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ユルゲンのブログ一覧

2015年03月22日 イイね!

2015.03.22 津市街ポタリング!

久しぶりの連休で自分一人の時間が取れ、風も無くとても穏やかな天気だったので、MTBを引っ張りだしてきてご近所ポタリングへ。



近所の川べりからスタート。



川に住むカメ達も陽気に誘われて沢山日向ぼっこしていました。



路面の荒れた砂利道でもMTBは気にせず進めるのが良い。



鉄橋を渡る近鉄特急と記念写真。



津城の石垣と堀。



津城の堀ではライギョやカメも日向ぼっこ。



津商工会館前の広場から隅櫓を望む。



津市民には有名な蜂蜜まんじゅうを土産に購入。



日本三大観音(浅草・大須・津)の一つである津観音。
残念ながら寂れっぷりは3つの中で断トツだなぁ(-。-;



海岸の堤防道路も気持ち良し。



土産用に買った蜂蜜まんじゅうを一つパクリ。
出来たてはやはり美味しい(^-^)



日本三津(さんしん)の一つだった津港も今は昔。



港内には座礁した哀愁漂う船の姿も。



川沿いは微風もあって春の陽気が心地良し。



時々利用していたシャトレーゼが今月で閉店するそうなので、大福アイスを買いに立ち寄り。



帰り道では、軽自動車でも通れない雰囲気ある路地を通って帰宅。

2時間程度で13kmとノンビリと気軽なポタリングを楽しみました(^^)
Posted at 2015/03/22 18:23:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車
2013年11月19日 イイね!

25.11.12 京都ポタリング!

自分自身が後からあの時はこんな感じだったなぁと見直す時にヒントとなる単語や状況等を細かくダラダラと書き連ねており、写真もそれなりに沢山アップしてあるので、お暇な方や興味ある方のみ読まれるのを強くオススメ致します。


11月12日(火)、ほぼ無理矢理代休を取る。
前日から休日は何をしようかと頭の半分は楽しい妄想をしながら仕事をし、寒い社内での残業を済ませる。
案1)久しぶりの京都ポタリングへ行くか(70%)、案2)MTBで近所の里山へ走りに行くか(27%)、案3)特にどこへも行かず疲れている体をゆっくり休ませるか(3%)。
しかし、帰宅後に夕飯と風呂を済ませると眠気に負け、どうするかの計画も立てずほぼバタンキューで眠りにつく。

代休当日の6時前、休日の朝はやはり普段以上に早く目が覚めてしまいます(笑)
ただ、そのまま起きた訳ではなく、今日はどうしようかを考えながらも二度寝。
再度目覚めると7時、めっきり寒くなってきて先日からは敷き毛布も出した布団の温もりが非常に心地良く、このまま3%の惰眠を貪ろうかとも思いながら、それも勿体無いから出かけるのは近場の27%にしようか。
いやいや・・・やはり折角の天気も良さそうな休日だし、前日に馴染みの駐車場へは行くかも知れない旨を連絡してあったので、案1)の京都へ行こうと決定し準備を始める。

行き先同様、自転車も何にするかで迷っていた。
折り畳みで小回りの効くBD-1か、まだ京都へは連れていってない29inchの大径ホイールで距離を走るのが楽なMTBのSUPERFLYにするかで悩みながら、持ち物の準備や着替えを行う。
が、京都ポタリング時は毎回持参している必需品の「まち歩きマップ」が見つからない・・・。
捨てたりする訳も無く、暫く必死で部屋の中を探していたら、何故か置いた記憶の無い雑誌の下から見つかりました。

自転車については、今回妻や子供達もおらず好きなペースで走れるので、先日の台風で被害を受けた嵐山のその後の様子見物に加え、まだ足を運んだ事の無い銀閣寺界隈に行ってみたいので、それなりに距離を走る。
しかも嵐山方面からは上り坂のある「衣かけの道」を超えないといけなく、そうなるとホイールサイズの小さいBD-1よりは軽いギアも選べるし巡航速度も維持しやすく乗り心地の良いMTBに。
SUPERFLYで一つ気がかりだったのは、スタンドを装備していないので駐車時に少々困る事でした。
でもまぁ、今回は走ってる時間の方が長いので何とかなるかなと気持ちを切り替え、2列目以降を倒したオデッセイに積載。


