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昨日、シグマスピードさんから届いたブツの取り付け作業をしました。
今日は瀬戸内でも、小雪の舞う寒い1日でした。

取り付け後、後ろ姿がこうなりました。

フロントフォグランプと連動するよう、配線を引き回すのに時間を食ってしまい、途中からセールスのおおちゃんにも手伝ってもらいましたが、結局4時間ほどかかって作業終了。まあ作業手順の関係で、スタッドレスタイヤに履き替えもしましたから。

リアから室内にリアハッチのウエザーストリップの部分から、インナーパネルと外板の間に引き込み、リアシートの足元からスカッフプレートの中を通して、運転席足元までは、順調に引き込むことができました。
ところが…
バルクヘッドに全く穴が見当たりません。
「運転席側のフェンダーライナーを外せば、配線引き込みの穴があるはず」と、工場長のアドバイスを受けタイヤ着けたまでチャレンジ。
が、浮かせてみたものの、それらしい穴が見当たりません(>_<)
そこにおおちゃんが帰って来て、あれこれやってみましたが解決策が見つからないため、とりあえずコーヒーブレイク。
販社整備士のS君に電話して聞いてもらうと、あっさりと解決策のアドバイスをいただきました。
さすが1級整備士！

左前のフェンダーライナーを外すと、ゴムのキャップが現れます。
次に、
左側のスカッフプレートを外すと、同様のゴムキャップが現れます。
これらを取り外して穴を開け、配線を通すとのことでした。

運転席足元まで配線を引き込んでいましたから、助手席側にセンターコンソール裏を通して引き込み、ゴムキャップに通してフェンダーライナーの中を通して左側フォグランプのプラス側（緑色の線）に接続。
後は、フェンダーライナーを元通り、ホックとボルトで止め、スカッフプレートを戻して完了です。

しかし、最近のクルマってプラスチックとホックと…
あと、先代アウトランダーよりもフェルトのような防音材がぎっしり詰まっていますね。

左側のフェンダーライナーを外すときにタイヤを外しましたので、ついでにスタッドレスタイヤに交換しました。
ジオランダーI/TｰS 225/55-18にD5純正ホイールです。