燃料メーター不良、その後！

先月起こった「燃料メーター不良」で進展がありました。

代休を取ったので、一人ノンビリとドライブに行くつもりで、
本州最南端（和歌山県・潮岬）でも目指して走ろうかと考えていたのですが、
出発前に、夕方には子供を迎えに行くお役に任命されてしまったので断念。
急遽、近場で過ごす事に。


とりあえずどこへ行くにせよ、気になってた燃料メーターですが、
出発前、実際には40L近く入っているにも関わらず、
針はもうすぐ警告灯が点く手前の、残り15L辺りを指しています。

遠方へは行けなくなったので、前回交換後かなり間が空いてましたので、
久々となる「エンジンオイル交換」へ行く事にしたのですが、
給油を済ませてから、主治医のお店へ行きました。

セルフGSで給油の際、ボ～としていたら口一杯まで入ってしまいました（汗）
（結果的には、このお陰で思わぬ展開になるのですが）

給油後、「メーターはキチンと満タンを指すかな～!?」と、
ドキドキしながらキーを回してエンジン始動させるも、針は残り15L辺りを・・・（脱力）
「オイル交換後に、メーター不良も診てもらおう」と思いつつお店に到着。

エンジンを止め、車から出ようとしたら、
リフトの準備をしてくれてたメカさんが顔を出したので、
再度、エンジンをかけ直すと、あら不思議！
燃料メーターは満タン部分を指しているではありませんかっ！♪
（こういう事って、機械ものにはよくありますね）

オイル交換作業中に、経緯を話したところ、
やはり原因はタンク部分のフロートが、
何らかのトラブルで引っかかった事のようでした。

そんなこんなで作業終了後、メカさんがガソリンの匂いがするとの事で、
後部座席を取っ払い、燃料ポンプ辺りをチェックしてもらったところ、
運転席側（左側）のポンプ上部にガソリンが溜まっているではありませんか！！

助手席側は問題無かったのですが、
パッキン、ホース止め、左右を繋ぐホースのいずれかに問題があるようです。

取り急ぎ、パッキンとホース止めを両席側共交換するように御願いしてきましたが、
これで漏れも収まってくれると良いのですがね。


店を出てから色々走り回ったところ、今のところ燃料メーターは正常な値を指しています。
メーター不良が起こる直前に口一杯まで給油したかは定かではありませんが、
今後は給油の際、程々のところで止めなくてはなりませんね（汗）