ブラックアウト＋CCFL装着

前回はVer.1としてギミックなしのブラックメッキ塗装でしたが、やはり沸々とするものがあり、今回はVer.2ということであえて単なるつや消しのブラックにしました。

しかし、今回は以前友人のストリームでの作業をして羨ましく思っていたCCFLを組み込むことにしました。
メインのCCFLはオークションで購入しました。安いものから、高いものまで多種多様でしたが、それなりのもので低価格なものをチョイス。もち新品です。
このCCFLはハイビームのアウターに設置します。サイズは外径107mmでしょうか。（あくまでも私が個人的に備忘録ではかりましたので）

今後CCFLを購入される方は是非ご参考まで・・。

その次に配線を逃がす必要があります。ここは思い切りドリルで穴を開けちゃいました。
ここが一番配線を目立たなくする位置だと思います。しかし、これはかなり肉厚でした。その後、ルーターなどで形を整えていきます。

塗装を行うと、穴も目立ちません。

当初はプチルでも・・と思いましたが、溶けるのではとアドバイスを頂き、耐熱の両面テープにて接着しました。
0.03mmの針金でとも思いましたが、穴を開けるのはもう嫌なので、多少不精しました。

ここからが、正直苦労しました。インバーターが2灯式のため配線が足らず、思わずぷちっと切って延長しました。その為か明るさが思った以上ではなく、配線の太さを変えたりしました。しかし・・・

これでも点灯していますが、あまりわかりませんね。

CCFLはとてもデリケートな為、配線を延長加工してはいけないことが、身をもって経験しました。

「絶対延長加工してはダメです」

そこで、追加でインバーターを購入しました。しかし、一度ぶった切った配線はどうしようもなく仕方がないので延長の配線を外し、片側ずつインバーターを装着しました。

そして、ヘッドライトに穴を開けたのでそこを塞ぐために以前パーツレビューでアップしました隙間テープを用いました。

インバーターは水厳禁なのでフレーム内の水の浸入しない場所を洗車しながら試し設置しました。

あまり、整備手帳らしくなりませんでしたが、とりあえずは自前でパーツを揃えたのでリーズナブルで仕上がりました。
やること自体は簡単なので次はサクサクと出来ますが、もう自分ではあまりしたくありませんね。

まあ、お金をかけれなかったので自分でしないといけないのですが。

CCFLは15,000時間は大丈夫だそうですが、車載であればおそらくそこまでは無理ではと思います。

まあ、そうなったら、またやりかえたらいいだけですが・・（汗

今回の弄りでは、coba5555さん・ARJさんにご助言ほか頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。