
今日は、これ。
やはりこういう映画じゃないと気分が盛り上がりません。
2007年 アメリカ 90分
原題: DEAD SILENCE
ある雨の夜、ジェイミーとリサの夫妻のもとに、送り主不明のトランクが届いた。中に入っていたのは、腹話術の人形。やがてジェイミーが外出し、帰宅すると、リサが舌を切られて死んでいた。警察に通報するものの、容疑者扱いを受けたジェイミーは、事件の謎を解くべく、人形を持って故郷へと向かう。実は故郷には、古くから伝わる“人形”と“舌を抜く”という言葉の入った詩が語り継がれていた…
うん、これは
上質な出来栄えでした。
しっかりとした演出で、何と言っても
人形が怖い…
けど、怖いからと言って、
叫んでは駄目ですよ~。
舌を抜かれちゃいますので…
映像は、
不気味な雰囲気を保ちつつ、グロも瞬間的に散りばめ…
テンポもそれ程
間延びしないで、最後まで観れる作りとなっております。
しかし、主人公は良く
叫ばずに耐えられますね。
因みに、ラストのオチがこれまた中々の
ポイントでした~。
評価:★★
「SAW」を生んだ監督ジェームズ・ワンと脚本家リー・ワネルの再タッグだそうです。
納得の出来栄えですが、比べちゃうと衝撃レベルは落ちますね。
オカルトサスペンスなら、まだ
「スケルトン・キー」の衝撃レベルの方が上でしたけど…
Posted at 2009/01/22 22:56:19 | |
トラックバック(0) |
ホラー | 音楽/映画/テレビ