
今日は、これ。
これもTVでやってたヤツです。
1996年 アメリカ 108分
原題: BROKEN ARROW
ヴィクター少佐とヘイル大尉は賭けボクシングで爽やかな汗を流す仲だった。そんな彼らに2基の核弾頭を搭載した最新鋭爆撃機ステルスの訓練飛行が命ぜられた。しかし飛行訓練中、ヴィクター少佐は、ヘイル大尉に突然銃口を向けたのだ。もみ合いの中、機外へ放り出されるヘイル大尉に、投下される2基の核弾頭。ステルスが消息を絶ったことを受け、軍はペンタゴンへ核弾頭紛失の暗号“ブロークン・アロー”を通達する…
“ブロークン・アロー”=折れた矢。
核兵器の紛失を意味するアメリカ軍の戦略シュミレーション用語だそうです。
実際に使われるそうですが…
そんな事態があっては
いけませんよね~。
映像は、ちょっと
古臭さが気になりますが、核爆発の衝撃波のシーンは見所ですかね。
ただ主人公に対してちょっと
ご都合主義的展開が、玉に瑕。
しかし、ジョン・トラボルタの悪役は相変わらず、
はまり役ですね。
ラストは、
昔のお約束、男同士の決着の仕方でしたね。
評価:★★
「ソードフィッシュ」、「フェイス/オフ」、「パニッシャー」など…
悪役栄えするジョンでした~。
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Posted at
2009/03/07 00:11:41