この地図の良いところは、漢字と共にローマ字表記されているところ。
観光名所や地名、様々な通り等の正しい名前が分かり、自分自身はとても気に入っております。

8時前に自宅を出発し、青空が広がる中、山々を横目で眺めながら、まずは津ICへ。


伊勢自動車道から新名神へ入る頃位からは、先程の青空が噓のように曇り始め、滋賀県内の土山SAで朝食休憩をする時は外気温が7度で小雨がパラ付く悪天候。
京都の天気予報は晴れから曇りと聞いていたので、とりあえずはこのまま上洛し、到着後も雨ならポタリングは諦めようと思いながら、ホットコーヒーを飲み干してアクセルを踏み込む。


新名神から名神高速も流れは順調で、滋賀と京都の県境近くにある「蟬丸トンネル」(この名前、何か好き。百人一首の蟬丸とも関係あるんだろか?!)を抜け、京都東ICからR1へ出る頃には小雨は上がり、どんよりしつつも曇り空の京都・四城ガレージへ9時半過ぎに無事到着。


こちらの駐車場は四条大宮駅近くにあり、(自分にはあまり関係無いけれど)電車やバス等の公共交通機関で京都巡りをする際の拠点として交通の便も良く、最初に訪れた際にスタッフのお姉さんから今はもう配布されていないらしい上記地図を頂いたり、オススメのスポットを素の京都弁で教えてくれたり、トイレや常駐スタッフも居たりするので、巷によくあるコインパーキングよりも余程安心して車を預けられるのが個人的にはとても気に入って毎回利用させてもらっております。


MTBを降ろして出発準備を整えつつ、お姉さんに今回のルート案についての相談や京都の役立ち情報を聞く。
少し肌寒かったけれど、走っていたら体は温かくなるだろうし、ただ雨具は何も持ってきていないので、雨が降ってきたら適当に切り上げて帰ってこようと思いながら出発。

サイクルコンピュータによると、出発時のオドメーターは165km。
予定走行ルートは40km程度なので、帰ってくる頃には200km位になっているかな。
という事で、駐車場を南に出てすぐにある四条通りをとりあえずはひたすら西進して桂川を目指す。


正直、四条通りを西進するのは交通量も多く、特にコレといった名所もほぼ無いのがやや退屈・・・。

写真は「天神川四条」交差点付近から北を臨んだもので、川沿いの紅葉と手前の赤、右側にあるしだれ柳の緑のコントラストが綺麗だなと思って。
今回の写真は全てiPhone 5で撮り、無加工でアップしてあります。
(なるべく荷物は少なく身軽に、また、帰宅後に写真加工している暇も全然無い上、何しろ面倒臭いので・・・)


四条通り沿いの桂川たもと付近から北方向に見た情景。
厚い雲に覆われて曇ってます。


同じく桂川に掛かる橋の上から北方向を見た情景。
写っていませんが、台風の時に濁流と共に流れてきたであろう流木等が岸の所々にまだ残っていました。


橋を渡り終え、そのまま四条通りを直進すれば「松尾大社」や、少し南下すると鈴虫寺こと「西芳寺」等がありますが、今回は桂川左岸の自転車道を北上。
自転車道沿いの公園では、近所の幼稚園児達が団体で遊んでいたり、ゆっくり散歩している年配の方々が沢山いらっしゃいました。


