
本日、バレンタインデーでした。
よって、彼女と観た“一応”恋愛映画(?)。
2004年 日本 98分
17:00。勤務中のサラリーマン宮田武。パソコンで別れた彼女・あゆみの写真を見ては、ため息をついている。20:00。宮田がマンションに帰宅した途端、携帯が鳴った。親友で私立探偵の神田からだ。飯を食おうと神田が言うが、疲れている宮田は外出するのを渋っている。しかし神田から“大事な話がある。あゆみちゃんのことだ”と言われた途端、勢いよく家を飛び出していった。21:00。レストランの中。宮田が待っていると神田が遅れてやってきた。神田は“街で偶然会った。近々結婚するらしい”と告げる。あゆみはある日、結婚前提で購入した宮田のマンションから突然姿を消してしまったままだった。宮田は、そんなひどい仕打ちをされたのに、あゆみが気がかりで仕方がない様子だ。いつまでも女々しい宮田に神田は、あゆみのことは忘れて新しい出会いを探すようにと言い、急に後ろのテーブルで一人座っている女に声をかける…
何と…
斬新な感じの映画ですね。
日本的でもあり、
ハートフルなエンターティンメントでした。
どちらかと言うと、サスペンスの要素(裏がある所)が
強いかな?
とにかく、
楽しめました。
映像的には、特別凄いと言うことはありませんが、全く
問題はありません。
俳優達は、
殆ど知りませんでした。
板谷由夏って人が、“ハケンの品格”に出ていると言うことぐらいで…
しかし、
展開が面白い。
同じ時間帯の話をそれぞれのキャラの視点から、
色々な事情を説明してくれます。
なかなかこの監督は
やりますね~。
評価:★★★
一般評価も高いですし、今回恋愛ドラマと言う事で評価はこのぐらい。
基本的に、一般受けしやすい映画は評価高くなりますよ~。
Posted at 2007/02/15 00:29:39 | |
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