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KROのブログ一覧

2016年10月23日 イイね!

Gショック カスタム その2


さて、こんな物が届きました。



モレラート社の「イゼーオ」という腕時計用のベルト。

Gショック純正はウレタンですが、こちらはシリコンラバーになります。




少し さかのぼりますが、

奇跡的な復活を遂げたGショック。



カシオのアフター体制にイライラしつつも、悪戦苦闘しながらの修理は、

Gショック カスタムの楽しさを知る良い機会となりました。



で、この時計、「もっと使ってやろう!!」と思ってたんですが…


…使わないんですよね(^^;)





緑という色もそうですが、そもそもGショックって中高生のイメージがあって。

(個人的な偏見ですみません。)

使ったのは、洗車の時と、ジョギングの時くらい(笑)





休日は、その日の気分、服装に合わせて、腕時計を選ぶわけですが、

いつも選ばれないこのGショックを見て、不憫な気持ちになりました。





機械式のお気に入り達と、張り合える程のGショックはないものか。

たとえ合コンでも臆する事なく身につけていける!と思えるカスタムが無いものか。




色々と考えましたが、大それた事はできないので、

「とりあえずオシャレベルトにしてみよう!」という安易な考えに至りました。







で、さっそく取り付け。



Gショックのベルト接続部は、「凸型」になっていますので、加工が必要です。

シリコンラバーですので、カッターでサクサク切れますが、カット面を綺麗にするには、それなりに難しかったです。

私の場合、カッターは極力使わず、紙やすりで削り仕上げました。








もう片方も加工!






ついでにベゼルカバーも染色します。




















……








いきなり完成。




実はベゼルカバーは黒で染めたのですが、茶色になってしまいました。

おそらく元の緑が影響してるのでしょう。


一瞬、失敗か!?と思いましたが、これはこれでオシャレじゃないですか。







Gショックの分厚さと、ベルトの厚み(約6mm)がマッチしています。

また一見、別々のパーツで構成されているように見えますが、

ワンピースのラバーになっています。

付け心地も、しっとり しなやか、純正のプラスチッキーな感じは皆無です。





バックル


商品レビューでも、多くの人が不満を挙げていたバックル。

質感は問題ないのですが、確かに締まりが悪いです。

ベルトの厚みのせいかと思われますが、突然外れてしまう事はないので、
がまんですね。

バックルは少々残念でしたが、いわゆる「Dバックル」の便利さは、

一度味わってしまうと、普通のベルトには戻れません。








ある休日。



ついにこの時計が選ばれました。(^^)

なかなか悪くないと思います。



ベルトの色は3色あって、ブラック、ホワイト、オレンジがあります。

今回何も考えず、ブラックを選びましたが、

ベゼルカバーがまさかの茶色になってしまったので、ホワイトの方が、

似合っていたかもしれません。



これで堂々と身につけれます。

合コンはちと無理か。



Posted at 2016/10/25 20:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月16日 イイね!

道の駅(飛騨編)


お盆休みを利用して道の駅へ行ってきました。

残りが遠いところばかりになってしまい、なかなか行けずにいます。

今回は頑張って飛騨方面へ。



行きの高速道路で雨が降り出し、結構なドシャ降り。

洗車するとすぐに雨が降るのは気のせいでしょうか。汗

高山西 IC降りてすぐ。

【ななもり清美】



こちらの道の駅は、とても混雑していました。

ちょうど昼時に到着しましたので、飛騨牛コロッケやら串焼きやら、行列が出来ていました。

極力たくさんの駅を回る為に、誘惑を振り切って次の駅へ。




【飛騨古川いぶし】



ここに着いた位から雨がやみました。

さっきの道の駅が嘘のようにガラガラ。

山の上にあり、空気が気持ち良かったです。

みたらし団子60円。

次へ。




【アルプ飛騨古川】



【隣接のそば屋】



となりにあったそば屋で昼食。

山菜のぶっかけそば700円。

とても美味しいそばでしたが、上品な量で…。笑

道の駅回っていると、何かと買って食べていますので…きっとそういう事ですね。

次へ



【ひだ朝日村】


特産はよもぎ。

次へ。




【秋神ダム】



駅と駅の間に、ダム沿いを走る道がありましたので、小休憩。

綺麗な写真が撮れるかと思うと、ついつい車を止めてしまいます。





【飛騨たかね工房】



特産は「うま辛王」と呼ばれる唐辛子ソース。

土産にうま辛王ラーメンを購入。⇒結構おいしかったです。



ここで時間切れです。

南下して「鈴蘭スカイライン」を経由して41号で帰宅しました。




おまけ

【鈴蘭スカイライン 展望台】



耳がキーンとなる感じで峠道を走っていたら、ちょっとした展望台を発見。

いつのまにかトンでもなく高いところにいました。


【御嶽山】



展望台からは御嶽山も見えます。

去年は長野県側からでしたが、今回は岐阜県側から見ました。

こちらの方が大きく見えるかな。



以上です。

岐阜 49/54。

あと5か所です(^^)


本日でお盆休み終わり。また仕事頑張ります。





Posted at 2016/08/16 18:01:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月25日 イイね!

