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バー好きのブログ一覧

2008年04月27日 イイね!

「武士の一分」

「武士の一分」さて、日本シリーズも開幕としまして…
今日は、これ。

おきゅさんのブログも宜しく。

2006年 日本 121分

海坂藩の下級武士・三村新之丞は、最愛の妻・加世と慎ましく暮らしていた。だが、2人の平和な日々は、新之丞が藩主の毒見役を務めて失明した日から暗転する。加世は自害しようとする新之丞を必死に思い留まらせるが、愛する夫を救おうとして罠にはまり、番頭・島田藤弥に身を捧げてしまう。侍としての心と夫としての愛の狭間で、新之丞の怒りは激しく燃え上がり、やがて新之丞は己の“一分”を賭けた復讐を決意する。だが、島田は藩内きっての剣の遣い手であり、盲目の新之丞に勝機はないように見えたのだが…

意外と観れましたね。
何せ、木村拓哉の演技はいつも同じで“ぶっちゃけ”格好付け…
まあ、今回は何か違う感じですかね。
目の見えない情けなさもちゃんと演じていたのでは?

ストーリー的には同情を誘う復讐劇
分かり易く、スッキリしますかね。
何より、壇れいや笹野高史、ほかの脇を固める役者さんが成功の理由ですね。
全体的には、凄い地味ですけど…

評価:★★☆

“武士の一分”というのは、武士が命を賭けて守らなければならないという名誉や誇りとのこと。
男なら、どんなに僅かでも侍の心持っていますよね?
Posted at 2008/04/27 23:26:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ
2008年01月25日 イイね!

「嫌われ松子の一生」

「嫌われ松子の一生」さらに邦画が続きます。
今日はこれ。

2006年 日本 130分

BJさんのブログも宜しく。
詳細は省きます。

確かに、中谷美紀さんは素晴らしい女優さんでしたね~。
これを熱演と呼ばずに、何を熱演というのだろう?
と感じるくらい衝動を感じました。
噂では、演出で監督と大喧嘩したとか…

とにかく、展開はジェットコースターのように進んでいきます。
映像も良かったですね。
「下妻物語」な感じを引き継いでいました。
そしてミュージカルなんかも取り入れ…
しかし、悲惨な人生のオンパレードでしたね。
寂しさに素直で、真っ直ぐに好きな人のことを思う松子は、かなり純粋な人ですね~。

評価:★★★

全然、悪くない映画と思っています。
意外と有名な人がたくさん出ていましたし…
Posted at 2008/01/26 00:32:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ
2008年01月21日 イイね!

「間宮兄弟」

この映画、特に私の分野ではありませんが…
たまには、妻と。
と言う事で、観てみました~。

2006年 日本 119分

おきゅさんBJさんのブログも宜しく。
詳細は省きます。

観ると、確かに平凡なストーリー…
だけど、何か気になる要素が有りますね。
BJさんの感性の通り、この兄弟がポイントですね。
親としては、目に入れても痛くないくらい愛らしい兄弟です。

しかし、相変わらずエリカ様は可愛かった
何故だろう
演技と分かっていても、騙される
とにかく、あの演技にはお見逸れ致します。

評価:★★

私には、笑える場面はありませんでしたが…
この兄弟に愛しさを感じましたね。
Posted at 2008/01/22 00:03:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ
2007年12月18日 イイね!

「涙そうそう」

「涙そうそう」昨日見たのですが…
今日の紹介はこれ。
実は、妻は妻夫木君が大好物だったりする…

2006年 日本 118分

飲食店開業を夢見る洋太郎は、沖縄の那覇で必死に働いていた。そんななか、洋太郎が誰よりも大切にしている妹・カオルが高校に合格し、オバァと暮らす島を離れて本島にやって来る。母親の再婚によって、カオルは洋太郎が8歳のときに妹になったが、義父は姿を消し、母親もまだ幼い兄妹を残して早世。以来、洋太郎は、母親の遺言を胸に、カオルを守ってひたむきに生きて来たのだが…

さてさて。
泣かせようとしているんだろうなってのは分かりますが…
泣けない…
いや、全く

何でしょう
感情移入が全く出来ないからか?
長澤まさみさんが可愛いから?
展開が唐突だから?
まあ、興味ある人は、どうぞ。

評価:★★

とにかく沖縄は綺麗でした。
そして、沖縄のオバァは平良 とみさんで決まりですね。
Posted at 2007/12/18 21:13:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ
2007年11月15日 イイね!

「ジャンヌ・ダルク」

「ジャンヌ・ダルク」昨日のに続き、中世おフランス映画がもう一つ。
今日は、これ。

1999年 アメリカ/フランス 158分

1412年。ジャンヌ・ダルクがフランスの寒村で小作農の末娘として生まれたこの年、フランスは“英仏百年戦争”の真っただ中にあった。滅亡寸前の危機に曝されていたフランスは、ただ奇跡を待つしかなかったのだ。時は流れ、17歳になったジャンヌは、“神の声”を聴く。自分が神の使者であることを確信した彼女は、シノンの城にいる王太子シャルルのもとへ向かい、敵の包囲を解くために自分に軍勢を与えるよう申し出る。シャルルに認められたジャンヌはフランス軍を率い、奇跡的な勝利を収めた。一人の少女が、フランスの歴史を変えたのだ。ところが一躍国中の英雄になった彼女をシャルルは次第に疎ましく思い始め…

フランス国民の間では、英雄と謳われている彼女。
しかし一方、狂人だの魔女だの…
色々な噂がある中で、この映画は彼女の悲劇を見事に描いていますかね。

映像表現には、少し残酷な描写があります。
展開は、歴史的背景に沿って進んできますが…
リュック・ベッソン監督の解釈の下、彼女の内面の宗教的葛藤変化していく様がポイントですかね。
それにより、色々噂されている事柄、全てが当てはまっていきます。

評価:★★☆

おフランスの歴史勉強となっている私の最近の映画事情…
これも偏に、妻のお陰です…
Posted at 2007/11/15 00:38:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヒューマンドラマ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「仕事してるか… 映画観てるか… 妻の相手をしてるか…」
何シテル?   06/11 00:24
2005.10月下旬の納車で、車いじりは殆ど経験はなく、初心者です。 よって、殆どのブログが趣味である映画鑑賞が中心となっております。 ホラーが大好物なので...
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