前回の続きです。
こんな物が届きました。
NATOベルトです。
1000円で購入。
いわゆる類似品ですけど、品質に全く問題ありません。
(だって正規品高いもん…)
これを時計に通して…
…
完成!!
カッコいい!!
ファッション業界では、「あえての○○」、「外しのアイテム」なんて言葉があると思いますが、
そんな感じで使えますかね。
緑スケルトンが、独特の個性をまとっています笑
裏はこんな感じ。
寒い時にはめると、時計の裏蓋がひんやりしますが、これだとベルトが皮膚に当たるので冷たくないです。
装着(after)
装着(before)
同じ時計とは思えないですねぇ。
で、いつもの服装に合わせてみると…
すごい違和感…汗
時計が派手すぎて、浮きます。
カジュアルなダウンコートを着て、かろうじてイケる感じでした。
この時計に服装を合わせようとすると、チャラくなってしまうのが難点です。
染色剤で黒にした方が、コーディネートしやすそうです。
付け心地はゴムベルトとは雲泥の差。
汗で腕に張り付くような事も無く、付け心地が良いです。
【総評】
しばらく、仕事やオフで使用してみましたが、服装を選ぶ事意外は、全く普通に使えています。
NATOベルトにしたおかげで、より軽くなり、一日付けても苦になりませんし。
普段、針の時計ばかりしてきたので、デジタルは、パッと見、考えてしまいますが…多分慣れの問題でしょう。汗
機械式のようなゼンマイを巻く手間も無いですし、クオーツですので精度も高く、軽いし、安価でガンガン使える…
もしかしたら最高の実用時計かもしれません。
ただ唯一、気にいらないのがカシオのアフター体制です。
おそらくカシオはGショックを使い捨ての時計だと考えているのだと思います。
確かに1~3万程度で購入できる時計ですので、それも十分に分かっているつもりです。
しかし、Gショックでいうベゼルカバーというのは、この時計のアイデンティティであり、カバーありきの耐衝撃性能のはずです。
そのカバーが加水分解で砕ける…そして在庫が無い…というのはどうなんでしょうね。
さて、右側の余った時計ユニット…
思い出の時計が直って、本当に嬉しいですが、この余ったユニットをどうするか、
また悩む日々の始まりです。
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Posted at
2015/11/18 21:00:39