
これもテレビから。
「ロミオ・マスト・ダイ」よりはアクションも展開も悪くはないと思いますが。
2003年 アメリカ 101分
強盗グループのカリスマ的なリーダー、トニーはロスの宝石商の金庫破りを計画していた。そんな時、その計画を密かに追跡していた男ダンカン・スーから“ブラック・ダイヤモンド”だけは置いていけ、と警告される。だが、トニーらはそれを無視してブラック・ダイヤモンドを含めたほとんどの宝石を持ち逃げした。しかし、ブラック・ダイヤモンドはスー以外からも狙われていた。犯罪組織のボス、リンは誘拐したトニーの愛娘と引き替えにブラック・ダイヤモンドを要求して来たのだ。動揺するトニー。そんな彼に対し、スーはある提案を持ちかける…
私的にカンフーアクションは悪くありませんでした。
ジェット・リーが好きなので、楽しめましたが。
けど、
何かが違う…
なんか、全体が安っぽい感じの映画になってしまって。
典型的なハリウッド映画ですね…
やっつけ仕事じゃないんだから、頼みますよ。
展開も内容も
浅く、突っ込まずにはいられない…
誉めるなら、ボーっとしていても、他の仕事しながらでも楽しめる感じですね。
テレビ放映が
ぴったりかも…
一つ突っ込みますが、通常の核の何倍もの威力のあれをあんなことしたら、あそこら一帯大変なことになるのでは?
評価:★★
因みに、マーク・ダカスコスは渡辺裕之に似てると思ったのは私だけ?
Posted at 2006/05/22 23:30:44 | |
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カンフーアクション | 日記