整備された自転車道の最終地点を過ぎ、そのまま走ると嵐山公園へ。
公園に入る手前で、渡月橋を小さくしたような橋と色づき途中の紅葉をバックにMTBの記念写真。


台風の時は、この辺りも濁流の下だったのでしょうね・・・。


枝の先から赤く色づいていくのですねぇ。


より橋に近い紅葉の木にMTBをもたれさせて。


嵐山公園にかかる橋の上から西側を向いて撮った写真。
流れはゆったりしており、カモ達ものんびりと泳いでいました。


上と同じ場所でカメラを縦方向にして撮影。
嵐山の紅葉はまだもう少し先ですね。


嵐山公園内から見た渡月橋とバリケードをバックに桜にもたれさせた愛車。
台風時に流れてきた土砂やゴミ等が集積されていました。


渡月橋脇にMTBを止めて。


渡月橋と桂川。


渡月橋の橋上から保津川方面を眺める。


保津川下りの降り場付近は沢山の観光客で賑わっていました。


渡月橋上。


平日とはいえ、嵐山は沢山の観光客で溢れていました。
三重県だと伊勢内宮周辺のような感じ。


「美空ひばり館」、閉館しており貸店舗となっていました。
個人的には特段関係も興味も無し・・・。


天龍寺北側にある竹林。


竹林と愛車。


竹林の途中、天龍寺北門でみつけた紅葉。


竹林と愛車Part2。


竹林。


竹林。


竹林。


竹林の行き止まりは、「大河内山荘」。
2度目だけど今回も写真だけ撮って素通り。


嵐山徘徊中に見つけた無動庵(後に調べたらカフェらしい)にて、土佐藩士達の銅像発見。
どういう関係があるのかは不明・・・。


長閑な風景だな〜と思っていたら、これが落柿舎(らくししゃ)でした。


帰宅後に調べると、落柿舎は元禄の俳人向井去来の遺跡だそうで。
庭に柿の木が40本あり、その柿の実が一夜のうちに殆ほとんど落ち尽くしたのが由来。


適当に走っていたら、二尊院の総門。

総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある(by Wikipedia)


二尊院も華麗に素通りし、また暫く広くない道を走っていると化野(あだしの)念仏寺の入り口。
歴史小説の中でその名前は知っていましたが、ここが古来より葬送の地だったのですね。


境内の約8000体という夥しい数の石仏・石塔は、明治36年(1903年)頃に、化野に散在していた多くの無縁仏を掘り出して集めたものである。境内には水子地蔵もあり、地蔵菩薩の縁日には水子供養が行われている。(by Wikipedia)


念仏寺を過ぎ、嵐山高雄パークウェイの高架下をくぐる辺りは、昔ながらの街並が続きます。


静かな古い街並を走っていると、その時代に戻ったような気になったり。


三叉路の突き当たりには立派な愛宕山の鳥居と常夜灯。

とりあえずここからまた来た道を戻り、衣掛の道方面に向けて東進。


清涼寺横から「衣掛の道(きぬかけのみち)」に入り、いざ東へ。
その途中でみた風景。
種類も色々な案山子(かかし)がたくさん並んでた。


広沢の池(ひろさわのいけ)。

日本三沢の一つにも数えられる。別名遍照寺池(へんしょうじのいけ)とも呼ばれる。
2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定された。(by Wikipedia)


曇っているけど、広沢の池と紅葉。


広沢池と愛車。


衣掛の道。


衣掛の道Part2。


任和寺(にんなじ)総門の木像。


この辺りでは小雨が少し降ってきたので、写真だけ撮って相変わらず素通り。


観光客で賑わう金閣寺前も素通りし、北大路通りへ。
そこから西に見た大文字山。


北大路通りをひたすら東進。
大徳寺や諸々も超えて、一気に賀茂川のほとりまで。


賀茂川と愛車。


対岸は京都府立植物園。
紅葉が始まっていました。


橋上からみた賀茂川。



高野橋と愛車。


橋上から高野川の眺め


高野川と愛車。


高野川沿いの紅葉。


高野川を南下し、賀茂川と合流して鴨川になる出町柳付近。


台風の影響か、護岸工事中でした。


鴨川の最北端から南方向の眺め。


飛び石を渡る人々。


先程とは逆に、今出川通りの橋上からみた鴨川の最北端。


百万遍交差点からみた京都大学。
文化祭か何かの看板がたくさん立ってました。


今出川通り沿いのイチョウと大文字山。


白川疎水沿いの紅葉と大文字山。


「哲学の道」の始点をみつけました。


白川疎水通りの紅葉を眺めながら銀閣寺方面に向けて走る。


白川疎水通り、西方向の眺め。


白川疎水と愛車。


白川疎水と愛車Part2。


哲学の道を歩行者に気をつけながら走る。
銀閣寺へはまだ一度も訪れた事がなく、門前まで行こうと思ったが、参道は観光客や修学旅行生でごった返していたので今回も素通り。

