
観に行ってきました。
早速、感想です。
2006年 アメリカ 108分
6月6日午前6時にこの世に誕生した母親不明の赤ん坊ダミアン。実の子を亡くしたロバート&キャサリンのソーン夫妻はダミアンを引き取り、愛情をもって育てる。ところが、成長したダミアンの周囲で家政婦、神父らが次々に謎の死を遂げる。キャサリンまでが不可解な事故で重傷を負うなか、ロバートはダミアンに恐るべき疑いを持つようになる…
皆さんご存知とは思いますが、1976年の名作オカルトホラー「オ-メン」のリメイクです。
そう、神に逆らうより、
悪魔に逆らうほうが恐いと言う物語…
今回、設定が本当に
2006年になってます。
そして、ダミアンの秘密を知った日が6月6日になってましたね。
よって、映像は現代的。
内容も現代風ですが、展開がかなり前作に
忠実な感じでした。
個人的には、あの“
取巻き”達が好き。
恐怖の感じは、上手く再現されていたのでは?と思っています。
しかし、忠実なだけにどうなるかは分かってしまいますが…
あと、前作にはない
ビックリシーンは、何度かあったけど。
評価:★★☆
前作の方が好きと言う人が結構いるみたい…
ただ、私はこっちも良かったと思っています。
賛否両論ありますね。
エンディングで“
オーメンのテーマ”である“グレゴリオ聖歌(アベ・サンターニ)”が聞けて、満足です。
もっと、あっても良かったけど…
Posted at 2006/06/07 00:55:49 | |
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オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