を撮影した動画が科学館から配信されています。


目玉は何といっても愛知万博以来の愛知県での展示となる「ユカギルマンモス」でしょう。


展示されるのは頭部だけですが、実際には発見後の調査で足の一部と内蔵の一部が残っていたそうです。凍土の中に埋もれていたために残っていたのですが、発見されるときは、基本的に凍土が溶けて地表面に出てきた時なので発見される前に腐ったり、野生動物等に食べられたりとなる場合が多く、大きな動物となると完全に残ってるのは少ないみたいです(そもそも凍土に埋まる時点でどうなっていたかもわかりませんので)


子供のマンモスのミイラ。発見されたのは今から〇十年前のσ(゚∀゚ )がまだ小学生だった頃…。よく廊下とかに話題になったニュースを掲示していたのですが当時これみて「わ~すげ~Σ(・ω・ノ)ノ!」と掲示板に見入っていたのを思い出します。


牛と馬です。これは最近になって発見されたもの。地球温暖化で凍土が溶けだしているため、発見率が上がっているそうです。良い事なんだか悪い事なんだか(-_-;)



かなり前からマンモスを現代によみがえらせようという研究がされてきました。
ゾウの遺伝子にマンモスの遺伝子を組み込んで再生させるというものです。
そもそも「うまくいくのか…?」という気もしなくはないのですが…。
実際、残っている遺伝子は破壊されているのも多くて探すのも一苦労な上に100%マンモスになることは理論上不可能で(どんなに頑張っても99.9999…%にしかならない)しかも相当年月がかかるので…いまはあまり注目されていないようです。
今はマンモスの遺伝子を修復して培養することで復活を目指す方向で進んでいるようですが…いつになるかという問題とそもそも科学の世界でも「神に逆らう※死んだものを蘇らせる」ことはタブー視されているのでどうなるかわかりません。

…そもそも「あれ?なんでマンモス展の写真あるの?」と思った方。
そうσ(゚∀゚ )マンモス展行っているのです。
このマンモス展は巡回展で、σ(゚∀゚ )が行ったのはお台場にある科学未来館で開催されたとき(2019年6月7日~11月4日)に撮影したもの。
戻った際に嫁と行ったのですが…当然嫁は全く?興味なし(-_-;)
一人でさっさと見てしまうため、じっくりと見てるσ(゚∀゚ )とは完全別行動状態wでした(-_-;)

コロナの関係でこういう特別展はしばらくお預けになってしまうでしょうね(´Д`)ハァ…残念です。

Posted at 2020/05/23 06:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月20日 イイね!

熊本より戻ってきました。

前回の続き…となりました。
前のブログの終わりにチラッと出ていた↓


修理というか交換されて戻ってきました(^o^)
値段を考えると「この位は当たり外れの世界」と言われても仕方がないところなのですが、対応してくださったくまでんショップさんには感謝ですm(__)m

どーなってたかというと…。

「うわ~すげ~よくできてる~( ,,`・ω・´)ンンン?」
「Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン…窓ガラス割れてるじゃんか~」
大陸商品にありがちな「無理やりはめ込んたぜ!」の不具合(つд⊂)エーン

…ではとりあえずご紹介

側面です。実車も窓ガラスにもラッピングが貼られており、模型だとよくずれて印刷されるパターンが結構あるのですが…ずれもなくきれいに印刷されています


後ろ側もちゃんと実車通りに作りこまれています。
パンタグラフもちゃんと上昇・下降ができます。


今回買ったのは後ろ側のHOスケール(1/80)。手前のNスケール(1/150)と比べていかに大きいかがわかるかと。

この模型の隠れた?構造がこれ。

片方を裏側から撮った写真なのですが…床に何やら穴や切り欠きのような形状があるのですが…。
この構造、典型的なHOゲージの動力機構(※走らせることができるようにする)と同じなんです。こんなの↓

つまり…「その気になれば走れせることも可能ですよ…」ということ。

うわぁ…これは悩む。なんかそのうちどっかのメーカーさんが出しそうな感じすらするけど…自分でもできそうなレベル。
パーツはどれを使うか位の検討はしています(実際やるかどうかはまだ不明)。


ちなみに手前のNゲージの01系…総額で9350円(税込み)※走行可能
それに対して今回の製品は2個買うと割引!が適用されて 7535円(税込み)
走らないけどいかにお買い得かわかるかと(-_-;)


Posted at 2020/05/20 22:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月17日 イイね!

おもちゃとは思えない完成度

前回予告したブツ…。
これです!
熊本電気鉄道公式オリジナルグッズ
くまモンのラッピング電車3号車 HOゲージ鉄道模型です(^o^)

上がその商品で下はσ(゚∀゚ )が持っているNゲージの同じ車両です。

開けてみましょう



デカい(◎_◎;)…そして綺麗な印刷・リアルな造形です。
高いか安いかは個人判断ですが…これで税込み8580円也。

σ(゚∀゚ )的には「安い…というか爆安!」と思います。
※今時のNゲージでもこの値段では買えない(-_-;)

