
購入したキャブの仕様を調べてみた。ベンチェリー口径24.5mm、MJ 85、PJ
22.527.5、JN 4HD7-2、NJ N-8、CA 1.5、フロートの調整は25mmだった。オリジナルのVM22SHと大きく違うのは、プライマリーチョークが6mmほど出ている。CAも3.0が1.5である。この辺がどの様に影響するのか楽しみだ。

キャブはスズキ純正だが、キャブ本体にはミクニの表示があり、MADE IN JAPANの表示もあった。分解してみるとガソリンを通した跡はなく、パーツを組み立て、そのまま出荷という感じだった。フロートレベルも調整した跡がなく、25mmは適正なのか?と疑問に思う。メイドインジャパン品質なのでこの辺は調整済み、オーバーフローも検査済み、で出荷されていると思いたいが、どうだろう?分解済みなので一応、クリーナーで吹いておいた。ニードルバルブもホースを接続し、口で吹いてフロートを動かし、確認してみる。もちろん、異常なしだ。フロートレベルの25mmは、いろいろ調べてみた結果、海外サイトで24.8~26.8mmと云うデータを見つけた。たぶん25.8mm±1.0mmと云う事だと理解して、25.8mmを目標に調整した。

フロートレベル以外、購入時のまま車載してみる。各寸法はオリジナルと共通で、取り付けは問題ない。ただし、キャブ側燃料パイプの取り付け方向がオリジナルは水平方向、購入品は垂直方向だった。バンバン125の燃料コックはキャブに近い位置にあり、垂直方向だとホースが折れてしまい、うまく接続できない。今回は応急的に、ホースを長くして、折曲がらないように接続した。
エンジンをかけてみる。普通にかかった。軽くアクセルをあおりながら、エンジンを温める。違和感はない。ASを調整してみると1と1/2戻し位が一番回転が上がる。様子見でアクセルを早めに開けると、一瞬、遅れる感じがする。そこで再度ASを調整し、少し締め込み方向に回す。これでアクセルのつきは良くなった。最終的には、1と1/4戻し位になった。

走り出してみると、「いいっ」いい感じだ。オリジナルキャブ時のもっさり感がなく、トルク感が上がった感じだ。吹け上がりも早く、5000回転位からくる、パワーバンドにも軽く乗せられる感じだ。多少、4000から5000回転の間で、引っかかるような、「カッポ」というような感じがある。しかし、十分満足いく感じになった。変化としては、低速での吹け上がりがよくなったと、感じる。これが、プライマリーチョークとCAの影響なのか?よくわからないが、キャブ交換の効果あり、としておこう。

ちなみに、プラグの焼け具合はこんな感じだ。どうだろう?購入時のセッティングでいい感じだが、次回、セッティングを変えて、試してみたいと思う。
Posted at 2012/10/02 04:31:02 | |
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