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バー好きのブログ一覧

2009年04月16日 イイね!

「ゾンビ・ソルジャー」

「ゾンビ・ソルジャー」今日は、これ。
春ゾンビ祭りの締め括り。

2007年 アメリカ 90分
原題: OUTPOST

傭兵のDC、相棒のプライアらは鉱物資源の調査をしたいという実業家を紛争地帯にある目的地まで護衛する仕事を請け負う。DC率いる傭兵部隊は難なく目的の場所に到着するがそこには鉱物資源などなく第二次大戦中にドイツ軍が使用していた地下要塞が広がっていた…

…って、結果は地味なオカルト映画でした。
仕上がりとしては、ちゃんとした出来栄えなのですが…
いかんせん、ゾンビと言うより無敵な幽霊の部類なので、私、完全に萎えてしまいました…
下手な期待してしまったので、結果的に邦題がいけませんよね。

映像は、全体的に暗い感じで、渋い表現となっております。
展開的には、テンポもよく、設定も問題なしで、良かったです。
傭兵チームも動きや働きがしっかりしていて、観ていて安心できました。
ラストは、予想可能な単純なオチではありましたが…

評価:★☆

ただ、増えるゾンビじゃないってところだけ、全然納得できませんでした。
それ以外は、まあまあの出来栄えと思っております。
Posted at 2009/04/17 00:18:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2009年04月11日 イイね!

「1303号室」

「1303号室」マンション繋がりで…
今日は、これ。

2007年 アメリカ 94分
原題: APARTMENT 1303

真利子が訪れたのは、海の見える高級マンションの1303号室。ここに引っ越したばかりの妹が謎の投身自殺を遂げたため、その後始末にやってきたのだった。しかし、妹の突然の死を不信に思った彼女は、この件に携わっていた刑事の話から、この部屋を借りた若い女性がみな投身自殺をしていることを聞き出す…

これは、逆輸入版映画と言うことで、海外公開が先らしいですね。
「日本製少年」、「富江」シリーズなどの海外での評価も高い及川中監督だそうです。
しかし、世界20カ国以上を席巻した恐怖と書いていましたが。
その実態は…

映像は、日本映画の古い感じで雰囲気はありますが、死体など作り物感がバリバリで…
展開も単調、特にこれと言った変わった演出も無く…
最大の売り、怖さが何か中途半端でした。
そしてラストは、本当にアレで良かったのでしょうか…

評価:★☆

やはり、何か大味な作りで、入り込めませんでした。
結果、お勧めはできません。
Posted at 2009/04/12 00:05:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2009年04月10日 イイね!

「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」

「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」今日は、これ。
幽霊繋がりで、春ゾンビは一時お休み~。

2005年 日本 93分

2年前に交通事故で母を亡くした17歳の愛美はフリーライターの父と共に古いマンションに引っ越してきた。住人たちの様子に不自然なものを感じる愛美。そしてマンションの正面に引かれた一本の白い線。午前0時までにこの線の内側に絶対戻らなければならないという奇妙な規則。実はこのマンションにはかつてのオーナーの娘の霊が取り憑いていたのだ。その霊はさびしさのあまり、0時までに帰って来ない住人、勝手に引っ越そうとする住人を次々に呪い殺してしまうのだった…

これは、意外と一筋縄では無い作りがポイントでしたかね。
怖いかと言われると、それほどでもありませんが…
しかし、このルールが鬼ごっこみたいで、好きです。
さて、感想は…

映像的には、邦画特有の雰囲気重視な作りで、特に悪くありません。
展開的には、それほど間延びもせず、最後まで観られますかね。
黒川芽以ちゃんがまた可愛いのですが、そんな彼女に魔の手が
ラストのオチに、ちょっとした復讐があります。

評価:★★

もともとは、“怪談新耳袋”と言う短編ドラマ集だそうですが…
他のも気になりますね。
Posted at 2009/04/10 23:24:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2009年01月21日 イイね!

「リーピング」

「リーピング」これもB級ですかね。
今日は、これ。

2007年 アメリカ 99分
原題: THE REAPING

大学教授のキャサリンは、“奇跡”というものを信じず、今までに彼女に解明できなかった“聖なる謎”は一つも無かった。そんなある日、ブラックウェルという教師がキャサリンのもとを訪れ、町の人々が神の奇跡だと信じている一連の出来事を解明してくれと依頼してくる。小さな町で起きた、1人の少年の不可解な死と、真っ赤に染まった川の水。それはまるで、旧約聖書に登場する“十の災い”の始まりそのものだった…

あなたは、超常現象を信じますか?
それによって、この“十の災い”のくだりは、凄く興味を引かれる作りとなります。
中身は、完全に悪魔と神の戦いですが…
ただ、何かしっくり来ない展開ですね。

映像は、しっかりと作られ、観る分には問題なしですね。
テンポはそれ程悪くなく、中弛みはありません。
少女役のアナソフィア・ロブの演技も、中々でしたし。
やはり、ラストのオチは賛否両論かな。

評価:★★

恐怖を感じるには、物足りない出来栄えでしたね。
超常現象は好きなんですがね…
Posted at 2009/01/22 00:02:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2008年11月25日 イイね!

「クライヴ・バーカー ヘルゾンビ」

「クライヴ・バーカー ヘルゾンビ」さあ、ゾンビを祭るぞ~と思って…
今日は、これ。

2006年 アメリカ 88分
原題: THE PLAGUE/CLIVE BARKER'S THE PLAGUE

ある日の朝、デビットはベッドの上でアワを吹いて意識不明になっていた息子エリックを発見、慌てて病院に向かった。しかし病院では、他の子供達も同症状で、9歳以下の子供たちが一斉に意識不明に陥っていた。1日に2回の発作を起こし続けている子供達。原因は不明。そして、この日から生まれた子供は全て、この状態に陥っていた。10年後、大きくなったエリックを世話するデビッドの下に、仮釈放された弟トムが訪れ一緒に暮らし始める。しかしある日、今まで眠っていた子供たちが一斉の目覚めだし…

しかし、これって…
ゾンビじゃないんですね…
何は無くとも、そこの所が一番のショックです。
だって、邦題名にゾンビって載っているのに…

よって、映像的にはグロさは少なく、意外と小綺麗な作りですね。
目覚めた子供達は、見た目ゾンビのように顔色悪そうなところだけが救いですかね。
しかし10年も寝てた筈なのに筋力の衰えも見られず、大人相手に素手でボコボコに殺すって…
慈悲とか愛情とかは全く無く、無表情で…

とりあえず、凶暴な子供達が大人たちを襲い続ける展開です。
理由は何か、大人は汚れているから浄化するんですって。
原因も分らず子供達は洗脳されていて、そして宗教的なことも絡んで…
その結果、ラストは意味不明です。

評価:★

何か消化不良で、ちょっと期待していただけに、残念な結果でした。
考えてみれば、私の好きな映画は“増える”ゾンビでしたね。
Posted at 2008/11/26 00:03:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「仕事してるか… 映画観てるか… 妻の相手をしてるか…」
何シテル?   06/11 00:24
2005.10月下旬の納車で、車いじりは殆ど経験はなく、初心者です。 よって、殆どのブログが趣味である映画鑑賞が中心となっております。 ホラーが大好物なので...
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