Gショック 修理依頼される


ヨットマスターのブログを書いていましたが、途中こんな事がありました。


腕時計仲間の一人、職場のO係長。

僕のGショックを見て、



O係長 「そんな時計持ってた?」

僕 「以前から持ってましたが、ゴム部とベルトを交換してカスタムしてみたんですよ~」

O係長 「俺もGショック持ってるけど、ゴムの部分が黄ばんじゃってさ。」

僕 「スケルトンモデルなら染色剤で染めれるらしいですよ?」

O係長 「だいぶ昔に買ったやつだから動いていないんだわ。修理代あげるから直してよ!!」

僕 「壊してもいいならやってみてもいいですよ。」

O係長 「よし、じゃあ明日持ってくるよ!!」


…とんとん拍子に修理を依頼されてしまいました。





いきなりバラシしてしまいましたが、こんな時計。


かなりの黄ばみ。

買った時は真っ白なスケルトンだったそうです(^^;)





ちなみに電池交換。


電池は金具で止まっていますので、マイナスドライバーでフックを広げる感じで外せました。



時計として使えることが分かりましたので、染色の工程へ進みます。







染色剤をお湯に溶かして、そこにゴムパーツをぶち込み。


染色剤の取説を読むと、お湯に対しての分量が書いてありましたが、あくまで布を染める時の分量らしく、今回は超テキトーです。

染色剤は半分以上余りました。



お湯の温度が高いと、ゴムパーツが溶けるとの事でしたので、お湯を冷ましつつ投入。

途中拾い上げて、染まり具合を確認しながら15分。






真っ黒…






洗剤で綺麗に洗った後、乾燥させて再組立て。


塗装とは違い、染めているので色落ちはしないようです。

なんか不思議です。




僕のと比較すると、結構大きいですね。


昔ながらのGショックという感じ。





雑誌っぽく撮ってみる。


僕のも黒に染めようかな。





翌日…



僕 「直りましたよ!これです。」

O係長 「は? これ俺の?」

     「綺麗過ぎて笑っちまうわ。」

超ご機嫌の様子。

そして修理代+お小遣いをゲット!

それにしても染色カスタム、素晴らしいです(^^)
Posted at 2016/06/26 18:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月07日 イイね!

ヨットマスター レビュー(その1)


ヨットマスターを購入して早4カ月が経ちました。

私なりに使ってみて、感じた事をひたすら書いてみようかと!

ロレ話は、話すのも聞くのも楽しいので、そんな風に書けたらなぁと思っております。






【特徴】

スポーツモデルでありながら、他のモデルよりも高級感を押し出したモデルですね。

プラチナ製の回転ベゼルが、一番の個性かと思います。

時計のケース、ベルトはステンレスですので、素材は「ステンレス+プラチナ」(通称ロレジウム)と
いう事になるのですが、この組み合わせもヨットマスターだけなんですよねぇ。

良く言えば、スポロレの中では異端児であり、個性派。
悪く言えば、ロレックスらしさが無い。
というモデルです。


ですので、人気もイマイチなようで…(^^;)

人気が無いせいで、並行店では定価より安く買えますので、私にとってはウェルカムな訳ですが。





2012年にモデルチェンジし(ref.16622⇒ref.116622)、晴れて他のスポロレ同様、6桁に移行しました。


変更点としては…

・ベルト変更。(フラッシュフィット、イージーリンク付きバックル)
・ブルー文字盤が追加。
・回転ベゼルの内部機構が改良。
・耐磁性ゼンマイへ改良。


たったこれだけですが、モデルチェンジにより洗練されたわけですから、私にとっては十分、
購入候補に入る程の理由でした。

何より、新色のブルー文字盤にとんでもなく惹かれました。








【購入理由】

エクスプローラーⅠ(以下EXⅠ)と違ったから!!

こいつに決めた一番の理由です。(笑)

日付表示の有無、文字盤のカラー、回転ベゼル、ゴージャスな雰囲気…

全てが、EXⅠと違います。



実際、「ゴージャスな雰囲気…」というところに一番の魅力を感じており、プラチナベゼル一つで
ここまで違うのか…という印象です。


ベゼルは、数字の部分と、その周りの凹んでいる部分の処理が違いますので、
より数字が強調されつつも、凹んでいる部分がマットな白い輝きを放ち、高級感を感じます。




最後の最後まで、GMTマスターⅡ(青黒)と悩みましたが、文字盤のカラーが、
EXⅠと同じ「黒」という事、実際腕に着けてみて、どこか自分の雰囲気に合っていなかった…
という理由で、ヨットマスターを選びました。

例えば、かっこいいな!と思う服であっても、いざ試着してみると、なんか違う…って事ありますよね!?

