• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

バー好きのブログ一覧

2007年08月28日 イイね!

「叫」

「叫」こんなのを借りてみました~。
黒沢清監督だそうで…

2006年 日本 104分

とある埋め立て地で、女が殺害されるという事件が起こった。刑事の吉岡は、捜査を進めるうちに事件現場で自分の痕跡を発見し、自分が犯人ではないかと困惑する。同僚からも疑われるなか、吉岡は“赤い服の女が叫び声を上げる”というシーンに悩まされるようになる。自身の曖昧な記憶に怯え、次第に憔悴していく吉岡。苦悩する彼を恋人の春江は静かに見つめている。吉岡は同僚の宮地の勧めに従い、精神科医の高木の元でカウンセリング治療を始めるのだが、そんな彼の周囲で次々に殺人事件が起き、やがてすべての死因が、海水による溺死だと判明して…

はい。
観た感想は…
なんか良く解りませんでした。
スッキリしないと言うか。

なんで赤い女は、出てくる必要があったのか。
赤い女はを目的としていたのか。
伊原剛志はなんであんなことになってしまったのか。
色々、解らないことばかりでした。

評価:★☆

唯一、理解できたのは…
小西真奈美は可愛いかった~。
Posted at 2007/08/28 00:11:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2007年08月18日 イイね!

「悪魔を憐れむ歌」

「悪魔を憐れむ歌」またまたデンゼル・ワシントン続きで…
今日は、これ。

1997年 アメリカ 125分
原題:Fallen(堕落)

連続殺人犯リースを処刑室に送りこんだ刑事ホブズ。だが死刑執行の直前、リースは「俺は自由になって戻ってくる」と言い残す。そして、その言葉を裏付けるかのように、リースの犯行を真似た殺人事件が次々に起きていく。しかも渦中にあるホブズ自身が容疑者にされつつあったのだ。だが、やがてホブズはこの一連の事件が、信じ難いことに悪魔―何者かの霊―のものであることを知る。敵は次々といろいろな人間に乗り移りながら、確実にホブズに迫っていた…

この映画は、ストーンズの名曲“Sympathy For The Devil”同じタイトル(邦題)です。
そう、偶然ではなく、悪魔はストーンズがお好きと言うことで…
よって、効果的に“Time Is On My Side”の曲が良く口ずさまれます。
さて、内容は…

悪魔VS人間の駆け引き物語。
この悪魔、が好き、人の心を弄ぶのが好きで、色々乗り移り、悪さをする。
こんな物体の無い相手に、果たしてどう挑むのか?
そして、悪魔を追い詰める秘策とは?

評価:★★☆

歌が良いですね~。
凄く効果的に使われていて、作品を盛り上げます。
ただ、悪魔は…

そりゃ無いよ…
Posted at 2007/08/18 01:27:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2007年08月03日 イイね!

「シックス・センス」

「シックス・センス」今日は、これ。
ブルース・ウィリス主演のサスペンス・スリラー。

1999年 アメリカ 107分

高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”――死者を見る事ができる能力――を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想もつかない真実が待ち受けていた…

M・ナイト・シャマラン監督の代表作品。
以前、「レディ・イン・ザ・ウォーター」と言うのも紹介いたしましたが…
この映画は、当時大変な話題となりましたね。
“オチを誰にも言わないで下さい…”って、緘口令が出て。

序盤は、オカルトテイスト満載で、日本の幽霊ものに通ずる怖さをかもしつつ…
人間と死者との関係を見事な世界で語る展開。
そしてなんと言っても、見所は衝撃的なオチですかね。
私は、薄々感付いてはいましたが、それでも素晴しい
何とも巧みな伏線の元、作られてるかを実感します。
監督の才能を感じずにはいられないことでしょう。

評価:★★★

一応、怖いシーンもあるから、夜中一人で観るには勇気が必要ですかね。
ビックリさせるシーンは、確かにビビリました~。
Posted at 2007/08/03 01:21:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2007年06月06日 イイね!

「呪霊 THE MOVIE 黒呪霊」

「呪霊 THE MOVIE 黒呪霊」日本のホラーもたまには…
と思い、今日はこれ。

2004年 日本 80分

深夜、ダンスの練習をしていたミホ、アサミ、ヒカル、キョウコの前に、ネットで話題になっている謎の幽霊“黒い人”が現れ、彼女たちを襲った。その少し前には女子高生の紀子が、更にその少し前には出張先のホテルで紀子の父・一繁が、同じようにして紀子の友人・理絵が、理絵のバイト先の店長・悦子が、学習塾で母・真由子の迎えを待つ紀子の弟の純哉が、義母・澄江の見舞いを終えた真由子が、入院中の澄江が、紀子の同級生の仁美が、仁美と映画館で出会った少女・ちとせが、それぞれ黒い人の呪いに襲われていた…

若槻千夏ちゃんが頑張ってる…
と思いながら、観ていました。
が、なんだかおかしい

あれ

これは

…的な感覚が拭えません。
それらを検証してみると…


内容は、謎の幽霊“黒い人”に憑かれた人は死んでいく…
さらにその人に関わった人々も憑かれて死んでいく…

なんだか、どこかで観たような…
そう。
「呪怨」パクリですね~。


そして、展開としまして、何故か“十話”から始まる。
“九話”、“八話”…
と、どんどん遡って、最後に“プロローグ”で終わります。

なんだか、どこかで観たような…
そう。
「メメント」パクリですね~。


しかも、散々引っ張っといて、結局何も分からない
即ち、オチなし
酷い映画です。

評価:★

初めて観る人には、斬新かも知れませんが…
色々映画観てる人にとっては、ただのパクリのミックス映画の何モノでもないですね…
Posted at 2007/06/06 00:52:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ
2007年04月25日 イイね!

「サイレントノイズ」

「サイレントノイズ」さあ、久しぶり(?)の映画ですかね。
新作レンタルの発表です。

2005年 カナダ/イギリス/アメリカ 101分

建築家のジョナサンは、妻を突然の事故で失ってしまう。悲しみに暮れるジョナサンの前に、ある日、謎の男が現れ、亡き妻から君へのメッセージを預かっているという。最初は彼の話を無視していたジョナサンだったが、奇妙な留守電メッセージや妻の携帯電話番号からの着信と不可解な出来事が起こり始めて、謎の男に会いに行く。彼は、実際にテレビやラジオの録音装置を通じて、生きている者と死者が交信でき、記録も可能だという……

AV機器に異なる世界からの声などが録音される“EVP=ELECTRONIC VOICE PHENOMENA(電磁音声伝達現象)”を基にした新感覚スリラーだそうで…
レベッカの“Moon”やドリカムの“Eyes to me”などに入っていた怪音
あれもこの現象だとか…

ってな具合で予告見たから、期待していたのですが

はい。
全然、イケていません
何か、話がまどろっこしい
一応、ミステリー的要素もあるのですが…
スッキリしない展開で引っ張られ最後は…
何じゃいそりゃ
で、終わります。

評価:★☆

とりあえず、“EVP”の殆どは良い霊だけど…
稀に悪霊が潜んでいるらしいから、お気を付けて下さいとのことでした。
Posted at 2007/04/25 00:55:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「仕事してるか… 映画観てるか… 妻の相手をしてるか…」
何シテル?   06/11 00:24
2005.10月下旬の納車で、車いじりは殆ど経験はなく、初心者です。 よって、殆どのブログが趣味である映画鑑賞が中心となっております。 ホラーが大好物なので...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

トヨタ ハリアーハイブリッド トヨタ ハリアーハイブリッド
ハイブリッドでSUV。 理想的な車です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation