
ストレス社会に生きる映画ファンの小さな幸せ。
それは、B級映画の舌鼓…
2005年 アメリカ 120分
原題:THE PRODIGY
ある雨の夜。麻薬組織の取引現場に、覆面の男が乱入。壮絶な銃撃戦の果てに、麻薬組織のギャングたちは全滅。トルーマンは、ただ一人生き残った。1カ月後、トルーマンの組織のボス・ベイカーの甥が"クロード・レインズ"と名乗る男に誘拐された。捜索を命じられたトルーマンは、犯人があの覆面の男であり、レインズとは"透明人間"を暗示するコードネームだと知る。ギャングたちも恐れる、正体不明の殺し屋。悪魔のように狡猾なレインズの手にかかり、仲間たちは次々と残虐な手口で殺されてゆく…
とは、言ってみたものの、やはり
B級はB級。
所詮、
不完全な映画です。
“ギア”だけに、歯車が噛み合っていないってことです。
こんなんじゃ、舌鼓
できません。
設定は、謎があるようで、
謎がなかったり…
展開も、面白そうで、
面白くなかったり…
オチも、期待していたけど、
期待倒れで…
なんか、納得
いきませんね。
評価:★☆
因みに、原題の意味は“天才、奇才、神童”などです。
要は、殺し屋に見込まれた主人公のことを意味してるかと…
Posted at 2007/05/25 01:32:51 | |
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サイコサスペンス | 音楽/映画/テレビ