
今日は、これ。
相変わらず、邦題に釣られただけのマニアックチョイスだ…
2006年 フランス 87分
原題: SHEITAN
クリスマスの前日。バート、ラジ、タイの3人は、クラブでヤスミンとエーヴという女の子たちをナンパする。5人は、1台の車に乗り込み、片田舎にあるエーヴの実家に遊びに行くことなった。そこで、使用人ジョセフが彼らを持成してくれた。しかし、彼の目的は他にあった。お産間近の妻のために、ジョセフが繰り広げる凄惨な狂気の世界を彼らは目の当たりに…
「変態村」、
「変態男」に続く、戦慄と衝撃のユーロ・スリラー
第3弾。
カルト的人気のグラフィック・アーティストを
父に持つキム・シャピロン監督の初長編作。
衝撃的で殺伐とした世界観と、スタイリッシュな映像、身の毛もよだつ驚愕のストーリー展開で
話題に。
と言う
謳い文句でしたが…
監督も知らんし、ましてやその父も知らん上に、映画も
大した中身ではありませんね。
映像的にもこれと言って、
新鮮さも無いですし。
ストーリーは、最後だけチョロッと戦慄で、それまで緊迫感を作れず
中弛み。
しかもラストは、唯の主人公の
判断ミスですし…
評価:★
因みに、誰も死にません。
あっ、主人公の犬は殺されたかな…
Posted at 2008/06/19 23:49:00 | |
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サイコサスペンス | 音楽/映画/テレビ