では実物を…。



こんな電車です。くまもんのラッピングが凄いですねぇ。

この電車を関東の方が見たら「あれ?この電車どこかで見たことがあるような…。」となる方もいるはずです。

そうこの電車…元々は関東を走っていました…太陽の下ではなく地面の下ですが(-_-;)
ではこの電車の関東時代の姿を…。



この電車は地下鉄銀座線で使っていた東京メトロ(営団)01系です。
1984年に登場・銀座線では2017年まで使っていました。

これを熊本電鉄が2編成購入し大改造!
・6両編成を2両編成化
・パンタグラフを台車から屋根に移動(※銀座線は屋根からではなく線路脇にあるレールから電気をとっていました)
・レール幅が違うので台車を丸ごと新品に交換
等を施して、熊本電気鉄道01系として2015年に登場しました。
登場当初は銀座線そのまんまの姿で出たのですが…途中で「くまもん」のラッピングが施されました。1本は先ほどの写真のもの、もう一つが↓


このラッピングが大好評でなんとまだ残っていた銀座線01系に逆輸入Σ(・ω・ノ)ノ!
同じカラーリングの電車が銀座線でも走っていました。


さてこの模型。熊本電気鉄道の公式グッズショップ
「くまでんショップ」https://www.kumadenshop.com/
で13日に200個限定で販売されたのですが…。
「即日完売」してしまいました(-_-;)
この人気から考えると再販もあり得ます・気になった方は是非ともチェックしておいてください

この模型よく見ると「動力化してくださいm(__)m」と言わんばかりの構造。
今、何をそろえれば走れるか思案中のσ(゚∀゚ )です…。

ちなみに…
同じく完売してしまったのですが…もう1編成のも同じく発売されました。
こちらは100個限定・これも再販されるかも。
もちろんこれも購入していたのですが…(-_-;)

大陸製ならでは不具合を発見( ;∀;)…現在修理できるか依頼中。

…とりあえずブツは熊本に無事着いたみたいです。
折角なのでNゲージの01系と並べてみました。



…やっぱりでかいな(-_-;)
Posted at 2020/05/17 20:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月16日 イイね!

クモルが来る!

「何してる?」でいきなり書いた変な電車…。


車両形式は「145系」
その中でも「配給電車用」として作られた「クモル145・クル144」という電車です。
では実物の写真を…。





…なんとも言えない変な形(-_-;)…そもそも「客を乗せられるの?」という感じですよね。
客を乗せたらオープンカーも真っ青のオープンエアーの爽快感を味わえそうですが…当然、大変危険ですので乗せませんw
乗せるのは客ではなく「鉄道部品」。車両工場と車両基地との部品輸送の為に1979~1981の間に16編成作られました。
ちなみにクモル・クルのルは「配る」のルです。

この形をみてこれを思い浮かべた方…正解ですw

用途は全く同じです。今は「カーゴ」というらしいですが…あおり付きトラックです(注:煽りではありませんm(__)m)

私鉄でも似たものがあります。
京急 デト11・12形


近鉄 モト51形

注目なのが各型式名の「ト」という文字…そうこれは「トラック」の「ト」からきてるんです。
「トラックで運べるんだからこんな電車要らないのでは…?」と思う方もいると思いますが…。

それ正解ですw

実際のところこの電車もう要りません。この電車が本来の役目で活躍していたころは「道路渋滞で迅速に輸送できない」「そもそも道が狭くて運べない」という要望の為に生まれたもので、道路事情が良くなった現在ではあまり必要とされません。
このクモル145系も当初16編成あったのですが、前述の理由で次から次へと廃車となり今残ってるのはJR西日本:吹田総合車両所にある
クモル145-1015+クル144-15 この1編成のみになっています。
この残った1編成も本来の用途は全くなく、構内の入れ替えに使われる程度でいつ廃車になってもおかしくない状況(つд⊂)エーン

…そんなのが比較的安価で出るのでσ(゚∀゚ )としては飛びつかない訳にはいかない状況なわけですよ(-_-;)。
今回出るのはHOスケールという比較的大きなもの。
Nゲージではすでに発売されておりσ(゚∀゚ )も持っています。

これも人気商品でお店からはあっという間になくなってしまいました。

HOスケールでもこの最後の「クモル」はラインナップに含まれています。
実車の写真も説明省いてましたが、その最後のクモルです。



…上の写真はほんの一例ですが、「いつか模型で出るだろう」と予測して細部を撮影したもの:準備は万端です!

あとは7月頃に出るらしいのですが…出るかなぁ(-_-;)。
それまでは高額の車のパーツ買うのはやめとこうと思ってるのですがw

「クモル・クル」をわかりやすく説明した掲示物が展示時にあったので、σ(゚∀゚ )の長いだけの説明より(つд⊂)エーン…こっちの方がよいかと思い載せておきます。


※…次回ネタはすでに手元にw
Posted at 2020/05/16 17:09:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Nゲージ583系わくわくドリーム号にカーテン装着😅。
推奨製品向けではないのを強引につけてるが…まぁいい感じ😊(上が無い状態)。
夜寝るときカーテン全開で寝る人居ませんよね😑?…でも夜景見たくて少し開けてる人は居るかも…をイメージしながら開閉を加工。」
何シテル?   11/13 21:45
ろめ240です。よろしくお願いします。 2018年8月より10th CIVIC HATCHBACKにチェンジ。 過去にもシビック(EJ1)に乗ってお...

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