ほぼ走りっぱなしで体力も消耗してきたので、「よーじや銀閣寺店」の横にあった喫茶店で休憩。


京都ポタリング時恒例の抹茶パフェ。

食べ終わって外に出ると、ついに雨が降ってきており愛車も濡れていました。
雨具は一切持ってきてなかったので、憂鬱な気持ちのまま哲学の道を終点まで南下。


哲学の道終点からはそのまま西進。
怪しげなラブホテルが立ち並ぶ一方通行の道を進み、平安神宮前を抜けた辺りの疎水付近の紅葉。


疎水と愛車。

この辺りからは気温も更に低くなってきて非常に寒く、雨に濡れてる事も影響して手もかじかんできました・・・。


東大路通りの橋からみた疎水沿いの紅葉。

この後、二条から三条へ向かい、バーガーキングで遅めの昼食を軽く食べて暖をとり、その後は歩道の広い烏丸通りを西進。
この頃にはもう雨は上がっていたけど、途中からは地元の買い物客で賑わうアーケードの三条商店街を抜けて駐車場へ。


今回の走行距離は約33km。

四条大宮付近から西進して嵐山、衣掛の道と北大路通りを通って銀閣寺方面、哲学の道を南下し、三条付近から西進して四条大宮へというルート。
紅葉の時期としては少し早いかなと思っていたけれど、それでもあちこちで綺麗に色づいた紅葉が見られてとても癒されましたのも事実。
もう少し天気が良くて暖かければ良かったかも知れませんが、これまで毎回快晴ばかりだったのでたまには良いかな。


自宅までの帰り道が混雑する前にと、普段よりも早く16時頃には五条大橋上でした。


山科方面へ坂を下っている時、目の前には大きく綺麗な虹が。


名神高速へ入ったところでもまだ虹が見えてました。


そのまま順調に高速道路を通って津市へ戻ってきました。

先日封切りされたばかりの映画「清須会議」が、地元の映画館でたまたま良い時間帯に始まりそうだったので寄り道する事に。
一人で映画を楽しんだ後、帰宅。
遊び倒した一日でしたが、繁忙期で仕事が忙しい期間が続いていただけに大いにリフレッシュできました。
Posted at 2013/11/19 22:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2012年05月30日 イイね!

関ヶ原ポタリング!

前日に決まった代休、天気も回復するという予報だったので何処へ行こうか漠然としていました。
京都でお昼はバーガーキング等も考えたのですが、先月も行ったばかりだし、折角なので今回は違う所に。

今朝起きた際に、以前からポタリング先の候補でもあった関ヶ原に特に理由も無いまま即決。

オデッセイの後列を全て倒し、MTBを無造作に積み込み、9時頃出発。
津市内からR306〜R365経由でひたすら北上。
平日の午前中ということもあってか道路も空いており、信号待ちもほとんど無く、当初ナビの到着予想は3時間弱程だったけど、実際はほぼ2時間で現地に(笑)


到着したら丁度お昼だったので、まずは腹ごなしを。
R21沿いにある「コーヒー&ステーキ 松」へ。
窓際の席に座り、道を挟んで新幹線が行き交う様子を眺めておりました。


ジャンボ味噌かつ定食の上(刺身付き)
朝にこちらのHPで見た写真が妙に気になっていたので迷わず注文。
この店、飲物等も含めると300種類以上のメニューがあるそうで、最初から決めておいて良かったです(笑)


昼食後、店のすぐ近くに東軍の総大将である徳川家康が最初に陣を置いた「桃配山」がありました。
駐車場に車を止め、徒歩で見学。


関ケ原の合戦時に徳川家康が使用したとされる腰掛石と机石が今も残っています。
お約束ですが、どちらにも少しだけ腰掛けて、家康の気持ちになってみました(笑)


桃配山を後にして、今回の拠点とする関ケ原町歴史民俗資料館へ。
ここへは以前に訪れた事があるので、今回は時間と料金の都合で入館せず。


車からMTBを降ろして出発準備。
申し訳なかったけど、車はそのまま資料館の無料駐車場に止めておきました。


まずは関ケ原町歴史民俗資料館のすぐ横にある「徳川家康最後陣跡」へ。
戦の後には東軍の武将達がぞくぞくと集まってきた場所ですが、今はそんな状況が想像できない小さい公園です。


その後は、最大級の激戦が繰り広げられた「決戦地」付近へ。
この辺りは水田が広がる長閑な風景、412年前にはここで何万もの人々が歴史が大きく変わる戦いを繰り広げたのかと思うと胸が熱くなってしまいました。


