
実は、今日から出張です。
ですので、出張先からお贈りいたしてます。
北村監督シリーズが続いてます。
2003年 日本 142分
“関ヶ原の戦い”を経て、覇権は豊臣家から徳川家へと移った。しかし、未だ徳川家康の天下は盤石と言えず、反乱分子の芽は決して見過ごすことの出来ない存在だった。そこで、太平の世を願う家康の側近、南光坊天海は、爺に対して反乱を企てる危険のある者を事前に抹殺するための暗殺者集団育成を密かに命じた。爺は、少女あずみをはじめ戦乱で孤児となった幼子を集めると、過酷な修行を課して最強の戦士へと鍛え上げていく。それから10年、無事修練を終えたあずみら10人の戦士たちは、自らに課せられた尊い使命を信じ希望と闘志に燃えるのだった…
なんか、この爺はいい人なのか悪い人なのか…
まあ、命令に忠実だったのであろう。
そして、あずみたちもこういう運命しか生きられないという事か…
相変わらず原作を読んでないからなんとも言えませんが、ストーリーが少し
弱いか?
最初の10人を生かしておいた方が、目的達成し易かったのでは?
と、思ってしまった。
その割に時間は
長いのだけれど。
あと、それぞれのキャラにもっと個性があったら、楽しめた(私だけか?)。
その点、オダギリは
いいキャラだね。
ああいうキャラが好き(私だけか?)。
因みに、私は上戸さんはあまり好きでは…
そんなことは関係ありませんね。
チャンバラアクションは頑張ってます。
少し物足りなさは否めませんが。
けど、映像は大分綺麗になってきました。
日本映画も来てます。
ところで、360度カメラは2回も要らなかったか?
評価:★★☆
これは現代風時代劇です。
細かい突っ込みはいたしません。
Posted at 2006/04/14 00:23:31 | |
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ソードアクション | 音楽/映画/テレビ