• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ユルゲンのブログ一覧

2015年03月30日 イイね!

2015.03.28 犬山城&桑名城へ!

先週に引き続き、3月最終土曜日も息子のリクエストにより二人で犬山城(国宝)へ。

出発が10時とゆっくりでしたが、お昼頃には第三駐車場である犬山市役所の駐車場へ到着。


徒歩で城へ向かう途中にカラフルなマンホール発見。



城まで一直線の本町通りは観光客で賑やかでした(土日は歩行者天国にすれば良いのにな)



こじんまりした天守閣内へ入るまで、約10分ほど並んで待ちました。



城後方は木曽川沿いの断崖絶壁で守りも万全。



遠くに御嶽山と粉塵も。



今年になってから、国内で4つあるうちの2つを早くも登城した息子。
次は松本城へ行きたいそうで、これには妻も反応^^;

この日は快晴で汗ばむ程の陽気、開花間近な桜や青空に天守閣がとても映えていました。

駐車場への帰り道では、吉野家で遅めの昼食を食べて出発です。



犬山城を後にして、名古屋付近まで戻ってくるも、高速道路の四日市〜鈴鹿間は大渋滞の表示だったので、下道(R23)へ避難すると共に、ほぼ初めて訪れる桑名城(九華公園)へ。

徳川四天王の一人、本田忠勝の銅像。



開花にはまだ少し早いけれども、公園内には屋台や場所取りの若者達が沢山いました。



巽櫓跡には厳めしい大筒が。



しかし、最後の文章によれば何故あるのか等の由来は不明なんだとか(^◇^;)



天守台跡の石垣と慰霊碑。


今後も仕事が休みで機会が合うときは、興味がある間に色々と連れて行ってやろうと思っております(^^)
Posted at 2015/03/30 19:12:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Family(2015年・H27年) | 日記
2015年03月22日 イイね!

2015.03.21 息子と名古屋へ!

春分の日に息子と二人で名古屋へ行ってきた。

目的は息子のリクエストにより名古屋城。



小さい頃に連れてきたことはありましたが、本人は記憶に無いらしいので今回が彼にとっては初登城です。



連休初日の土曜日ということで、様々なイベントも開催されていたようです。



息子に撮ってもらいました。



本丸御殿は興味が無いらしく、今回は残念ながら素通り^^;



名古屋城と言えば金鯱ですね。



最上階から名古屋駅方面の眺め。



少し遅くなったけど、昼食はイタリアンの食べ放題な店でガッツリ!



お腹一杯になってからは、近くの中村公園へ。



豊臣秀吉が祀られている豊国神社。



息子が見たいと言っていた、「日吉丸(豊臣秀吉の幼名)となかまたちの像」ですが、近所の子供達も入り乱れてエラいことになっていました(笑)



豊臣秀吉生誕地と言われています。



まだ時間もあったので、織田信長の居城で有名な清洲城へ。
こちらは自分も初めて訪れました。



平成元年に再建された天守閣。
外観は立派ですが、館内は最近の建物過ぎてイマイチでした。



自分が一番好きな織田信長像が見られたのが収穫でした(^^)


道中で、息子がプレイする3DSの「信長の野望」の真田家がようやく天下統一を果たしたこともあり、息子にとっては色々と記憶に残る父子二人旅になったと思います。

名古屋城や清洲城の展示物も、以前なら全く興味を示さなかっただろうけど、彼なりに一生懸命見学するようになったのは進歩ですし、今後も色々なことに興味を持って欲しいな。

次は大阪城、松本城、姫路城、熊本城へ行きたいそうです。
自分自身も行きたい城ばかりなので、また機会を見つけて一緒に行こう^_−☆
2015年03月04日 イイね!

我が家の3月3日は桃の節句と入籍記念日!

21世紀最初の3月3日、覚えやすいからという単純な理由で仏滅ながらも入籍。

若い頃から結婚願望が強かった自分にとってはようやく夢が叶ったと感動に打ち震えるような気持ちで婚姻届を提出したにも関わらず、市役所・戸籍課窓口では非常に事務的な態度を取られて何だか冷水をかけられたような気持ちにもなったあの日から今日で15年が経ちました。

その時々で早いと感じたり長いと感じたりしつつ、振り回されながらも可愛い2人の子供達も生まれ、体力的な衰えを少なからずも感じる歳になりましたが、これからも妻に感謝しつつ二人三脚で家族皆が健康に過ごしながら生活していけることを改めて願います。
Posted at 2015/03/04 11:35:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | My Family(2015年・H27年) | 暮らし/家族
2015年03月04日 イイね!

2014.02.28 彦根城&関ヶ原見物!

