
そうそう。
三谷幸喜初監督によるコメディ映画をもう一つ。
って、こんな忙しい中でも映画観過ぎです…
1997年 日本 103分
“ラジオ弁天”のスタジオでは、まもなく始まるラジオ・ドラマ『運命の女』の生放送のためのリハーサルが行われている。初めて書いたシナリオが採用され、この作品によって脚本家としてデビューすることになった主婦の鈴木みやこは、緊張しながらリハを見守っていた。しかし、直前になって主演女優の千本のっこが自分の役名が気に入らないと言い始める。プロデューサーの牛島はその場を丸く納めようとして、要求通り役名を“メアリー・ジェーン”に変更した。しかし、そんなのっこに腹を立てた相手役の浜村は、自分の役名も外人にしてほしいと言い出し、熱海を舞台にしたメロドラマのはずだった台本は、ニューヨークに設定を変更させられる。そんなこんなで、物語はさらにおかしな方向へ…
やはり、
相変わらずのドタバタ喜劇。
皆がみんな、
やりたい放題し放題。
もう本当、
めちゃくちゃです。
そして、それでも最後には皆
一つにまとまっちゃうんだな。
しかし、私はこの展開に
イライラしてしまった。
何ででしょう?
コメディだから
笑って許せば良いのですが…
私は、性格的にこういうコメディは
駄目なんですかね。
実際、私にそんな
広い心はありませんでした~。
評価:★★
個人的には
「ブース」という映画の方が、好きですね~。
同じ放送中に起こる出来事で展開していく映画ですが…
ジャンルも全く違いますし、本当、私の中だけですけど。
Posted at 2007/06/19 01:16:17 | |
トラックバック(0) |
コメディー | 音楽/映画/テレビ