ドラマ『１リットルの涙』、その３。

今さっき、録画したビデオテープで最終回を見ました。
（↑遅っ！）

命を粗末にするような事件が多い世の中だからこそ、こういった「命の尊さ」をストレートに表現している作品が必要なのでしょうね。

主要の登場人物、みんな“真っ直ぐ”で好感持てました。
生きる事を諦めない亜也ちゃんと、その彼女を全力で支える家族や水野先生や麻生くん・・・。
みんなみんなイイ奴ばっかで、見ていて気持ちが良かったです♪


・・・でも、ちょっと気になった事もあるんですよね。(^＿^；)

「亜也ちゃんの死後に麻生くんが出てこないので、彼がその後どうなったのかが不明な点」が・・・。
もしかして、お墓参りのシーンで出てきたフジテレビクラブの皆さんの中にコッソリ紛れ込んでいたのでしょうか？（←んな訳ないか・笑）

あと、せっかく“鉢植の花”を出したんだから、ありふれた演出かもしれませんが「亜也ちゃんのお墓の横で元気に育っている・・・」なんてのもアリだったんじゃないかなぁ～と・・・。


でもまあ、全体的に見て、心に残る良い作品だったのは間違いない！
さてと、ドラマも終わった事ですし、ぼちぼち我慢していた原作を読みますかね～♪