息子が今年の正月にお年玉で購入した3DS版信長の野望
その後も飽きることなく遊び続けており、知らず知らずの間に戦国武将の名前もかなり沢山覚えてきました。

ちなみに真田家でプレイしており、武力の非常に高い真田幸村と井伊直政を先鋒に東日本は全て手中に収め、現在は近畿地方を連戦連勝で勢力を飛躍的に伸ばしつつあり、攻め込んだ先の武将は自分側の配下にならない場合は優秀な者でも全て斬首という極悪非道な振る舞いで将来がやや心配であります(ー ー;)

そんな息子への情操教育も兼ねて、残念ながらクラブ活動のために留守番の娘以外の3人で自宅からも手頃なドライブができ、井伊直政の居城だった国宝の彦根城へ行ってきました。

国内でも4つしかない(犬山城・彦根城・姫路城・松本城)お城の一つであり、当時のまま残っている現存天守閣(13城)の一つで、小振りながらも非常に美しく自分も好きなお城です。



京橋門から入城開始。



緩やかなカーブを描く堀と石垣。



土曜日だったので、ひこにゃんのスケジュール看板が。
丁度午前の部が終わる5分程前に到着したので実物を初めて見ました。



自分と息子は大した興味は無かったのだけど、妻は何枚も写真撮影^^;
まだまだ人気はあるようで、多くの観光客が写真を撮っていました。

本来ならひこにゃんが出ているこの彦根城博物館も見学できるのだけど、タイミング悪くH26年10月〜H27年5月末までは空調設備等改修工事で休館・・・。
息子が実物を見るのを楽しみにしていた井伊直政の甲冑は残念ながら次の機会に。



表門を超えて間も無く、いきなりの急坂と人間工学を無視するような歩幅で行く手を阻もうとする歩きにくい階段。
攻城側も大変だけど、毎日登城していた藩士らも相当大変だったろうな。



有名な廊下橋。
有事の際はこれを取り壊し、天秤櫓から内部への侵入を阻むように設計。
今は架け橋ですが往時は両側に壁と屋根があり、中の人の動きが外から見えないようになっていたそうです。


左右対称な天秤櫓。
この形式のものは彦根城だけ。



天秤櫓内部と急角度な階段。



石垣の奥に天守閣がチラリ。



重厚な太鼓門櫓。



太鼓門櫓の内側。
東側は壁が無く、高欄を付けた廊下になっています。



息子に夫婦2人の写真を撮ってもらいました。



天守閣内部の微妙なカーブを描く梁。



天守2F〜3Fへの急階段。
手すり無しではとても昇り降りする自信無し。



青空の下、優美な琵琶湖と雪を被った伊吹山。
右端の伊吹山手前は石田三成の居城があった佐和山。



着見台(つきみだい)から見た天守閣。



昼食は「夢京橋キャッスルロード」沿いの創作パスタ Cocotteにて赤カルボナーラ(トマトクリーム)を頂きました。

この後、土産物屋で息子が木刀購入&妻がクラブハリエにてバームクーヘン購入。
自分は何も・・・(^◇^;)



彦根城を出て、GSで給油後はR21で関ヶ原へ。

西軍大将の石田三成が陣を置いた笹尾山。



車内で爆睡の妻を置いて、息子と2人で山上へ。



山上には当時の陣形図。
ここからだと関ヶ原の景色が本当によく見えます。


時間の都合で他の陣地跡等は見学せずに帰宅。
息子からのリクエストで、次は名古屋城や大阪城へ行きたいんだとか。
テレビや本で知識を得るのも勿論良いですが、やはり本物を見たり実際の史跡へ連れて行くのは更に興味を深めることができて、良い経験になりました。
Posted at 2015/03/04 11:31:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | My Family(2015年・H27年) | 旅行/地域
2015年01月09日 イイね!

同じような道を辿る我が息子!

同じような道を辿る我が息子!息子がお年玉で購入したNintendo 3DS版信長の野望。

プレイヤーが戦国大名のひとりとなって、配下の人材を駆使し「文化」や「技術」を高めていくことで国を豊かにし、「外交」や「合戦」で領地を拡大して天下統一を目指すというシュミレーションゲームです。

自分も学生時代にハマっていたのですが、小学生の息子にとっては正直なかなか難しい。

しかしながら各武将の能力が数値化され、どんな人だったのか簡単な説明文がある為、この武将は戦闘力や政治力が高く優秀だとか、誰の家臣だった等の特徴が分かり易く、息子もドンドンと新しい武将を覚え始めました。

それに連れて少しづつではあるけれども戦国時代のエピソードに興味を持ったり、昔の国名を覚えたりと、飽きっぽいのでいつまで続くかは不明ですが、歴史好きな自分にとってはまた一つ息子との会話のネタが出来たので嬉しい限り(^^)
Posted at 2015/01/09 10:42:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | My Family(2015年・H27年) | 暮らし/家族

プロフィール

「10,000km! http://cvw.jp/b/162593/48785393/
何シテル?   11/25 14:33
HNの由来はサッカー元ドイツ代表FWや監督として輝いていた(今は額が輝きつつ・・・)「ユルゲン・クリンスマン」より。 強力な雨女の妻と晴れ男な自分で釣り...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
2324 2526272829
30      

リンク・クリップ

ハイドラ攻略マップ 全国版 (β) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/25 21:57:10

愛車一覧

レクサス ESハイブリッド レクサス ESハイブリッド
2025(R7)年式 ES300h “F SPORT” 2025年1月下旬、契約 20 ...
ヤマハ YZF-R7 ヤマハ YZF-R7
2022〜3年 磐田工場にて誕生 2024年3月17日 契約 購入のきっかけ。 年始後 ...
輸入車その他 BD-1 輸入車その他 BD-1
ちょっとした遠出先でのポタリングや輪行が手軽に出来ればと思い、折り畳み自転車でしっかりし ...
ヤマハ XMAX ヤマハ XMAX
製造はインドネシアのグループ会社YIMM(PT.Yamaha Indonesia Mot ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation