ぶっちゃけ触媒ストレートのインプレッションです。先日から何回か某T山でテスト走行を何本かしたんで、その感想です。T山の上りの中低速のコーナーではノーマル触媒が一番相性が良いのが結論です。ヌケるんで、シフトダウンのヒールトゥは非常に気持ちよくきまって走りやすいものの、2速4000回転あたりからアクセル全開でレスポンスは良いけど、トルク感がちょっと薄いかなって印象です。なんとなく上りでは失速した感じですね。アクセルがハーフ状態からベタ踏みした時のパワー感を追求してる自分には返ってデチューンでした。まあ実際パワーチェックしたらどうかはわかりませんが・・・。全体的に比較的高速サーキット向けかなと思います。一度ノーマルに戻すのにO2センサー外した所、かなり白っぽかったです。これは燃料薄いのかな。シリンダー内の燃焼温度も上がってると思うので、プラグの番手あげるのは必須でしょうね。あとECUもキッチリ弄ると本来の性能を発揮するのかもしれません。そうそう足弄って初めてだったんですが、セットはたぶん決まりです。ただ下りのコーナー進入時ブレ-キングでオーバーステアでケツがスーっと出るので、今度から試乗してもらうのはちょっとやばいかも・・・。個人的には乗りやすいので変えませんよ^^;