決戦地のすぐ近くには西軍の総大将である石田三成が本陣を置いた「笹尾山・石田三成陣跡」
三成も見たであろう関ヶ原の情景を一望できる展望台は、訪れた際にはやはり足を運びたいですね。
麓には竹矢来(たけやらい)や馬防柵(ばぼうさく)も復元されています。
今回初めて知りましたが、関ヶ原町では耕作放棄農地の除草対策等の目的で飼育しているヤギがあちこちの牧草地で見られますよ。


「島津義弘陣跡」「北天満山・小西行長陣跡」等を見てから、「南天満山・宇喜多秀家陣跡」へ向かう途中からはフラットダートに。
最初は乗せるのが楽なので妻のミニベロを借りて行こうかと思いましたが、やはり自分のMTBにしておいて良かったです(笑)
ただ、出発前に前後の空気圧をやや高めにしてたので、舗装路は漕ぎ易くて良いものの、ダートでは少々跳ねる感じで乗りにくかったな・・・。


「大谷吉継陣跡」「大谷吉継の墓・湯淺五助の墓」も訪れるつもりでしたが、どちらも徒歩でしか行けそうにない山の中だったので、今回は時間と体力の都合でアッサリ諦め(へたれ)
「平塚為広碑」「脇坂安治陣跡」を見学後、名神高速下から新幹線の高架や伊吹山が見えました。


福島正則陣跡です。
ここも今回訪れたかった場所の一つで、合戦図屏風にも描かれている樹齢800年以上という「月見の宮大杉」が今もどっしりとそびえ立っていました。
昔から代わらないであろうその太い幹を記念に直接触ってきたので、何かご利益があるかな?!(笑)

この後は、中学校の敷地内にある「藤堂高虎・京極高知陣跡」「本多忠勝陣跡」等を見学して拠点にした関ケ原町歴史民俗資料館近くへ戻りました。


暑くも寒くも無く、時折薄日が射す絶好のポタリング日和でしたが、平坦なところばかりではなく上り坂も結構たくさん走って疲れたので、毎度の栄養補給に今回は、「やぎ工房 may!may!」で、あずきのジェラートをいただきました。
味も美味しかったです♪

行き同様、帰り道もナビの到着予想時間は3時間弱でしたが、1車線ながらも信号の少ない快走路なので津市内でやや渋滞に巻き込まれつつも約2時間で我が家へ帰ってこれました。

関ヶ原の町中で各記念碑を巡るには、車だとかなり狭い道を通る事になるので、やはり機動力の高い自転車は非常に有効でした。
一部、山中にある史跡は徒歩でしか行けませんが、今回の自分のようにそういった場所は行かないのであれば、自転車だと徒歩の半分以下の時間で廻れるので時間が限られている人にはオススメ。

交通量の多い名神高速や新幹線等、ひっきりなしに轟々と聞こえる走行音が長閑な田園風景とは裏腹に何となく合戦時の音を再現しているように感じつつ、歴史的な見所も多く、それらが適度に離れているので、ポタリングとしての満足度も非常に高かったです!
Posted at 2012/05/30 23:13:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2012年04月14日 イイね!

2012.04.12 京都ポタリング!(写真版)

まずは同日昼に観光客でごった返す祇園で、暴走する軽ワゴンに多くの方が轢かれるという大変痛ましい事故に遭って亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


通算4回目で春は2回目となる今回の京都ポタリング、スタート&ゴール地点は毎度の四城ガレージさん
MTBを下してクルマを預かってもらいつつ、お姉さんから桜の開花状況や穴場情報を教えてもらって出発。

まずは三条通りから千本通りをひたすら北上し、教えてもらった「上品蓮台寺」を目指します。


最初の大きな交差点(千本三条)角には、立命館大学。


JR二条駅前の桜。


路地の奥には昭和のムード漂ういかがわしい映画館が(笑)


千本今出川交差点の桜。


「千本ゑんま堂」の閻魔大王!


