Raccopapaのブログ一覧

例えば…
適切な車間距離をとる。
短時間でも路上駐車はしない。
こんなことを皆が守れば道路はもっと快適に走れるのかな…と。
そう言えば、最近ウィンカーを出さないクルマが多いのが気になります(^^;;

「その男の体は特異体質でな。 外部からの衝撃をすべて柔らかく包み込んでしまう。
きさまの拳も経絡秘孔(フレーム)にとどくまでにすべて肉厚(ボディ)に吸収されてしまうというわけだ。」

以上、全方位衝突安全設計ボディの説明でした。



元ネタ知ってる人は年齢層近いかも(^^;;

ついに出ました、燃料電池自動車(^O^)／
いやぁ、なんかワクワクしますねぇ。
別にエコ信者では無いんです(^^;;
一応技術者の端くれなので、目新しいものには興味深々なのですね。

さて、燃料電池自体は実は結構前からの技術。
水を電気分解すると水素と酸素に分離できます。 乱暴に言えば、この逆をやる訳ですね。(ホントに乱暴だ！)
そう言えば昔、「(原料になる)水は無尽蔵にあるから！」と言ってたエコ信者が。 自分で発電したエネルギーを使って、また電気分解する不毛な装置をつくるなら話は別ですが…。
燃料となる水素をどうやって作るのかも興味が尽きないですね(^^)

燃料電池に関してはwikiなんかに詳しくあるので割愛しますが、個人的に興味があるのが水素のタンク(^^)
水素は密度が低いので、沢山入れるには高圧で押し込む必要があるんですよね。
その圧力、なんと70MPa！
おまけに水素は通常の容器では、徐々にすり抜けてしまうので何か特別なライナーが使われているのかも。
あと、水素だけに事故の対策も大変だったでしょうね。
まぁ、気化したガソリンも十分危険ですけど…(^^;;
車両価格の大半はタンクなんじゃないかと勘ぐってみたり(^^;;

そのうち他社も出すのですかね。
天然ガスでロータリーエンジン始動〜排熱で触媒加熱して天然ガスから水素を分離〜燃料電池の反応燃で触媒加熱…とか。

毎度出会す危険運転(^^;;
今日は交通量の多い交差点で右折待ち。
対向車線は市内へのバイパスの出口なので、はっきり言って流れが止まりません。
こういう場所は右折レーンのありがたみがありますよね(^^)
右折信号が出るのが分かっているので、焦らず流れが途切れるまで待っていたのですが…。
後ろのプリウスがセンターライン側から追越し！
強引に列に突っ込み、対向車線側はたまらず急ブレーキ！
対向車からすれば私のクルマが陰になって予測にくく、非常に危険な状態だったと思います。
多分、プリウスにしてみれば「強引に割込まなきゃ、いつまでたっても曲がれないだろ！」ってトコロなんでしょうが、正直こういうドライバーにはクルマに乗ってほしくありません(−_−＃)

今日は子供の頃の話を。
ある日、出かけた父親が帰って来たので「どこに行ってたの？」と聞くと、「クルマを買ってきた。」と…。
我が家にはまだマイカーが無かったので、大喜び…、と思いきや渡されたのはプラモデル~_~;
なんだ本物じゃないのかよ〜とガッカリするも、後日ディーラーさんが成約の記念にくれた事を知りました。
確かスバルの軽自動車でしたが、車種は何だったか(^^;;
今と違って軽自動車に乗っているというだけでバカにされ、彼氏が軽自動車で彼女を迎えに行こうものなら、その場で別れ話になるなんて時代でしたが、当時の私は只々、マイカーというものが嬉しいというか誇らしいというか、とにかくそんな気持ちだったのを憶えています(^^;;
当時はABS装備車も少なかった(ような気がする)時代。 父親がABS関連の会社に勤めていたので、ちゃっかりABSのステッカーを貼ってみたり。(もちろん非装備ですが)
とにかく色々と思い出のある1台です(^^)