そういう事です。はい。(^^)






旧型と最も変わったところがベルトです。

ケースとつなぐ部分(フラッシュフィット)が短くなり、他のスポロレと同じような感じになりました。

旧型の、「ラグより長いフラッシュフィット」は、優雅なイメージがありましたが、
これはこれで悪くなく、短くなった事でスポーツ感がアップしたようにも見えます。



写真では分かりませんが、ベルト中央のコマが、無垢になっています。
旧型および5桁スポロレは(私のEXⅠも)、中空のコマでした。

まず持った感じ、ベルトが重いです。
同時に剛性感もあり、明らかにクオリティが高くなっています。




【バックル】


バックルも大きく変わりました。現行デイトナやGMTと同じもののようです。

バックルサイドに微調整用の穴が開いていませんので、高級感があります。

ただ従来は、つまようじの先などで、自分で微調整できましたので、お手軽感は減りましたね。

購入店で聞いたところ、「自分でやれなくもないが、傷つける可能性があるので、店で調整します。」
との事でした。




【バックル展開】


一段目の固定はバネの力で「パチッ」と止まります。

従来のようにステン板の先(フック)で止める仕組みではない為、剛性感もありますし、使用していたら徐々に緩んでくる事は無いと思われます。

また2段目のロック機構についても、ボッチがバックル側に変わりました。
これのおかげで、バックル側面に傷が付かないようになっています。
(コの字ストッパーの裏側には傷が付きますが、目立たないのでOKです。)

こういった細かい部分にも目をつけ、改良するロレックスは素晴らしいですね。

業種は違いますが、同じ工業製品を作るメーカーとして見習う部分は多々あります。





次回、使用感などレビューします。
Posted at 2016/05/07 19:23:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月07日 イイね!

気になる国産時計


怒涛の忙しさから、少し落ち着きましたので、ひさしぶりのアップになります。

仕事もそれなりにありましたし、それに加えて、

新入社員の懇親会でのマジックショー、会社イベント(花見BBQ)の企画に準備、さらにマジックショー…


いくら好きな事でも、それが仕事的になると、一気に負担となりますね~(TT)

マジックで食っていけたらなぁ~と思う日もあったわけですが…

好きな事を仕事にしてる人は、仕事となった今でも、好きでいられるのでしょうか。


見て頂いた方の、笑顔を見れば、マジックしてよかったと、心から思うわけですが、

ここ数年、マジックに対してもやもやを感じています。







さて、仲間達が、腕時計を欲しているようですので、背中を押すという意味も込めて、気になる時計でも書いてみます。


今回のテーマは、

「国産で 10万円以下で買える機械式」


友2人はカシオ推しのようですが、Gショックの一件があってから、どうも好きになれません。

クオーツですし。



車イジリ好き ⇒ 機械好き ⇒ 機械式の腕時計好き!!

という事でいきませんかね(^^;)


自分でゼンマイを巻いて動かさなければいけませんので、ちょっと手間は掛かるわけですが、
その一手間が、道具としての楽しさをもたらしてくれる…それが機械式の良さだと思っています。

万が一壊れても、オーバーホール出来ますしね。






気になる その1

【オリエント GMT】 ※オリエントホームページより拝借しております。



ロレックス ヨットマスターを買う前、やはり、このブルー文字盤に惹かれ、気になっていました。

GMT機能を使うかは別として、やはりこの4本目の針が良いです。

スマートなデザインですので、スーツにも合うし、カジュアルならジーパン等と色を合わせても
良いと思います。


オリエントの時計は、約1年前にクラシックモデルを購入したわけですが、

比較的安価なのに出来が良く、それ以来ファンになっています。








気になる その2

【オリエント スケルトン】 ※オリエントホームページより拝借しております。



ブラウン文字盤の時計というのは、各メーカーあまり見ないのですが、オリエントは結構出しています。

ブラウン文字盤のオシャレ感と、内部の動きが分かる文字盤というは、所有してて楽しそうだなと。

いくつか時計を持ってると、上記2つのように色物が気になったりしますが…笑

2つともブラック文字盤もありますので、ファッションでの万能性を考えるなら、やはりブラックでしょうか。








気になる その3

【セイコー プレザージュ】 ※セイコーホームページより拝借しております。



発表されたばかりのモデル。発売は今年9月との事です。

日付機構がポインターデイトとなっていることや、12時の表記が赤色でかわいらしく、シックなデザインですが、若い人が着ければ、よりオシャレだと思います。

スーツスタイルには抜群かと。






以上、男のオシャレ時計…一本どうですか?

Posted at 2016/04/17 15:02:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/08 18:44
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