
「サイコ」をはじめ、映画に登場した数々の猟奇殺人鬼のモデルになった実在の連続殺人犯エド・ゲインの生涯を描いたサイコ・サスペンス
2000年 アメリカ 90分
原題: ED GEIN/IN THE LIGHT OF THE MOON
1906年生まれのエド・ゲインは、ウィスコンシン州の人口640人の簡素な町プレインフィールドに両親と兄とともに暮らしていた。やがてアルコール中毒で父が他界すると、母オーガスタは二人の息子に対し異常なまでに厳格な躾を施した。日々聖書を読み合わせ、時には息子たちをベルトで鞭打つ母。母のしつけでもっとも厳しかったのは、セックスを敵視していたことだった。しかし、ゲインが38歳の時、兄が死に、翌年その最愛の母も他界する。エドは孤独な生活を送っていた。輪廻転生やカニバリズムなど、一風変わったものに興味を抱くエドの最大の関心事は、女性の体。母の教えを守り自分の性欲をひたすら抑圧してきたが、やがて町からは亡くなって間もない女性の死体が次々と消えてゆく…
これって、実在の人物なんですよね。
なんて
トチ狂った人なんでしょう。
けど、やはり育て方に問題があるのかな?
彼を見てると、
計画性が見当たらない…
それでも当時の警察は、
こんなものでしたか…
今では、こんな犯行は難しいでしょう。
最初に、当時の映像フィルムから始まります。
これが、良い
演出になってましたね。
グロさはそれ程無いです。
インパクトは、
当時凄くあったことでしょう。
評価:★☆
ノンフィクションと言うところは買いですが、それぐらいかな。
別に観なくて良い程度です。
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サイコサスペンス | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2006/08/24 23:55:00