Mutsuのブログ一覧

今朝、所用があって40キロほど離れた隣の隣の街までオールEV走行で。この時点で、メーターパネル上で残量が半分をちょっと切ったくらい。バイパスのみACC走行、それ以外はB5走行です。
大手スーパーにある普通充電器で満充電にしたところ、こんな数字が出ました。初めて見る数字で思わずパチリです。

新車登録から３年のクーポン券を使ってMMCSの地図データを更新しました。
データは2016年12月で、DVDは2017年２月版です。
新車登録が2014年11月なので、車検時に更新したら、データは１年前のものになってしまうので、とりあえず最新版に。
DVD挿入して、更新を選び、認証キーを入力すれば、あとはおまかせ。約90分でバージョンアップ終了です。
これでやまなみ街道が全通しました。

福山三菱自動車のイベントに行って来ました。
ラリードライバーの田口選手の運転で、デリカD5ディーゼルでの45度登坂体験をしました。斜め20度のギャップも、片方の後輪を浮かせたまま、何事も無いようにクリアしていきます。エンジン回転数も1500回転くらいで、車内はいたって快適です。その後、メインの45度登坂へ。回転数は2000回転ほどで、楽々登坂完了。
その後、20度の階段上り下りも、快適そのものでした。
以前このお店のイベントで増岡さん運転のパジェロで同じ体験をしました。増岡さんといい田口選手といい、無駄なアクセルワークは無いしハンドルは必要なだけの正確さ。さすがプロは違いますね。
45度登坂は別にしても、斜め20度のギャップや20度の階段上り下りなどは、誰が運転しても可能にさせるD5ディーゼルのシャシー、ボディー剛性、エンジントルクは素晴らしいですね。
ちなみに、PHEVでも45度登坂は可能だそうです。ただ45度登り切る直前でエンジン始動だそうです。マイナー後のモデルは、フロントバンパーの形状の関係で、二人乗るとダメだそうです。

クーポンを使って、2回目の電池容量測定をしてもらいました。
使用状況は、2年37,000キロ、普段は自宅で普通充電。月に数回急速充電を使用。通勤がメインで往復約20キロ。月に1・2回の遠出とといったところでしょうか。
結果…電池容量は38.4Ahで昨年より0.1Ahダウン。電池容量残量は91％で5.3％のダウンでした。
この数値が良いのか悪いのかよくわかりません(^_^;)

メーカーから情報提供があればとも思いますが、逆にメーカーがデータ収集のためにクーポン配っているのかとも勘ぐってしまいます。
まあ世界初のシステムですから、実際の使用状況でのバッテリーの消耗具合をデータ化して、今後の開発に活かそうとしているのかもしれませんね。
先日の9日で丸2年経過しました。過去のどのクルマよりも走行距離が伸びています。それだけ運転が楽しいし、コストパフォーマンス的にもお財布にやさしいクルマですね。
先日は、山陰の某港に車中泊付きで遠征してアジングを楽しんできました。車中泊した感じたんですが、メーカーもシートアレンジをもう一工夫すれば、室内空間を有効に利用できるのに…と。
CMやカタログに、PHEVでのカーライフを提案するようなCMやオプション設定をすれば販売増につながるのではないでしょうか？
例えば、室内２カ所のコンセントの活用方法とか、シートアレンジしての室内空間の利用方法とか。
PHEVに乗ることで、クルマ＝移動手段のほかにプラスアルファとして、こんな豊かなカーライフが送れますよっていう提案を期待します。
が、当初のPHEVに先代モデルで需要が少なかったとして、国内仕様のPHEVにSUVなのにルーフレールを設定しなかった社長さんが居座っていますから、期待薄ですよね…(>_<)

半年ぶりのみんカラブログです。

この間、3月に飛び石によりフロントガラスを交換したり、多くのみなさんがやられている室内のスイッチやスピーカーにメッキトリムを取り付けたり、トノカバーを付けたりとチマチマいじっておりました。もちろんJOPC中国支部の下見オフ会、公式オフ会にも参加させていただきました。

さて、今年１月のJOPC中国支部の新年オフ会時におーいおっちゃんさんより入手しましたHKSの車高調を、約半年間ピットの中で熟成し、夏休みを利用してついに装着しました。

いつもお世話になっている福田モータースさんのピットを借りて、工場長に手伝っていただきながら交換作業を行いました。
昨日はも猛暑で、スッポットクーラーの冷風を浴びながらも、汗びっしょりになっての作業でした。汗が目に入ってたいへんでした。

右リアサスは、内張を取らないとアッパーマウントのナットにアクセス出来ないため、ロックフォードのウーファーに養生しながらの作業となりました。

交換前、前後ともフェンダーアーチの最上部までが730mmでした。
フロントはデフォルトのままで取り付け、リアはおっちゃんさんより『少しプリロードをかけた方がよい』とのアドレスを受けデフォルトより10mmスプリングを縮めて取り付けました。コルスピのダウンサスの姿勢より、若干リアを高めにしたかったためです。
結果、装着直後は同じ場所で前後とも740mmとなっていました。少し走り込んで馴染みが出てから再度微調整をしようと思っています。

交換して約100km走行しましたが、コルスピより突き上げがマイルドで腰に優しいサスですね。(あくまでも個人の感想です)