
今日は、これ。
昨日の映画に続く戦争映画。
2006年 アメリカ 141分
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する…
sternさん、
おきゅさんのブログも宜しく。
そして、これも内容は
戦争…
しかし、こちらは
日本から描いた内容となっています。
援軍の
来ない硫黄島…
無数のアメリカ艦隊に
囲まれる硫黄島…
国のために、命
果てるのか?
家族のために、
生き延びるのか?
映像は、相変わらず
綺麗で迫力のある出来です。
日本映画では、表現しきれなかったことでしょう。
しかし、俳優陣は、渡辺謙や二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童などが
見事に日本兵を演じてくれました。
嬉しい限りです。
評価:★★★
ラストの地中から掘り起こされた数百通の日本兵たちの手紙…
彼らの想いは家族には届かなかったけど、60年を越えた現代の私達の心に届けられました…
Posted at 2007/10/22 23:52:14 | |
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