ケルビムのブログ一覧

（引用記事：読売新聞様）


うーん、どうなんでしょ？
事故を起こした会社では無いところのGoogleクチコミには、半年前に下記の様に書かれているんだけどさ。





・・・あと不思議なのは、今でこそ近所の同業者が批判の声をあげているけど、2年前の夏に事故を起こした会社を含めてコロナ不況を乗り越える為に合同でクラウドファンディングしていたんだよね。
いきなり安全度外視の会社になった訳では無くて、これまでも多かれ少なかれヒヤリハットがあったと思うんだが。
僕だったら、「目標」は同じでも「過程」が違う人とは絶対組まないんだけど。

因みに↑コレは「平均世帯視聴率」での数値なので、下記に「個人全体視聴率」の数値を書いておきます。
ついでに、「各層の視聴率」も書いておきますです♪

なお、本ブログに掲載された視聴率は「リアルタイム」のものです。
「タイムシフト」の数値ではありません。



裏で『北京オリンピック』を放送していた割には、意外にも良い視聴率でした。
今シリーズに入ってからリアルタイム視聴していなかったM1層・F1層が全体的な数字を押し上げていますね。
最終回ですし、月曜日の話題作りの為にチェックした感じでしょうか？

CMを一切挟まなかったそうですが、作戦的には大正解でしたね。
CMの度にザッピングされて『北京オリンピック』に流れてしまったでしょうから。

因みに↑コレは「平均世帯視聴率」での数値なので、下記に「個人全体視聴率」の数値を書いておきます。
ついでに、「各層の視聴率」も書いておきますです♪

なお、本ブログに掲載された視聴率は「リアルタイム」のものです。
「タイムシフト」の数値ではありません。

ぶっちゃけ『インフルに毛が生えた程度』っつー言葉なんだが。

確かに、一人の人間単体で見ればそんなに大袈裟にしなくても良い話であろう。
しかしコレが、同じ職場で同一時期に多くの感染者が発生した場合どうだろう？

もう随分昔、実際にウチの会社の技術部であった話。
約10名の管理職らが同時期にインフルエンザに感染をした事がある。
12月という、一年で一番繁盛する時にだ。
今なら大問題になるけど、この頃は月300時間超労働なんて当たり前に普通にやっていた職場環境だ。
そういった中で上記の管理職らが休んだ分まで背負わされ、かなり大変だったのを今でも痛烈に覚えている。

そういった経験があるからこそ、新コロに対して『インフルに毛が生えた程度』とか『ただの風邪』だと軽く捉える向きに違和感を覚えてならないのである。

別に、『ゼロリスク』や『ゼロコロナ』を目指せ！と言っている訳では無い。
「社会が混乱するから、短期間に感染者増を招かない様に気を付けよう！」という話だ。

皆で気を付けて順番にゆっくり感染すれば、まん防や緊急事態宣言なんていう「誰もが望まぬ規制」を回避出来る筈。
そんなに無理難題な話では無かろう。

「コロナは風邪」が信条だった飲食店主、感染して自らの無責任を反省
2/2(水) 7:15配信
NEWSポストセブンさん記事より引用。



自分一人が感染して「ただの風邪」だ「インフルに毛が生えた程度」だと主張するのは勝手だけどさ、引用した記事の通り、感染した自分の周囲への責任が恐ろしいくらい抜け落ちているんだよね。
実質、その程度の症状だったとしても、こういった彼ら彼女らに全く賛同出来ないのはココにある訳で。

しかも、その道の専門家でも研究職でも無い人間が、何処ぞの誰かも分からない人間がだよ『マスコミに騙されるな！目を覚ませ！』を叫んだところで、ハイそうですかと素直に聞く訳無かろうに。