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バー好きのブログ一覧

2006年08月25日 イイね!

「タブー」

「タブー」面白いかなと思って借りてみました。
チャレンジャー心のみです。

2002年 アメリカ 80分

ある時、6人の若者が集まり、妖しげな遊びを始めた。それは、セックスにまつわる6つの禁忌に無記名で答えを書く“タブー”というゲーム。そして、彼らはそれぞれ「金でセックスをするか?」「近親者と寝るか?」「3Pをするか?」「同性とセックスをするか?」「恋人の親友と寝るか?」「未成年者と寝るか?」という際どい答えを書いて楽しんだ。1年後、再び一堂に会する6人。だが、彼らは“タブー”を犯したとして、1人ずつ抹殺されていく…

あらあら。
何やってるのって感じ。
途中まで、予測可能な展開
そして、途中からあらあらって展開に。
その後、どうするんでしょうね。

内容は、してやったり的な展開に持ち込もうとしています。
別に無理な感じではないのですが、現実的ではないかな?
映像はとても安っぽい
映画としては、完成度は低いとランクしなければなりません。

評価:★☆

ストーリー読むと少し興味を惹かれますが…
手出しは禁物です。

後この主人公って、「ターミネーター3」で酷評を浴びたニック・スタールではありませんか!
どっかで見た顔と思っていました…
Posted at 2006/08/25 23:41:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | サイコミステリー | 音楽/映画/テレビ
2006年07月11日 イイね!

「アナトミー」

「アナトミー」今日は、こんな映画。
なんとなく借りて観てしまった。

2000年 ドイツ 99分

医学界で確固たる名声を得た祖父も学んだ名門医科大学の解剖研究セミナーに見事合格した女子学生パウラ。彼女はある日、実習の教材として手術台に横たわる死体が、ついこの間知り合ったばかりの青年であることに気づく。そして、死体の血液から死因に疑問を抱いたパウラは、独りその原因究明に当たる。やがて彼女は、血液を瞬時に凝固させる違法な薬品と、その背後に謎の秘密結社の存在があることを突き止めるのだが…

ふう。
こういう映画を観ると、何故か安心する。
正に、B級です。
良くも無く、悪くも無く。
そして、観る必要もありません

映像と言うか、標本死体に気合を感じます。
やっぱり解剖はドイツに限るって感じですかね。
内容は、ミステリー。
犯人当ては少し意外でしたが、あまり衝撃はありませんでした。
まあ、そんなレベルです。
ヒロインが好きな顔でなかったからかな?

評価:★★

相変わらず、マニアな映画好きな私です。
けど、MI:IIIも観たい…
Posted at 2006/07/11 23:48:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | サイコミステリー | 音楽/映画/テレビ
2006年07月10日 イイね!

「テイキング・ライブス」

「テイキング・ライブス」アンジェリーナ・ジョリー主演作品。
観てみて、初めて気付きました…

2004年 アメリカ 103分

1983年、カナダ。マーティン・アッシャーという名の少年が、交通事故で死んだというニュースが流れる。そして現在。ある工事現場で白骨化の進んだ死体が発見され、猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレアは、FBIに捜査協力を要請。単身で乗り込んできた特別捜査官の女性イリアナ・スコットは、殺人犯像を分析するプロファイルの天才。パーケット、デュヴァルという2人の刑事と行動を共にしつつ、誰も気づかなかった点から犯人像を浮かび上がらせていく。そんな矢先、次の殺人事件が起こる。一方、死んだはずの息子を目撃したと、老婦人アッシャー夫人が警察に届け出る。イリアナの推理と捜査によって、マーティン・アッシャーが生きていることが確実となる…

映画は、U2の“Bad”と言う曲から始まります。
始めの交通事故…
とても引き込まれるオープニング。
題名の通りの犯人の能力。
だが…

残念だ。
簡単に犯人分かってしまった。
面白みが半減
あと、オチもどうでしょう?
少しは考えられていましたが…

評価:★★

アンジェリーナ・ジョリーの激しいベッドシーンがあります。
強いて言うなら、ここが見所かな?
って、ファンの方々にお詫びを申し上げます。
Posted at 2006/07/10 23:46:22 | コメント(4) | トラックバック(1) | サイコミステリー | 音楽/映画/テレビ
2006年06月05日 イイね!

「アイデンティティー」

これ、気になっていました。
けんのハザードさんBJさんの紹介です。
詳細は省きます。

これは、面白かった。
いや、私には初めての表現で。
こんな風に表現され、展開していくなんて思っていなかった。
本当、斬新ですね。
私の場合、騙され易いので非常に楽しめました。

映像も表現方法も良かったと思います。
雰囲気もあり、謎もあり、展開するにつれ“そう言うことか”と驚かされました。
しかも、オチまであって。
気付く人も多いとは思いますが、私は例に漏れず騙され、その分堪能しました。

評価:★★★☆

ちょっと私の主観が入ってしまった評価ですが、観て損はないのでは?
ちょいグロが大丈夫なら、お薦めしたい作品ですね。
Posted at 2006/06/05 23:18:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | サイコミステリー | 音楽/映画/テレビ
2006年05月15日 イイね!

「SESSION9」

「SESSION9」きっかけはけんのハザードさんのブログより。
一般の評価も高いですね。

2001年 アメリカ 100分
原題:SESSION9

かつて数千人に及ぶ患者を収容していたというダンバース精神病院。今や閉鎖されて巨大な廃墟と化したその建物が、公共施設へと改修されることになる。その工事に先立ってアスベスト除去作業が行われることになり、それを引き受けたのがゴードン率いる5人の除去チーム。彼らに与えられた期間はたった1週間。堅固な防護服に身を包んだ彼らは、朽ち果てた病院内部での作業を開始する。やがて彼らの1人がある古いテープを発見する。それは多重人格患者の診療(セッション)を録音したもので、その中にはかつてそこで行われていた身の毛もよだつ恐るべき真実が収められていた…

確かに、思ってたほど気持ち悪くは無かった。
けど、病院がとにかく不気味
これが実在する廃墟の精神病院で、しかも巨大
アメリカンゴシック建設で当時最も綺麗で豪華な建造物とされていたとのこと。
完全なプライバシーが確立され、農場や庭も完備、緑に囲まれ日当たりや換気も良好で、“環境が病を治す”の精神で当時はかなり流行っていたらしい…
その所為で、世界中から集まり最高7000人もの患者さんを収容してしまったとか。
定員オーバーにより患者さんに対する環境は次第に悪くなり、また、当時画期的だったロボトミーショック療法も行われるように…
病院も患者さんも暗黒の時代を迎え、1987年閉鎖となった。
廃墟マニアにとっては堪らないかも…

そんないわく付きの廃墟病院でのストーリーですが、少し地味ですかね。
私は、この監督とはどうも合わないのか?
内容的に「南極日誌」と同じタイプと感じてしまって…
けど、まだこちらの方がまとまっていますね。

評価:★★

あと、カットされたもう1人の人物もいるのですが、カットされて良かったと…
でないと、話がややこしくなるので。
Posted at 2006/05/15 23:38:08 | コメント(1) | トラックバック(1) | サイコミステリー | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「仕事してるか… 映画観てるか… 妻の相手をしてるか…」
何シテル?   06/11 00:24
2005.10月下旬の納車で、車いじりは殆ど経験はなく、初心者です。 よって、殆どのブログが趣味である映画鑑賞が中心となっております。 ホラーが大好物なので...
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