以前から、車内のクーラントのような臭いが気になっていました。これを退治しようと思い、みん友の"せきこんこん"さんのページを参考にしながら、ヒーターコアの分解調査を行いました。
まずは、センターコンソール等を外し、やっとヒーターコアにアクセスできる状態になりました。

あとは、この蓋を開けて、コアを引っ張り出せば・・・

ある程度は、出てくるものの・・・、むむっ!ステアリングコラムが当たって、これ以上出てこない!!
Haynesをよく読むと、左ハンドル車は、コラムを外せと書いてあります。どうしようかとかなり迷いましたが、ここまできたら、しょうがないので、コラムを外します。ステアリング周りがバラバラです。(元に戻せるのか?)

その後、やっとの思いで、ヒーターコアを外すことが出来ました。ところが、確認すると、クーラントの漏れた跡などは無く、問題無さそうです。

コアが収まっているボックスの中もきれい!

せっかく、ここまでバラバラにしたのに、コアは問題無しで、原因は不明という状態で本日の作業は終了です。ハイプのOリングが若干硬化してきているようなので、Oリングのみ新品に交換しようと思います。いつになったら、元通りになるのやら・・・
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修理 | クルマ
Posted at
2015/03/07 23:12:02