
さて、日本シリーズも開幕としまして…
今日は、これ。
おきゅさんのブログも宜しく。
2006年 日本 121分
海坂藩の下級武士・三村新之丞は、最愛の妻・加世と慎ましく暮らしていた。だが、2人の平和な日々は、新之丞が藩主の毒見役を務めて失明した日から暗転する。加世は自害しようとする新之丞を必死に思い留まらせるが、愛する夫を救おうとして罠にはまり、番頭・島田藤弥に身を捧げてしまう。侍としての心と夫としての愛の狭間で、新之丞の怒りは激しく燃え上がり、やがて新之丞は己の“一分”を賭けた復讐を決意する。だが、島田は藩内きっての剣の遣い手であり、盲目の新之丞に勝機はないように見えたのだが…
意外と観れましたね。
何せ、木村拓哉の演技は
いつも同じで“ぶっちゃけ”格好付け…
まあ、今回は何か
違う感じですかね。
目の見えない
情けなさもちゃんと演じていたのでは?
ストーリー的には同情を誘う
復讐劇。
分かり易く、
スッキリしますかね。
何より、壇れいや笹野高史、ほかの脇を固める役者さんが成功の理由ですね。
全体的には、
凄い地味ですけど…
評価:★★☆
“武士の一分”というのは、武士が命を賭けて守らなければならないという名誉や誇りとのこと。
男なら、どんなに僅かでも侍の心持っていますよね?
Posted at 2008/04/27 23:26:58 | |
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