
きっかけは、大学時代の友人が持っていた“炎の言霊―島本和彦名言集” 。
ここに男の生き方を見出しました。
ちなみに、コミックは何一つ読んだことはありません。
2005年 日本 115分
弱小野球部を廃部させないために、無謀にも甲子園出場を校長と約束したキャプテン・不屈闘志。ただでさえの逆境に、ナインの負傷やトラブルと逆境は重なる。しかし、不屈は待ち受けているさまざまな逆境を乗り越え、ついに決勝戦で人生最大級の逆境・9回裏、112対0に直面する…
ストリーからして
有り得ない。
けど、
そこは問題ではない。
この映画は、
男度を試す映画だということである。
逆境に立ち向かってこそ、
男。
あなたは、決して諦めることなく突き進む
姿に何かを感じるだろう。
なんか、格好良い感じのこと書いてみましたが、完全にコメディーです。
これは何とも
馬鹿馬鹿しいエンターテインメントです。
男とは、こんなに
馬鹿で単純で純粋で熱い生き物だと言うことです。
女性の皆さん、呆れないでくださいね。
評価:★★☆
本当はもっと上げたいのですが、女性の理解が難しいかと。
島本和彦の作品を読んだことある人は、必見です。
Posted at 2006/03/24 00:09:40 | |
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