前回の映画の比較として紹介します。
2002年 アメリカ 95分
平凡な会社員モーガン・サリバンはついに会社を辞め、刺激を求めてハイテク企業デジコープ社の産業スパイとなる。彼はジャック・サースビーという名と偽のIDを与えられ、任務を成功させるたびに自信を付けていったが、同時に激しい頭痛と奇妙な映像のフラッシュバックに度々見舞われるようになる。そんな時、謎めいた女性リタが現われ、驚くべき事実を伝えるのだったが…
初めの方の映像が印象的でした。
トリッキーな世界をうまく表現していて。
その後、展開が複雑になって、オチは…
こんな感じで、ちょっとついてくのに大変だった記憶が…
けど、色々考えて楽しめたので、悪くはありませんでしたよ。
オチはなんとなく解ってしまう人は多いかも…
「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督は映像的に訴えることが多いので、これはこれで良いと思います。
評価:★★☆
Posted at 2006/03/11 00:27:59 | |
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