
今日は、これ。
かなりの評価だったもので…
2008年 アメリカ 152分
ゴッサム・シティーに前代未聞の冷酷で最悪の犯罪者ジョーカーが現れた。バットマンとその理解者ゴードン警部補をあざ笑うかのように悪行を繰り返す彼の前に、新任の地方検事ハーベイ・デントが立ちふさがる。デントのゆるぎない正義の心と行動力を知ったバットマンは、自らの役目が終わったことを悟り、彼に街の治安をゆだねる決意をする。一方、ジョーカーは、バットマンが正体を明かさなければ毎日市民を殺すという“卑劣なゲーム”を開始する…
これは、かなりの
ダークな大作ですね~。
悪が正義を
揺さぶるストーリー。
ヒーローが苦悩し、悪が
生き生きする…
全く勧善懲悪のヒーローモノでは無いので、
ご注意を。
映像は、大作だけあって迫力も規模も
バッチリ。
長時間ではありますが、展開的に間延びせず
テンポ良く観れます。
正義を貫くことの難しさと悪の
巧妙な仕掛けの数々…
ラストのバットマンの決断が、
ダークナイトへの入り口となっております。
評価:★★★☆
前作からのはまり役、クリスチャン・ベイルは良かったですよ~。
彼、私の好きな
「リベリオン」にも出演していましたね。
しかし、ジョーカー役のヒース・レジャーは惜しい人でしたね…
Posted at 2008/08/17 23:55:04 | |
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