
邦画ばかりですいません。
今日はこれ。
2005年 日本 107分
芸能界の大スターとして、日々忙しく過ごしているビートたけし。芸能人として、そして世界に名だたる映画監督として、いわゆるセレブな彼はリッチな生活を送っている。一方、そんなたけしと外見がそっくりの北野は、しがないコンビニ店員。中年の峠を越えても売れない役者として苦闘中で、色々な舞台や映画のオーディションを受けまくっているものの、受かったためしがない。ある日のこと、北野とビートたけしが偶然にも出会う。北野は憧れのスター、ビートたけしからサインをもらうが、この出会いをきっかけに北野はたけしの映画の世界へと入り込んでいく。それは、虚構とも現実とも区別がつかない危険なファンタジーの世界だった…
ってこれ、
あれじゃないですか。
まあ、言ってしまうと元も子も無くなりますので。
面白いか面白くないか言われると…
別に、
面白くない。
たけし映画は嫌いじゃないけど…
これは…ね。
多分、初めのシーンと最後のシーンを繋げれば、それで
OKです。
中身はね…、考えても
しょうがないと思っています。
これ、物語になってるのかな?
まあ、このぐらいで。
評価:★☆
これ、メッセージってあるのかな?
残念ながら、私には解りませんでした。
Posted at 2006/07/18 23:55:32 | |
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サイコサスペンス | 音楽/映画/テレビ