
さあ、ぐだらないと分かっていながらも観てしまった映画の紹介。
本当、分かっていました…
2005年 カナダ 117分
原題「SAINTS MARTYRS DES DAMNES」
三流インチキ記事を書く新聞記者のフラヴィアンは、ボスに呼ばれ“神隠しの村”を取材するように頼まれた。同僚のカメラマンであるアルマンと一緒にいざ、その村へと行く途中にフラヴィアンは花嫁衣装を来た女の幽霊を目撃する。アルマンにはその霊が見えない事により、うやむやになったまま2人は宿へ。宿はなんだか無気味な雰囲気が漂っており、2人はなんだかそこに居づらいので外へ食事に行こうとアルマンは先に出たはずだったが、それきりこつ然といなくなってしまった。フラヴィアンはアルマンを探す為に村に残るが、どうも村人の様子がおかしい…
はいこれ、ひっかかった人、
いる?
いたら、ご愁傷様です。
この題名に一点の本当・真実は
ありません。
つまり、
「SAW」と
無関係です。
まあ、バレバレか。
パッケージにも書いてあるし。
凄い小さな
字で…
印象はなんとも、雰囲気だけは最後まで頑張っているなというだけです…
やはり、
三流です。
三流と言う土俵の上では、結構頑張っている方ですが。
ラストは、まあまあかも…
けど、別に一人にしなくても…と思ってしまった。
評価:★☆
実際、一般の人の許容範囲を超えていることには変わりありません。
観ては
いけない部類です。
Posted at 2006/05/27 23:22:22 | |
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オカルトサスペンス | 音楽/映画/テレビ