ユルゲンのブログ一覧

新車購入後、5年11ヶ月の間を共にしたCX-5とのお別れです。



走行距離は128,017km。



i-stop時間は、108時間50分でした。
（2〜3年間はi-stop機能はOFFにしていましたが）

購入時より10年20万kmを目指し、実際それに近いペースで走行距離を延ばしてきていましたが、昨年秋頃からはDPFの間隔が新車時の半分以下な120km前後に縮まってきていたり、アイドリング時の音が大きくなってきていたり、排ガスの臭いがキツくなってきたり。。。

それらを解消するために「ウン十万円をかけて部品交換をしても新車時のようには戻るかどうか確証が持てません・・・？！」とDで言われたのはかなり自分の心を動かすことに。

その時点での走行距離と状態で売却した場合との金額差を考えると、今後また5年あまりを維持する金額を比べ考慮すると、デザインや使い勝手など気に入ってる部分も多いけれど今のタイミングで手放し買換えようという結論に至りました。

手放す前日にバッテリーマネジメントの警告が出たりもしたけれど、仕事とプライベートでほとんど毎日のように乗車し、クリーンディーゼルの力強い加速を楽しみ、ガソリンに比べても安い軽油のおかげで燃料費では元を取り、これまで乗った愛車の中では最も沢山の走行距離を共にし、色んな場所へ連れていってもらいました。

また違う誰かが乗ってくれるのか、海外に流されていくのかは正直分かりませんが、自分にとって間違いなく濃密な時間を一緒に過ごしてくれたことに感謝しつつ、CX-5とお別れです。

おそらくこれがラスト洗車かな。






それではこれから行き当たりバッタリなドライブへ行ってきます😚

公私ともに日々大活躍中の愛車CX-5。

もうすっかり慣れてしまったディーゼルのトルクによる力強い加速と燃料費の安さや、美しいソウルレッドのボディ色とデザイン等は今も満足しています。

購入当初は10年20万kmを目指していたのも事実でしたが、5年目で12万km強となった時点で色々と諸事情もあり、次の車にバトンタッチすることを決めました。

次期愛車に関しては、車種と利用頻度は仕事絡みの事情を大きく考慮した選択肢から選ばざるを得なかったため、デザインやカラー、エンジンなどもかなりスタンダードなものに。

本契約は年明け後ですが仕事納めだった昨日、ディーラーへの発注だけは取り急ぎ完了。

順調にいけば2月の終わりまでには納車かなと思っています。

いつの間にか12万km超え。

昨日は仕事で尾鷲へ。



台風19号が明日以降接近予定ですが、昨日はまだとても穏やかな尾鷲港でした。

すっかりご無沙汰しているこちらのブログ。
2月に2回目の車検を終え、CX-5は既に走行距離は11万kmオーバー。

5月中旬にはようやく部品が揃ったと連絡があって、1週間ほどのリコール作業を終えて戻ってきたCX-5。
しかしながら10日もたたないうちの出勤時に「車両システム点検」とオレンジ色の警告エラーメッセージが点灯。


そして加速時にはマフラーから白煙も上がっていたらしい。

説明書を見ても、原因はディーラーの診断機にかけるしかないようなので、すぐに車両保険のレッカーとレンタカーを依頼。


再度購入Dへ戻っていく愛車。。。


入れ替わりでやってきたホンダ・ヴェゼルがレンタカーとしてしばらくはお世話になることに。
1.5Lのノーマルモデルのようですが、積載性に優れ、サイズも1人で乗るには手頃で街中だけならなかなか良いですね。

さて、CX-5のエラー原因は、バキュームポンプらしい。
まだウチには案内は届いてなかったと思うものの、これまたH30年4月に届出されたメーカーのリコール対象でとりあえずは無償で交換作業も済んだようです。

しかしながら、白煙の原因を究明中らしくて返却にはもう少し時間がかかるとの連絡が。
預けて明日で2週間となるため、レンタカーのホンダ・ヴェゼルは返却しなければなりません。
ということで、本日夕方からは購入Dの代車（多分これまでの傾向からすると軽自動車）に乗り換え予定。

いつ手元に戻ってくるのかは分かりませんが、まだしばらくは代車生活が続きます。