ある日の高速道路で・・・・

気持ちよく走っていると、
何やらミニバンくんがからんで来ます。

猫ちゃまってそんなに魅力的！

・・・な訳ではなく、猫ちゃまにあおられたと思って、嫌がらせだったようです。o(^^；o)ｱｾｱｾ


でも、猫ちゃまはとっても安全運転なので、決してそんなことはしないのです。
まして、その時猫ちゃまには快適なペースカーがいたので、余計なことはせず一緒に走りたかったのです。


それに、もし仮に猫ちゃまがそういう行為をしたとしても、彼はほんのちょっとアクセルを踏むだけで良かったのです。
だって、排気量は猫ちゃまの3.5倍、ﾊﾟﾜｰは4倍はあったのですから。
たちまち猫ちゃまは置いてきぼりです。

何を思ったか彼は、猫ちゃまの後ろについて、馬鹿みたいに明るいフォグまで全開にしてついて来ます。
でも、彼があおり返しているつもりだったとは気づかなかったのです。
だって、猫ちゃまにとって、決してあおられている車間距離ではなかったのですから。

猫ちゃまが途中ほんのちょっと加速したのは、彼が怖かったからではありません。
だってそこは、猫ちゃまが大好きな楽しい楽しい下り坂カーブだったんですから。

上り坂で加速できない猫ちゃまに、今度は登板車線から幅寄せしながら、窓を開けて何やら怒鳴っている彼。
ごめんなさいね、何をおっしゃっているのか全く聞こえませんでした。
当然ですけど。
だって猫ちゃまの車内は、大好きな音楽で一杯なのですから。


この時点でやっと、「あ～嫌がらせしてたんだ～」と気づいた猫ちゃまも結構大物かも？？？
ﾌﾞｲ V(=^‥^=)v ﾌﾞｲ

ま、とにかく彼にはもう少しドライビングテクを上げることをお勧めしましょう。
だって、パワーに物言わせてそんな走りをしても、周囲が迷惑なだけですから。
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ (*^ｍ^)o==3





　　　　　・・・・・なんとも寝起きの悪い夢を見ちゃいました。(ｰ｡ｰ)ﾌｩ