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ユルゲンのブログ一覧

2014年11月12日 イイね!

2014.11.11 思いつき天橋立ドライブ!

完全に終日休みとなるのは和歌山へ行った時以来だった平日の代休。

例の如く家族とも休みが合わないし、行き当たりばったりなドライブなので誰かを誘う事もなく自分一人で自由きままなドライブを楽しんできました。

早く目が覚めたら早朝から出かけようかとも思っていたけれど、やはり疲れも溜まっているのか起きたのは普段よりもゆっくりめな8時。
通勤・通学な家族を見送り、さてではどこへ出かけようかとiPad miniのGoogleMAPで目的地探し。

奈良県の柳生の里やそこから京都府宇治市の平等院等も候補でしたが、如何せん近い(;^ω^)
兵庫県姫路市の姫路城や書写山も考えたけど、渋滞路は避けたいのでとりあえず保留。
何気に日本三景の一つ天橋立まで行くとなるとどの程度の距離と時間なのかを軽い気持ちで調べてみると、高速道路利用なら3時間かからずに行けそう!

これから出発すればお昼位には現地へ到着、その後、日本海沿いに舞鶴市内等を通り、敦賀辺りから南下して帰るという大雑把なルートに決め、曇り空の下を9時過ぎに出発。




出来るだけお金も使わず行きたいところですが、さすがに今回は下道ばかりだと時間が読めないので伊勢自動車道・津ICから新名神経由でまずは京都方面へ。


草津PAに立寄、会社からの電話対応を済ませて名神高速で大山崎JCTへ。
大山崎からは初めてとなる京都縦貫道を北上します。



実は学生時代に友達3人と泊りがけで天橋立へは訪れた事があり、その際は貧乏学生だったのでひたすら雨模様の中、下道を交代しながらほとんど一日がかりで行ったような記憶がありますが、さすがに渋滞も無い高速道路を使うと早くて便利ですね(゚∇^d) グッ!!

京都府の内陸を走るのはほぼ初めてでしたが、徐々に紅葉が進み始めている山々を眺めながら走るうちに丁度お昼時には丹後半島の付け根に位置する宮津市内に入り、目的地の天橋立へ。



お腹も空いてきたので道路脇にあって目についた橋立海産センターに立寄り、窓からの景色を楽しみながら海鮮丼をいただきました。









お腹も膨れて折角来たので写真スポットを探しますが、定番だと思う展望台等は駐車場代に加えてロープウェイ等の費用も必要らしい。





特に土産も買わないケチケチドライブなのでそれらは避け、脇道に入り、少し高台になる丹後国分寺跡に併設されている丹後郷土資料館(臨時休館でしたが)にてパノラマ写真撮影。





駐車場に止まってたクルマ、何か干してありました(笑)











一応目的の一つは果たせたので、今度は綺麗な日本海を横目にR178で舞鶴市を目指します。









がっ、ここからはタイミング悪く前を数台のダンプカーに阻まれ舞鶴市内に入るまで1時間程かかり到着したのは14時(T-T)






海上自衛隊の横を通過。

存在を知らなかった田辺城の周囲を一回りしたりしていたら14時半を過ぎ。
ここらで仕事絡みのお友達と帰宅後に飲みに行く予定が決まったので、19時には帰る必要が。

そうなると時間的に余裕はあるものの、それでもあまりノンビリとはしていられないなと思い、R27で小浜市内等を経由していくのは諦め、舞鶴若狭自動車道・舞鶴東ICから敦賀方面へ。
(結果的には正解でした)

しかし高速道路ながらも一車線でまたここでも前をゆっくり走るトラックに三方五湖付近までブロックされましたが、その後は順調に進み15時半頃には敦賀JCTで北陸道へ入ります。
このまま彦根付近まで楽してワープしようかとも考えたものの、ここまで来たら帰り時間にもかなり余裕が出来たので安心し、16時前に木之本ICで下りて最近何度か通る機会の多いR365へ。

青空で綺麗に見える伊吹山を見ながら走行している間は良かったけど、しかしまたここでトラック&ダンプカーが前方を塞ぎ、関ヶ原へ着く頃は17時。


R365からの伊吹山

その後、R306で三重県の北勢地方から津市内まで南下していきますが、ここでもノンビリ走る軽トラやトラック等にガードされ、イライラしながらも時間ギリギリの19時に無事帰宅。

走行距離は約480km、平均燃費も16km/l越え。




その後は最寄り駅近くの焼き鳥屋で飲食を楽しみ、つかの間の代休を少々慌ただしくなりましたが堪能できました。






Posted at 2014/11/12 18:53:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年11月11日 イイね!

代休ドライブへ!

やや曇り空ではあるけれど、今日も1人楽しくストレス解消ドライブへ。

とりあえず三重県津市からは西北の、日本三景の一つを目指して走り出そう(^^)
Posted at 2014/11/11 09:08:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ
2014年11月01日 イイね!

新型デミオ試乗とCX-5マイナーチェンジ情報!

