ユルゲンのブログ一覧

E36-M3にはバケットタイプのMスポーツシート（フロント）が奢られており、当然ながらM3専用品でレカロ製です。
デビューした当時に雑誌の写真で見た時から前車320iに乗っていた時も、とても憧れがありました。

素材は本革仕様もオプションでありますが、うちの車にはスエード調クロス（アマレッタ）と、クロス製布張りが使われております。

特徴としては、サイドや太腿部分はサポート部分が大きく張り出しており、独特のヘッドレストは肩部分のサポートと一体になっていて高さ調節の際はそれが同時に上下します。

BMW特有かどうかは不明ですが、シートの前後・高さ・背もたれ角度は言うに及ばず、座面の長さやその角度と、調整可能範囲がとても大きいです。


しかしながら、実際に自分がそのシートに座りポジションを合わせてみると、小柄（約165cm）で短足な自分の場合はシートが大き過ぎる（涙）

クラッチを底までしっかり踏み込める位置にすると、シート全体はほとんど一番前に…！

シート座面の長さは最短時でも自分には長く、シート奥にお尻をしっかり押し付けて、シートの角度を起こすとステアリングに貼付くような感じになってしまいます（汗）

サイドサポートも横幅に余裕がある為、恰幅が良い方は良いかも知れませんが、正直自分の場合あまりサポートされてません（苦笑）

大柄なドイツ人や欧米人の場合は、しっかりと包み込まれるように設計してあるのでしょうけどねぇ…。


後席に座ってみるとシート全体の大きさで前方視界がかなり遮られ、ややもすると圧迫感も感じます。
自分自身が運転する際はシートがかなり前にセットされるために、前席との余裕はリムジン並みかも知れませんが（苦笑）


シート自体は格好良くてデザイン的には気に入っておりますが、やはり余裕ができればレカロのコンフォート系 or エルゴメド辺りへの交換を考えてしまいますね。

仕事の途中で海岸の辺りを通った際、何気に海を見たら一瞬ギョッとした！

津には造船所があるので大きなタンカー等は別に珍しくはないが、こんな巡洋艦みたいなのは初めて。
当然のことながら海上自衛隊の船だとは思うけど、4隻が停泊してしている様子はなかなかの迫力がありますね。
訓練なのか何なのかは不明ですが、驚いたので思わず写真を撮っていました。

やばいです！
このみんカラに相当ハマりつつある自分が（笑）

皆さんのブログを拝見していると、これまで巡回していた別のHPまで見に行く余裕が全然無くなってます（汗）
専用ソフトを立ち上げる事なくブラウザから手軽に更新できるのも楽しいし、これまで以上に友人が増えるのが何より楽しいですね。

まだ大きな御文…じゃなくてオフミには参加した事はありませんが、休日等の都合がつけば是非参加もしたいと考えております。
（子持ちはあまり遠出できないのが辛いところですけどね）

以上、出勤前の雑記でした。

お見舞い＆買い物を終えて帰宅して間もなく、takechanmanさんが青山高原へ行くという情報がkimikimiさんから入った！
普段なかなかM3に乗れない自分としては、車に乗れる大義名分ができ、再度出かけられる絶好のチャンス到来♪
妻からの許可も出て、取り急ぎ馴染みのスタンドで満タンにしてから、いざ、生まれて初めて2日連チャンの青山高原へ（笑）

昨日は美里方面より峠道を上ってのルートだったが、今回は、R165沿いのスタンドを経由する関係上、そのまま1本道で青山高原へ。
国道とは言え、片側1車線のため、遅い車が走っているとそこで詰まってしまう…。
案の定、今日もノンビリ走る軽トラや他府県ナンバーの方々がいたが、昼間のお見舞いの事もあり無理な追い越しはせずに車間距離を保ちつつ安全運転で走る。

トンネルを2つ超えたところで左折し、ワインディングロードへ。
ここからは遅い車は幸い居なかったので、自分のペースで走る事ができた♪
この辺りは携帯電波の感度が悪く、どこの駐車場にtakechanmanさんが居るのか確認を取れなかったが、3つ目の駐車場で何とか合流できた！

この時点で既に16時過ぎだった事もあり、徐々に夕闇が迫りつつある中、証拠写真を数枚撮り、互いの車を見比べたりしながら暫く話をしていたのだが、外はとても寒くて立ち話をしているのも辛くなってきたので、また次回ゆっくりとお会いする事にして、短い時間だったけれどお互い帰る事に。

P.S.　やはりレカロシートは良いですね！！物欲リストの上位に急浮上です（笑）

午前中に家族で妻の伯父さんのお見舞いに行ってきた。
先月、脳関係の病気で一度入院したものの退院されていたのだが、またすぐに倒れて再入院となってしまったという。

今回は、妻が話かけてもほとんど反応が無く、見ているこちらが辛かった。
いつもは騒がしい子供達も、神妙な顔つきのまま黙っていましたが、やはり何か違うということが子供ながらでも分かっているんでしょうね。

普段は健康という事に慣れているせいか、病院に入ると毎回その有難さが分かります。
今は楽しくM3に乗ってますが、一つ間違えば忽ちそれもできなくなるような事が起こる可能性は誰にでもありますよね。
一人でも多くの患者さん達が早く健康な体に戻れるようにと、祈らずにはいられませんでした。