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2015年11月14日 イイね!

Gショック カスタム 後編




前回の続きです。




こんな物が届きました。



NATOベルトです。

1000円で購入。

いわゆる類似品ですけど、品質に全く問題ありません。

(だって正規品高いもん…)






これを時計に通して…














完成!!



カッコいい!!


ファッション業界では、「あえての○○」、「外しのアイテム」なんて言葉があると思いますが、

そんな感じで使えますかね。







緑スケルトンが、独特の個性をまとっています笑







裏はこんな感じ。

寒い時にはめると、時計の裏蓋がひんやりしますが、これだとベルトが皮膚に当たるので冷たくないです。






装着(after)



装着(before)



同じ時計とは思えないですねぇ。


で、いつもの服装に合わせてみると…

すごい違和感…汗

時計が派手すぎて、浮きます。

カジュアルなダウンコートを着て、かろうじてイケる感じでした。

この時計に服装を合わせようとすると、チャラくなってしまうのが難点です。


染色剤で黒にした方が、コーディネートしやすそうです。













付け心地はゴムベルトとは雲泥の差。

汗で腕に張り付くような事も無く、付け心地が良いです。




【総評】

しばらく、仕事やオフで使用してみましたが、服装を選ぶ事意外は、全く普通に使えています。

NATOベルトにしたおかげで、より軽くなり、一日付けても苦になりませんし。

普段、針の時計ばかりしてきたので、デジタルは、パッと見、考えてしまいますが…多分慣れの問題でしょう。汗


機械式のようなゼンマイを巻く手間も無いですし、クオーツですので精度も高く、軽いし、安価でガンガン使える…

もしかしたら最高の実用時計かもしれません。



ただ唯一、気にいらないのがカシオのアフター体制です。

おそらくカシオはGショックを使い捨ての時計だと考えているのだと思います。

確かに1~3万程度で購入できる時計ですので、それも十分に分かっているつもりです。

しかし、Gショックでいうベゼルカバーというのは、この時計のアイデンティティであり、カバーありきの耐衝撃性能のはずです。

そのカバーが加水分解で砕ける…そして在庫が無い…というのはどうなんでしょうね。





さて、右側の余った時計ユニット…



思い出の時計が直って、本当に嬉しいですが、この余ったユニットをどうするか、

また悩む日々の始まりです。
Posted at 2015/11/18 21:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

Gショック カスタム 前編




注)少し前置きが長くなります。


私が高校入学時に買ってもらった初めての腕時計。

Gショックです。

当時(約20年前)はGショックが大人気であり、私もGショックが欲しくて欲しくて、祖父母に買ってもらった思い出の時計です。


これ。『MRG1』




そんな思い出の時計でしたが、ベゼルカバーが崩壊…

写真のような剥き出しのGとなってしまいました。

まさにガ~ン、ショック!!

近所の時計屋に相談。⇒ カシオに聞いてくれました。

結果、「在庫部品が無く、直せない。」との回答。

生産開始から8年?は在庫部品を持たなければいけないという法律があるらしいですが、それ以上は無理だそうな。



腕時計というと、何かしらの記念に購入したり人も多いはず。

そんな思い出の時計が修理出来ないなんて、おかしいと思うのは私だけじゃないと思うのですが。


そもそも、内部の電子部品ならともかく…

ベゼルカバー程度の物が無理なの?

…これが5年程前の出来事になります。





その後、なんとか直せないかと、ネットで情報収集。

いくつかの事実が判明しました。

1998年より以前のGは、ゴムの劣化により砕けてしまうとのこと。

加水分解という化学反応のようです。

こうなってしまったら、ベゼルカバーを交換するしかないのですが、運悪く、現行モデルに引き継がれていないデザインの場合、代替品は無いことになります。



中古美品を購入してベゼルカバーを使用するという手もありますが…

当然、身ぐるみ剥がされたGがまた出来てしまうわけで…笑

しかも仮に美品が見つかったとしても、どうせ加水分解するんでしょ。泣

なんとかしてくれよ…カシオさん







さらに調べていくと、朗報が入りました。

スケルトンモデルは加水分解しないとのこと!!

つまり同じデザインのスケルトンモデルが存在すれば、それを流用すれば良いわけです。

(この際、身ぐるみ剥がされたGについては気にしないことにします。とにかく思い出の時計を直したかったので。)



そして、見つかりました!!

第7回イルクジモデルの『DW-9200』。

こちらも同年代に生産され、とっくに生産終了しているモデルでした。



さらに朗報!!

スケルトンモデルは、ホームセンターに売っている染色剤で、真っ黒に染める事が可能だそうな。

しかも染液次第で、赤や緑など好きな色に染められるらしい!

実際、「Gショックカスタム」で調べてみると、キレイに染められたGが出るわ出るわ。

中古でモデルさえ見つければ、なんとかなりそうな予感。





その後、すったもんだがありつつ、先週、やっと見つけました。


『DW-9600』 美品です。


実は、当初探していた『DW-9200』とは違います。

『DW-9200』と良く似たこれ。

ベゼルカバーの形状は違いますし、ベルト取り付け部も違うGでしたが、良く見ると、時計本体に接してる部分の形状は良く似ていたので、もしかして付くのではないかと。



↓ベルト取り付け方法が違ったり。ベルト根元にアタッチメントが!



↓アタッチメントがある事で、このモデルは通しベルト(1本もの)となってました。



ショーケースから出してもらい、時計の厚みやら、ボタンの配置やら確認すること数秒。

ノーマークの『DW-9600』でしたが、どう見ても同じに見え、イチかバチか購入してみました。






緊張の合体の儀式


『サクッと分解』


調べてみると、『DW-9600』は、『DW-9200』の後継モデルとの事。

「世界サンゴ礁保護協会モデル」らしいです。

時計本体は『DW-9200』と同じで、ベゼルカバーのデザインが少し違うようです。

という事は互換性はあると!!

こうやって『MRG1』と比較すると、『DW-9600』はベゼルがメッキ加工されており、都会的なイメージ。

『MRG1』は、地味というか武骨というか…往年のGという感じです。




『ベゼルカバー移植』


まさにピッタリ!!

そして…かっこいい…。


「G-SHOCK」と「TITANIUM」という文字はベゼルカバーが違うので、隠れてしまいましたが、中途半端になるよりかは、綺麗に隠れてくれて良かった。



『サイド』


元々のベルトを取り付けて完成…と思いましたが、せっかくですので、アタッチメントを取り付けてみました。

そしてベルトは、普通に付けても面白くないので、もう一つカスタムを。


次回へ続く。
Posted at 2015/11/13 20:05:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

道の駅(奥美濃編 パート2)


11月5日。行ってきました。


『美濃にわか茶屋』


ここに来るのは2回目。

トイレ休憩してさらに北上します。





『明宝』


国道472号(せせらぎ街道)の紅葉は素晴らしく、信号機も少ないため、快適なドライブでした。

平日でしたが、やはり紅葉シーズン!車も多く、所々で紅葉を撮影している人も多かったです。







駐車場に像がありました。





名物の明宝フランクを食べて、さらに北上します。






『パスカル清美』



こちらも素晴らしい紅葉。

天気も良く、いい時期に休みをもらえてラッキーでした。

お土産に五平餅を購入。

こちらも屋台が沢山出ており、ベンチに座って、何かしら食べている人多数。






『明宝温泉』


せせらぎ街道で、来た道を戻り、帰り次いでに入浴。

ここは空いていました。

平日の真昼間からの温泉は最高でした。



以上です。

今回は2駅のみ。せっせと駅を回るのも良いですが、余裕をもったドライブもいいもんです。

Posted at 2015/11/08 15:16:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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