大した情報ではありませんが、自分なりに感じたことを。

愛車のエンジンオイル交換をDで行う際、事前に担当営業さんに新型デミオの試乗を頼んでおきました。
目の前に現れたホワイトのデミオはフロントグリルの一部分にディーゼル車と判別されるソウルレッドに塗り分けられています。



ディーゼル&ガソリン共に3グレードあるそうで、今回試乗したのはディーゼル車の2WD・FFでXDツーリング(AT)という真ん中のタイプでおそらく一番の売れ筋モデルでしょう。

クルマに乗り込んですぐに思ったのは、CX-5に乗り慣れている身からすると当たり前ですが、車高と視点が低いっ!!
ブレーキを踏みながらCX-5同様の正面左手にあるエンジンスタートボタンを押す(日本仕様なら右側のが便利だと思うのだけど・・・)、アイドリング状態のエンジン音はかなり静か。
排気量差なのか更に洗練されたのかは不明ですが、CX-5も見習って欲しい静かさでした。




結構しっかりしたシートに座りCX-5とほぼ同じステアリングに手をやってインパネ周辺を見渡すと、まずダッシュボード上に存在感がある7型センターディスプレイの「マツダ・コネクト(通称マツコネ)」
巷ではあまり評判が芳しくないカーナビ機能ですが、見た目の表示印象は其れ程悪くは思いませんでした。
手元の

それよりも正面のメーターフード上に立ち上がったアクティブ・ドライビング・ディスプレイ(車速やナビのルート誘導を表示)が見慣れない事もあってか走行中は正直結構鬱陶しかったです。

走り始めると、やはり排気量差は大きいのかアクセルを踏んで回転上昇と共に強烈な加速をしていく2.2LのCX-5と比べるとツーテンポ程遅い感じでターボが効き始めるような感覚で遅く感じました(比較対象が悪いのは重々承知ですが)
それでも以前乗っていたホンダ・フィット(GD1)1.5Lの感覚とは明らかに別モノで車速が上がるにつれてトルクが湧いてくる加速は鋭かったですよ。

それでもってAT車のカタログ燃費は26km/l(MT車は30km/l)程なので、実燃費も市街地中心なら20km/l前後はキープ出来そうだし、高速道路や田舎道中心の場合はカタログ値に近い燃費だと思われます。

担当営業曰く、ガソリン車の場合はディーゼル車に比べるとパワーやトルクが落ちるので、乗り比べてしまうとほぼ全員が物足りなく感じるそうで(そりゃそうだろな)、現時点での販売予約状況も全体の中でディーゼルが7割位だそうです。
それでも、車格やイメージからすれば総額で250万円近い金額を聞いて諦める方も多いみたい(そりゃそうだろなぁ〜)ですが、ディーゼルかガソリンかで迷って来るお客様は比較的少なくて、最初からディーゼル狙いの商談が多いんだとか。
ちなみに納期は10月下旬現在で契約しても年明けはほぼ確実と人気の高さが伺えます。

さて、運転感覚としては軽い車重も効いてるのかステアリングの遊びも少なくかなりクイック。
まだ試乗車に卸したてホヤホヤの150km程度の個体なので足回りの馴染みも薄く、段差によってはコツコツした突き上げ感は感じました。
ま、この辺りは走行距離を延ばしてサスペンションが馴染んでくればまた印象も変わるでしょう。

後部座席やラゲッジスペースは広大とは言えず(基準がホンダ・フィット(GD1)なのでココは如何ともし難い部分だとは思いますが)、どちらもやや狭いかなと。

ただ妻車のスイフトスポーツに比べるとラゲッジに関しては使い勝手が良さそうでした。

フル乗車の多い方や街乗りオンリーで走行距離が非常に少ない方に大してはどうかと思いますが、普段は1〜2人程度で街乗りに加えて長距離も走る機会が多い方などはドンピシャなクルマ。
自分自身も普段の営業活動の足クルマとしてなら小回りも燃費も走りも格好も良く欲しいと思えるクルマですね。
理想を言えば、普段の足としてデミオ(ディーゼル)、長距離や高速道路中心にCX-5、非日常性の遊びクルマとして新型ロードスターが所有出来れば言う事無しやろなぁ(そんな余裕はどこにもありませんが・・・)


あと、CX-5のマイナーチェンジ情報についてですが、やはりマツコネ装着は規定路線だそうで。
ただダッシュボード上の位置ではなく、今のナビスペース部分にそのまま埋め込まれるような感じで装着されるみたい。
全車かどうかまでは不明ですが、現状はまだ社外製ナビの方が性能や使い勝手も良さそうなので、オーディオレスも選べると良いですね。

その他では大幅な変更点は無さそうで、ネットで見た予想写真ではLEDライトやグリル形状等が変わる程度のようです。



現在のハニカムタイプなフロントグリルは洗車時に水を拭き取るの不便なので、ポン付けできそうなら新しいグリル形状は良さげかも知れません。

今月末にはCX-3も海外で発表されるようだし、暫くマツダの勢いは続きそうですね。
Posted at 2014/11/01 10:28:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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