上品蓮台寺に到着〜。


写真好きな方達が数名、思い思いに写真を撮られてました。


観光客らしい人はほとんど居ません。


抜けるような青空と、色とりどりな桜のコントラストがとても綺麗でした。
知る人ぞ知る穴場ですと教えてもらった通り、見事な桜でしたよ。


次は北大路通りから「船岡山公園」へ。


頂上からは見晴らしが良く、左大文字がクッキリ見えておりました。


あと、頂上は三角点のようで、標石が設置されています。


北大路通りに戻るとすぐにあるのが「大徳寺」。
奥のMTBはすぐ後に住職が乗って出ていかれました(笑)

確か「鬼平犯科帳」のロケ地の一つだったような記憶があったので、ついでに立ち寄り。
しかし敷地は想像以上に広く、多くの見所があって海外の方も含めたくさんの観光客で賑わっていました。


大徳寺を後にして、道を挟んだ「建勲神社」へ。


こちらの神社に祀られているのは織田信長。
拝観料は無料だったし大好きな武将なのでしっかりお参り。


階段の途中からは見事な桜と比叡山がクッキリ見えました。

建勲神社を出発した時点で時刻はお昼過ぎ。
北大路通りを東進し、大谷大学付近の「餃子の王将」で昼食(期間限定メニューの酢豚天津飯と餃子)。


昼食後は鴨川左岸の桜を楽しみながら北上。


両岸の桜並木と心地良い風を感じながら歩道を走るのは最高でした。


そのまま「上賀茂神社」まで北上。
しかし見学はせずスルー。


鴨川右岸へ折り返し、今度は出町柳まで南下します。


時間は14時過ぎ、多くのヘリコプターが飛んでいるし遠くの方で救急車のサイレンが聞こえるな〜と思っていました。
小さくしか写っていませんが、例の事件による取材用のヘリだったのですね。


出町柳まで戻ると時間は15時前。
これまたお姉さんからのオススメ情報だった「いせはん」という店へ迷いながらも到着。
道を挟んだ先には有名な和菓子屋の「出町ふたば」でしたが、店前には50人以上が並んでた・・・。


京都ポタリングでは恒例の抹茶パフェで栄養補給。

食後は結構疲れたしマッタリしてたので、そろそろ帰ろうかな〜と思いつつも、やはり後悔したらイヤなので一応今回の目的地でもあった「南禅寺」を目指す事に。
東大路通りのを京都大学横を南下し「聖護院」前を通って、事故の影響もあってか途中から車は大渋滞している横をスイスイ〜と岡崎方面へ。


白川通り経由で「南禅寺」到着。
夕方でしたが観光客でごった返していました。


500円を払い、とても急な階段の「山門」に上り、石川五右衛門の気持ちがよく分かりました。
(西日の夕方ではなく朝に来れば良かった・・・)


南禅寺前交差点の橋上から蹴上の琵琶湖疎水。
今度はゆっくり歩いてみたいな〜。


平安神宮から鴨川へ流れる名前の知らない川沿いの桜。


三条からは高瀬川をやや北上して「一之船入跡」で十石舟を見る


「御池通」を西進
あまり面白い道ではないけど、歩道が広いのでワープする際は便利。

ここでゴールするつもりが、四城ガレージ近くに折り畳み自転車の店があったので立ち寄ろうと五条通りまで出たのものの、見つけられず(あとで調べたら定休日でした・・・)


さすがに疲れも貯まってきてたのであとは適当に走り、アーケードの三条会商店街を通ってゴール地点へ。


今回はiPhoneの充電池を持っていくのを忘れてたのが反省点・・・。
GPSを利用した走行記録を録っていると電池の消耗が激しいので、WiFiやBluetoothの設定はOffにして極力使わないようにしてたので最後まで何とか持ちました。
(ポタリング後は車のカーナビで充電するので良いんだけど)
今は単3乾電池2本で充電可能な比較的軽重量のモノを持ってますが、もっと大容量のモノも探してみよう。

快晴の真っ青な空の下、半袖で十分な陽気の中をゆっくりと気の向くままに花見が出来て、とても楽しかったです。


Posted at 2012/04/14 19:24:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 暮らし/家族
2012年04月12日 イイね!

2012.04.12 京都ポタリング!

2012.04.12 京都ポタリング!取り急ぎ、「ルートラボ」に本日の記録をアップしました↓

「2012.04.12 京都ポタリング!」
Posted at 2012/04/12 23:53:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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