
出張から戻ってまいりましたが、日本映画がまだ続きます。
たまには、恋愛も。
2004年 日本 126分
売れっ子CMプランナーの妻、詩史は、20の年齢差がある透と出会い、恋に落ちた。それから3年、透と詩史は密やかな愛を重ね続けていた。透の友人である耕二は、同世代の恋人がいながら、主婦の喜美子と付き合い始める。夫への不満を爆発させる喜美子も、耕二の目には愛おしく映る。しかし、求め合う気持ちが強まるにつれ、心の均衡は崩れていく。やがて二組の恋人たちに、ひとつの終わりが訪れる…
不倫が綺麗な恋愛映画でまとまってる。
男女とも綺麗な役者を使って、理想的な恋愛させてる。
しかも、性的表現も所々に取り入れながら。
これは、
綺麗過ぎる。
有得ない。
よって、これを真に受けないように。
そんな人はいないですかね…
この映画が綺麗にいった原因は、
子供がいないこと。
子供のいる家庭であれば、どんな綺麗な恋愛でも人道的に悪いこととなるでしょう。
泥沼になるのは必死です。
そんなまともな事考えてもしょうがないか。
とりあえず、純粋な想いを表現しています。
評価:★★
人を想う気持ちは、結婚している人でも関係ないと言うことですかね。
だったら、
プラトニックに想ってください。
体はいらないのでは?
と言うことで、これは映画だから良いのです。
現実はあくまで、
道徳的に対処しましょう。
Posted at 2006/04/18 00:22:45 | |
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